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4年くらい前に改修したタイル外壁のコーキング(2,5センチ巾)にすすがついたような、黒い汚れがついてしまいました。
少しべとついて取れません。
ベンジンを使うと溶けてしまうのではないかと心配ですが、何かきれいにする方法はないでしょうか? 
また、ほかの部分で、表面から2ミリほど全体に引っ込んでしまいましたが、問題はないでしょうか? 
押すと少し弾力があります。中に空気の粒が混じったような感じのところもあります。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

4年くらい前に改修したタイル外壁のコーキングと言う事ですと


一般的には変性シリコーン系のシーリング材と思われます。
シーリング材の表面がべとつく条件として考えられるのは
シーリング材の混練不足の未硬化
薄層未硬化
近くにオイルペイント塗装をした場合
シーリング材の上に塗装をかけた場合、等が有ります。

押すと弾力が有るとの事ですから、
一番考えられるのは、近くにオイルペイントをされた事は無いでしょうか?

補修方法としては、シーリング材の表面がべとつく部分を撤去して
新しいシーリング材を打つ事でしょう。

中に空気の粒が混じったような感じのところもあります。
これは施工技術と材料によるものですが
2液の材料を混練する時に、空気を巻き込んだ材料を使用
2液の材料をシーリングを打つ器具(コーキングガン)に吸い込む時に
空気を巻き込んでいた材料を使用
シーリングを打つ器具(コーキングガン)の先を、タイルの目地底まで
付けないで施工した。

何れも、シーリングの工事途中で気がつけば直せる事ですが、施工者が
気が付かなければ、そのまま硬化します。
シーリング材の内部が空洞な事は、決して良い事では有りません。

はっきりした事は現場を確認してみないと結論付は出来ませんが
参考になればと思います。
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コーキングの黒い所は多分ブリード現象です。

コーキングの種類にはいろいろありますが年数がたつと表面に油のようなものが出てきて黒くなるのがブリードです。これは拭いても取れないし、しょうがないと思います。ノンブリードコーキングなら良かったですが、後気泡は中にバック材がはいっていますが、その入れ方が悪かったか、コーキングを抑える時に押さえが悪いと泡をふいたようになることがあります。
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何の汚れなのか分かんないですけど


コーキングの黒ずみならシンナーでいいと思います。
ただゴシゴシ(上下とか左右)しないでください。
シンナーをタオルにつけて同じ方向に拭くだけの動作です。

下の引っ込んでるとか空気が何とかの部分は分かりません。
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