アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

今はどちらもファイルのダウンロードできますよね?
結局何が違うんですか?具体的に上記二つはどんなことをしているんですか?教えてください。

A 回答 (4件)

FTPはファイル転送専用のプロトコル(通信手順)で


HTTPはHTMLファイルの転送を主な目的としたプロトコルです。
FTPサーバにあるデータは直接表示することができません。
いったんダウンロードした上で表示することになります。

用語自体については参考URLを見てください

参考URL:http://www005.upp.so-net.ne.jp/ciw_fucker/networ …
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 用語の説明は、No.1の方の説明の通りだと思います。

PC関係の用語については、ここがお勧めですよ。

参考URL:http://yougo.ascii24.com/gh/
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ちょっと理解が違うようでです。


FTP=File Transfer Protocol
HTTP=Hyper Text Transfer Protocol

ftpでファイル転送するには、ftpサーバという専用のサーバを用意し、そこに格納してあるファイルをuploadやdownloadするのが目的です。

httpはファイルの転送ではなく、ファイルに書かれている内容を転送するものです。
ですから、ブラウザで見ることができますが、ファイルが丸ごと来てしまっては、ブラウザで見ることができません。

ただ、httpでも、そのサーバの設定で、格納してあるファイルのどれを内容転送するのかを設定します。
つまり、拡張子が「*.htm」「*.html」「*.jpg」「*.gif」などはブラウザに向かって転送するけど、「*.cgi」「*.pl」などだったら、転送するのではなく、サーバにあるperlなどのソフトウェアに実行を任せる。といった設定がしてあるのです。
でも、サーバが処理できない拡張子「*.lzh」「*.exe」などはサーバで実行できないので、ダウンロードさせて、クライアントに任せようというものです。

ダウンロード可能と言う意味では同じように見えますが、上述したように、拡張子が何でもできるわけではなく、httpdに設定した無いものだけや、ダウンロード用に設定したものだけになります。
それに、元々はファイルを丸ごとではなく、内容だけ、しかもブラウザの要求に従って、要求のあった分だけ、少しづつ転送するので、時間的な効率は、ftpに比べると、極端に悪くなります。
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ちょっと違うような・・・。



ftp://ftp.iij.ad.jp/pub/linux/debian/README.mirr …
などのページは、FTPでファイルを丸ごと取得しているにも関わらず、
ファイルの内容が直接ブラウザに表示されると思います。

ダウンロードするとファイル名とファイルの中身の情報が転送されて
くるという点でも両者は同じですし、HTTPでもサーバーの設定によっ
てはファイルのアップロードも可能ですし、現在では両者の機能的な
差異はあまり大きくないように思います。

異なる点はといえば、下記の点などでしょうか。

・開発当時の主な利用目的。
・サーバーとクライアント間の通信プロトコル(通信規約)
・よく使用されているソフトウェア。およびその運用ノウハウ。
・FTPは接続時にログインの処理が必須で、ウェブの閲覧には適していない。
・FTPには転送の他、ディレクトリ作成、ファイル削除などの機能がある。

転送効率でも、昔のHTTPでは1回の接続でひとつのファイルしか取得
できませんでしたが、現在のHTTPでは1回の接続で複数のファイルの
取得が可能ですし、それほど大差ないと思っているのですが・・・。
(この部分はちょっと自信なし)
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