アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

質問させて下さいm(_ _)m

舞台衣装に使うような、伸縮するスパンコールニットでスカートを作ろうとしています。が、そのままでは裏地が透けてしまうので、ニットと同じ色のサテンを、ニットに重ねて一緒に縫うことにしました。

でも実際縫おうとしたら外側のニットだけが自重でたるんでしまい、内側のサテンと長さが合いません(バルーンスカートみたいに、内側だけが短くなります)。

仕方なくあらかじめトルソーに着せた状態で裾をしつけ縫いして合わせようかなと思うのですが、他にいい方法は有りますでしょうか?
市販のスカートのように、裾同士は縫い合わせないでそれぞれで三つ折りにすると綺麗なんですが、この後の工程で裾までピッチリ別の裏地と縫い合わせたいので、どうしてもその前にニットとサテンを縫い合わせたいと思っています。

伝わりにくければ補足しますので、宜しくお願いしますm(_ _)m

A 回答 (6件)

衣裳ということで、ニット生地自体の「伸縮するメリットは消えていい」と読みましたが、それで正しい理解でしょうか?


接着芯を貼った裏地を付けるということは、ボリューム、あるいは立体的なシルエットを出したい、サテンで裏打ちしたいのは、透けるのを防止したいほど透ける。ということですね。それともサテンの光沢を透けさせたいのかな、、、?
であれば、スパンコールのニット生地自体に接着芯を貼るというのはどうでしょう?
ボリュームアップに、接着綿(キルト芯というやつですね)を貼ってもいいかと思います。少なくとも普通の接着芯よりは、張りが出ますよ。スゴく透けるのなら、芯の白っぽい感じが出ないかどうかチェックして下さい。
裏から見えた時、裏地しか見えたくない、、、ということですが、それほど気にしますか?
衣裳ですから、見た目重視作戦ならこの方法でどうでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

白い接着芯ではかなり透けてしまうんです^^; 他の布と色や質感のトーンを合わせたかったので、サテンを裏から貼ってます。
既に固めの接着芯を買ってしまったんですが、キルト芯もスカートに使えるんですね! 勉強になりました^^

お礼日時:2008/10/07 08:32

No.2です。


波縫いはずれる可能性があるのです。シワもよりやすいですし、固定する力が弱いので糸が切れる恐れもあります。全体に入れるときはオススメできません。
生地は縦方向には多少伸びにくくなっています。返し縫をするときは縦方向に縫っていって下さいね。
なかなか賑やかな生地のようなので思い切って目立つ糸で模様の一部にしてしまってもいいかもしれませんね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど、遠い昔に家庭科で習ったような……これだけ教えて頂けましたので、自分でも勉強ができそうです^^
ありがとうございました!m(_ _)m

お礼日時:2008/10/07 08:29

No,1で回答したものです。

補足させてください。余計なことでしたら、申し訳ありません。。。

トルソーが無ければ、裾あげの前にスカートをハンガーなどで形がゆがまない様につっておいて、裾をあげる時は人に着せるのがいいです。
一番いいのは、生地の状態でもスカートに使用する生地方向でたらして置くといいですね。
●生地の垂れ分をパターンでカット(短く)してしまう
●表の2枚重ねのスカートを生地がつれない程度に縦に接ぎを入れ、表と裏を一緒に縫いハリを持たせる(接ぎが目立たない生地であれば)接着芯が貼れない生地の仕様です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございます!
初心者ではないのですが、ちゃんとした知識がないので大変助かりました!

お礼日時:2008/10/07 08:28

〉裾同士は縫い合わせないでそれぞれで三つ折りにすると綺麗なんですが、この後の工程で裾までピッチリ別の裏地と縫い合わせたいので、、、



別の裏地ってなんですか?
デザイン的に、この方法は取れないということですか、デザイン含めて補足していただけると解決出来るかもしれません。

この回答への補足

解りにくくてすいません^^;
正確に言うと、「スパンコールニットを、透けないようにサテンと2枚重ねにしたもの」と、「接着芯を貼った裏地」を一つのスカートにしたいという状況です。
そして裏から見た時には裏地しか見えて欲しくないので、裾で表地と縫い合わせができたらなぁと思ったのですが、表地のニットだけがたるんでしまって裏から見えてしまう………というわけです。
お知恵拝借できそうでしょうか?m(_ _;)m

補足日時:2008/10/06 12:47
    • good
    • 0

ニットですからどんどん伸びていく可能性があります。


一番いいのはニットとサテンをホシを入れて全体をくっつけてしまう方法です。
ホシを入れるというのは手縫いの返し縫の要領で表側(ニット側)からわずかに糸が出るくらいで(小さな星が見える程度)縫っていくやり方です。
こういうことを文章で説明するのはなかなか難しいですが、上仕立ての紳士服の襟の裏やオーダーメイドのコートの前端などにホシを入れてあります。
ずれないように留めつけるだけなので2,3センチ間隔でよいと思います。それでも結構大変だと思いますが…
下記URLの半返し縫いの要領です。表に出る糸はもっと小さく、縫い糸はミシン糸を使ってください。

参考URL:http://www.edu.city.yokohama.jp/tr/ky/hamaup/kat …

この回答への補足

動画解り易いですね、ありがとうございます!^^
ちなみにニットと言っても、ラメとスパンコールが沢山有るようなガチャガチャしたものなので、ホシが目立っても割合大丈夫なのですが………それでも波縫いではなく、返し縫いの要領にした方が何か構造的なメリットなどが有るんでしょうか??

補足日時:2008/10/06 12:43
    • good
    • 0

トルソーに着せて、一晩置いてからその状態で仕付けをし、縫っていくのが理想的かと思います。


もし、一晩置いた状態より、重さでどんどん垂れ(伸び)てきそうな生地なら、実際着る時にまたバルーン状態になってしまうかもしれないので、ニットが少しつっぱるくらいで、 仕付けしてもいいかもしれません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

トルソー無いから人間に着せようと思ってたんですが、一晩置くのは無理ですね^^;
良いことを聞きました、ありがとうございます!

お礼日時:2008/10/06 09:36

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!