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囲碁の用語は動物が入ったものが多い気がするのですが。
私が聞いたことあるものだけでも
「鶴のすごもり」「サルスベリ」「亀の甲」
ほかにどんなものがありますか?
あと、由来とかわかったら知りたいんですが。
つまらない質問ですいません。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

「ドジョウの寝床」ではなくて「うなぎの寝床」でしたっけ。


なんか、頭が混乱してきた。。。
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「ドジョウの寝床」っていうのもありますね。


平べったい地のことですね。
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シチョウ:征



秬鳥は、当て字ですよ。

字面だけで、どんな手か、想像できるあたりが、言葉遊びの一種のような気がします。

ではでは♪
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馬の顔、犬の顔というのがありますね。

形からですね。

イタチの腹づけ、狸の腹鼓というのもありますね。これは、手筋です。

急所としては、耳や、顎という言い方があります。


天狗の鼻づけは、相手の石が伸びて(だいたい2目)いる先に、自分の石をつける手です。

梅鉢は、一目ポン抜いた後を、アテを打たれて、ついだ形です。悪形に見えるけど、案外、しっかりした形とされていますね。(状況にも寄りますが・・・。)
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。

「イタチの腹づけ」「狸の腹鼓」。。。聞いたことあるような・・・
でもなんとなく想像つきますね。
今思いついたのですが、「シチョウ」とは鳥の名前なんでしょうか?

お礼日時:2002/05/22 22:45

サルスベリは、二線から一線への大桂馬のことです。

寄せの手法で、二線から一線への大桂馬の場合だけを、おおざるといい、サルスベリといったら、この、オオザルのことを言うことが殆どです。
二線から一線への桂馬のことを、こざると呼んでいます。

なぜ、サルと呼ぶようになったのかは、わかりません。

三線から二線への桂馬を、普通はすべると言います。
序盤、中盤、終盤を通じて、打たれる手です。
そこから来ているのかも知れません。


亀の甲は、形がそのままだから、亀の甲と呼ばれています。
亀の甲には、しっぽ付きのものもあります。
亀の甲のしっぽ付きと、そのまんま呼ばれています。

鶴の巣ごもりは、形から付いたものだと思います。

天狗の鼻付けというものもあります。でも、天狗は動物なのかしら?
梅鉢というものもあります。でも、植物だし。タケフも、竹の節に形が似ているので、形から呼び名が来ていると思います。

中国の詰め碁には、動物の名前が付いているものが、結構あるので、そこから来ているのかも知れません。見立ての一種、言葉遊びの一種なのかも知れません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
「天狗の鼻付け」「梅鉢」ってどんなものですか?
聞いたことがなくて、すいません。

お礼日時:2002/05/22 17:21

こんばんは。



ほとんど囲碁は知らないので的外れかもしれませんが
「さるすべり」って「百日紅=植物」のことでは?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
うーん、言われてみればそうですねえ・・・
まあ、一応「サル」って入ってるし、実際、囲碁の石の形からいっても
「サルが滑っているような形」という意味で名付けられた物だと思うんですが・・・
あれは植物の「百日紅」から来た言葉だったんでしょうかねえ・・・
実は私、「百日紅」ってどんな植物か知らないんですよ。
花じゃなくて木ですよね?

お礼日時:2002/05/22 08:50

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