プロが教えるわが家の防犯対策術!

何気にこのカテに入ってみました。

素朴な疑問です。
白い石と黒い石の2色じゃなくてカラーバリエーションがなんでないのでしょうか。
レッド対グリーンなんかあってもいいと思います。
盤面がなんで平面だけなんでしょうか。3次元イゴがあってもいいと思います。
盤面が液晶のタッチパネルでも良いのではないでしょうか。
1対1じゃない対戦はなんで無いのでしょうか。1つの盤面に3人とか4人が戦うバトルロイヤルなんてあっても良いと思います。

A 回答 (5件)

卓球の球(ピンポン球)はず~っと白でした。

最近はオレンジ色の球が大会で使われたりしています。
北京オリンピックでエッと思いました。青色の柔道着です。

あなたのおっしゃるように、今後は囲碁の石もカラフルになるかもしれませんね。多くの人に囲碁を楽しんでもらおうと普及の目的で、プロも考えるかもしれませんよ。どうしても抵抗のある人は今までどおり、白石と黒石を使うかもしれませんが。

3次元囲碁、バトルロワイヤル…できるかもしれませんよ。ただし、新しいルールが必要になってきますね。

液晶のタッチパネルも然りです。出来たら私も買うかもしれません。

それにしても色々と思いつきますね。発明家になれる要素大ですね。
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囲碁を習いたての方々の素朴な疑問は分かります。


然し囲碁は何百年以上も続いてきた長い歴史があつて
(中国、日本、韓国, 台湾)
この歴史の中でルールが確立され現在にも受け継がれたゲームです。
黒白握つて偶数か奇数で先番を決める。
盤は19路(男女棋士のペア碁ーもありますが、公式ではありません)棋院の公式対局の勝ち数でその棋士の段が決まる。
ルールは簡単で黒代交互に打つて、地合いの多い方が勝ち。
劫もあり、囲んだ相手の石に目が二つないと召し上げられる。
要するに奇抜な発想をうけいれる余地がありません。
但し先番のだすコミの数は4目か6目半かは国によつて違うようです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

実は囲碁のルールは全然分かりません。

>要するに奇抜な発想をうけいれる余地がありません。
じゃぁ作れば良いのにと単純に思っただけです。

お礼日時:2008/10/05 11:51

私はスターナインという株式会社の関係者です。


スターナインでは碁石は青、ピンク、緑、赤、黒、白をアクリルで作りました。
碁盤もアクリルで作った透明なものもありますよ^^
詳しくはHPを見ていただけるとありがたいです。
参考までに見てください~。

参考URL:http://starnine.homepage.jp/
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この回答へのお礼

何とカラー碁石があるんですね。

それならフレシキブルな電子盤面を作って
タッチセンサーや薄型表示装置(液晶やプラズマは厚過ぎる)でもできそうですね。

と言うか仮想空間上で盤面を表示しても面白そうです。

お礼日時:2008/10/05 11:57

> 白い石と黒い石の2色じゃなくてカラーバリエーションがなんでないのでしょうか。


白と緑はあります。碁は伝統ゲームなのでいままでの雰囲気を壊すものは受け入れられないでしょうね。

> 盤面がなんで平面だけなんでしょうか。3次元イゴがあってもいいと思います。
立体囲碁は見たことありませんが、立体オセロは自作した人を知っています。6×6×6で、6×6の盤が6枚あり、盤を引き出しのようにして出し入れしながら打つことができました。やってみると人間には難しすぎるゲームなのでみんなが遊んでくれず、苦労して自作した作者はかわいそうにほとんど遊ぶことができませんんでした。立体ゲーム盤の自作はたいへんですがコンピュータゲームならそれほど難しくなさそうなのであってもおかしくないと思いますが、やはり人間には難しすぎるというのが難点でしょうね。

> 1対1じゃない対戦はなんで無いのでしょうか。1つの盤面に3人とか4人が戦うバトルロイヤルなんてあっても良いと思います。
3人以上でプレイするゲームは2人ゲームのような純粋な実力で勝負が決まるのではなく、駆け引きで勝負がきまります。うまく同盟を組んで残る一人を潰して、さらに同盟を組んだ相手をいつ裏切るかが勝負となります。裏切りが早すぎると相手は怒り最初に潰そうとした相手と同盟して反撃してくるでしょうし、遅すぎても先に裏切られて痛い目にあいます。ここらへんの駆け引きを楽しみたい人には面白いゲームです。このタイプのゲームはシミュレーションゲームでいくつかあります。
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この回答へのお礼

>このタイプのゲームはシミュレーションゲームでいくつかあります。
なるほど、そう言う囲碁系のゲームもあるんですね。

お礼日時:2008/10/05 11:58

日本では一般的には、黒は那智の黒石、白は蛤から作られていますが(それに似せたガラス製やプラスチック製等)、翡翠や瑪瑙などで出来たものもあり、色に関してはいろいろバリエーションがあります。



3次元のものは聞いたことがないですが、煩雑すぎてわけがわからなくなってしまうのではないかと思います。五目並べ類似のものなら3次元のものもありますが、4目並べになっています。おそらく、5目にすると複雑すぎてなかなか決着しないなどの問題があったのではないかと思います。

ゲームの性質上、順番に着手することになり(走でないとするとまるっきり違うゲームと言うことになると思います)、3人以上でやると、ヘタな人の次に打つ人が断然有利になってしまって、参加者が公平な立場でゲームを行うことが出来なくなるため、1対1でやるしかないのではないかと思います。
ただし、2対2等の対戦ならあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/10/05 11:59

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