プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

パリに一人旅に行ったのですが、とても嫌な思いをしました。
・3人に襲われて6万円盗られました。
・電車内で差別的なことを言われました。
・タクシーで請求されたお金がありえないぐらい高かったから文句を言ったけど、英語で喋っても聞いてくれませんでした。

もうフランスなんか行かないと決めたのですが、ヨーロッパはどこもこんな感じですか?1人は襲われやすいのでしょうか?

A 回答 (15件中1~10件)

こんばんは。

私もいくつかのヨーロッパ各地に滞在または旅行の経験があるものです。

ヨーロッパにも良い国はありますよ。

ただ、フランスは私も個人的に好きじゃありません。
いつも世界中所構わずフランス人男性がナンパしてくるし(もちろん体目あてに違いありません)、しつこいし、断ると不機嫌になり怒り出します。
自己主張は非常に大切なことだと思います、でも自己中やわがままは全く別のことです。
ですが、フランス人の芸術性は非常に長けていると思います。ただ、人間関係を築くにあたって私とは全く気があいません。

性別や年層などで変わってきますが、北欧のおばさん達が非常に頼りになり親切に助けてくれました。一度私の降りる駅がどちらが正しいかということでトラムの運転手のフィンランドのおばさんと、旅行中のスウェーデンのおばさんがトラムの中で喧嘩になってしまったことがありました 汗 とにかく、困っていたら自分の娘のように可愛がってくれました。本当に感謝しています。
フィンランド人の男性は日本人に負けず(以上かも?)シャイですよ。なので、もし男性と仲良くなりたかったらゆっくり信頼関係を気づいていく必要があるかもしれません。フィンランド問わず北欧では女性より男性の方が料理をします。私は、初めて行ったときはびっくりしました。

スウェーデンはKIDS達がすごくキュートですよ!みんな私と目が合うと笑顔でじーっと私のことを見るんです、本当に可愛いですよ~!
ただ、スウェーデンの電車の中で中東系の男性が勝手に私の前でアコーディオンを弾き始め(私の好みの曲でもなかった)弾き終わると「お金をくれ」と言い出したので困りました。スウェーデンは生活水準の高い国なのでそういった移民の人たちが結構蔓延いるのかもしれません。もし、行かれる機会があれば注意して下さい。

私にはロシア人の女の子のシェアメイトがいたのですが、彼女はとってもしたってくれ暖かかったです。私のことをいつも背後から見つめていたので毎回びっくりしていましたが。(彼女はその私の反応が面白くて楽しんでいたようですが)彼女に限らずロシアの女性はみんな私にとっても優しくしてくれました。また、是非ロシア人の友達を作りたいなと思います。

私が、困っている時つらい時にいつも紳士的に助けてくれるのはドイツの男性です。飛行機の中で荷物に手が届かず困っていてフライトアテンダントに尋ねても後回しにされ韓国人の乗客の荷物が私の頭の上を直撃し(彼は何もなかったかのようにふるまった)、気分が最悪の時にドイツ人の男性が私の荷物を取ってくれました。
スウェーデンのホテルでどう考えても体目当てのようなフランス人男性客に付きまとわれ、パソコンが繋がらなくて困っていた時に、集団で会社の同僚と旅行中のドイツ人男性達がパソコンを貸してくれて、ホテル内のカフェテリアでたくさんお話をしました。その時スウェーデンの若者達があまりにも冷たかったので(おばさん達は優しいですよ!)気分が落ち込んでいたので心が癒されました。
でも、ドイツ人の女性については疑問です。良い人もいるんでしょうが、なんだか冷たい感じがします。
以前、急に当日にホテルを予約しなければいけない緊急事態になりフランクフルト空港内のホテルとタクシーの案内カウンターで予約をしました。すると、ホテル以外に手数料を本来の価格よりも多く取られていたことに後で気づき、フランクフルト内の空港に戻りレシートを見せ「おそらく計算ミスで手数料を多く私のクレジットカードから取っていると思うので返金して欲しい」と頼むと、彼女はまだカウンターに立っているにもかかわらず「もう、閉店です。Shit!電車の時間に間に合わない!Sorry,man!」といって店を閉められてしまいました。
フランクフルト空港内のグランドホステスやインフォメーションカウンターに圧倒的に女性よりも男性の方が多いのも納得です。

あくまで私の経験上の個人的な意見ですが、少しでも参考になればと思います。

私は、今度はスイスへ行く予定ですよ。質問者さんもフランスで嫌な思いしてしまったにしても、他にヨーロッパ内に良い国ありますから是非また今度は他の国に旅行されて下さい。^-^v
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この回答へのお礼

みなさんほんとうにありがとう

お礼日時:2008/10/17 06:45

質問の感じから察すると、質問者さんが真にききたいのは


「原因(事実)が知りたい。次回は危ない目に遭うことなく、楽しい旅をしたい」ということかと思いますが、その前提で書き込みしますね。もし、慰めて欲しかったのならば、申し訳ないけど私の回答は合ってないのでどうぞ読み飛ばして下さい。
私の友人にも、かつて軽犯罪にあった男の子がいたので、(ローマ空港で、白タクに勝手に連れて行かれた)他人事ではありません。が、彼もその後しっかり対策をして、犯罪にまったく遭わないようになりました。今年の南仏も全く犯罪に遭わず楽しめたようですよ。

Qヨーロッパはどこもこんなかんじか?
A、国によって様々、またフランス国内でも地方によって非常に違いますが、ハッキリ言えることは「ヨーロッパは大陸文化で、日本とは全然違います」
歴史で習った事を思い出して欲しいのですが、国境がしょっちゅう変わっていますね。ヒトに対してしっかり言いたいことを言って自己主張をしないと、攻撃からも身を守らないと、自分が生きていけなくなってしまいます。
それでいながら、(まずは表面だけでも)友好的にコミュニケーションをとり、余計な敵を作らないようにしたり、交流によるメリットを得たりしますよね。そういう文化で育った人たちです。日本人とは根本的に違います。ぼーっとして寡黙に生きていける国々ではありません。
ですから、日本になじんだ感覚で行くと、カルチャーショックに遭います。楽しい目にも痛い目にも遭います。
今回は痛い目の方が印象強かったようですが、次回はどこにいくにしてもしっっっかり対策をして、楽しい目にだけあってきてください。
* 対策その1 その国のこと、犯罪対策も含めて、
しっかりリサーチしてから行くこと。

質問者さんにききたいのですが、
パリでは、例えば電車の中や街中での周りの人の顔はどうでしたか?
日本に帰ってから、周りの日本人(例えば電車の中で)をみてどう感じました?
もし観察なさっていれば、だいぶ違うように感じたのではないかと思います。
結構日本人は、電車の中でも気がぬけてますね。ぼーっとしてる人も多いし、寝てる人も多いことに驚きます。
つまり、日本モードのままで行くと、浮いてます。目立ちます。そりゃあ、狙われますよー。
携帯電話とおなじく、海外に行くときはモードを切り替えましょう。
よく現地人を観察して、現地人と同じように振る舞えば、ほとんど危ない目にあわずに済みますよ。
失礼ですが質問を読むと、行く国の状況リサーチが足りてない、と気が付きます。
「・タクシーで請求されたお金がありえないぐらい高かったから文句を言ったけど、英語で喋っても聞いてくれませんでした。」
ありえることなんです。ちょっと犯罪対策のページなどを見れば載ってましたよね。
始めに料金を聞く、相手と仲良くなってステッカーに書いてある名前を控える(ふりをする)等々、「そういうこともある」と知っておけば、対策は考えられますから、次回からは楽しく旅行できますよ。

*もう一つコツ。
「フランスでは、片言でも挨拶だけでもフランス語を話そう。」
フランス語を話せるのと話せないのとでは、対応がすごおおおおおおく違います。
理由:フランスって国は移民も多いのですが、でも、「フランス語を話せて、フランスの教育をうけていれば、とりあえずフランス国民としての人権はみとめてくれる」(おおさっばにいうとそんな感じ。)んです。逆に言うと、フランス語を話さないと、一人前のひとりの人間として見てくれにくい
。まあ住むわけじゃないから、絶対必須ではないけど、でも、ほんっとに対応が違いますよ。
今度行かれることがあったら、
店に入る時、人と会話を始める時、人と目があった時、
『にっこりスマイルして「ボンジュー」』
これだけで、だいぶ相手も友好的になってくれます。
あなたがもし、若い女性であれば、相乗効果です。
(すでにやっておられた場合は、もう少し簡単な言葉だけでも話せると、居心地よくなりますよ)
ちなみに、フランスはその国の言葉を話せた方が良い国のトップに挙げられるんでないかしら。イタリアなんかは、その国の言葉話せなくても大丈夫ですけど。(スリや釣り銭誤魔化し多いですけど、私はしょっちゅう行って一度も遭ってません。いい目にだけあいたいので、対策をしてるから。(笑))

*その他のコツ
フランスは個人差が激しい国なので、窓口や、声をかける場合は、相手を見て、選ぶ。
窓口の列など、優しそうな人を選んでます。店員さんも感じ良さそうな人を選んだり。人によってえっっっらい対応違いますからね。知ってましたか?
次回から機会があったらやるといいとおもいますよ。


Q一人だと狙われやすいか
A一人だから、というわけでは無いです。一言で言うと、「隙」があれば狙ってきます、なんにんであっても。
私はフランス在住でしたが、気を付けていたので、全く狙われたことはありません。
逆に日本から来た「のほほんとした雰囲気の」友人と一緒にあるいていた時、あとを付けてきたスリが居ました。おそらく友人の「隙」に目を付けたのでしょう。
私は歩くとき常に神経を張り巡らせていますから気が付いたのですが、私が感づいてにらむと、さささっと諦めて去っていきました。
ですから、人数は関係ないですね。
こちらが警戒してる雰囲気を相手に伝えるだけでも、狙われなくなります。
このように「気を付けて、犯罪を引き寄せない行動をする」だけでも、今回のような犯罪に遭う確率はぐーーーんと減ります。次回、行かれるときは、どこの国であってもしっかりリサーチしていってください。
「・3人に襲われて6万円盗られました。」これは現地の人と同じ行動(現地の人が行かないところへは行かない。隙をみせない)をしてたならば、遭わずに済みます。住んでた間、一度も遭いませんでしたから。

最後に、嫌な人もいるけど、いい人も多いです。
それと、フランスは実は「地方」の方が楽しいと思うんです。地方は本当に特色豊かで、自分の地元に対して皆誇りを持っています。どんな小さい村であっても、自分の住んでるところを愛しています。人もおおらかですっごく優しいし、楽しいし、美味しい物多いし、景色は綺麗だし。。。景色が綺麗で食べ物が美味しい、この2つが両立してる所って、ヨーロッパでもありそうで無いんですよね。(一般的にはスイスやドイツのご飯は美味しいとは言われないし、私個人はチェコは好きだけどあまりのまずさに4キロ痩せました)
こういっちゃなんですけど、パリはそれなりに魅力ありますけど、寄せ集めでもありますから。表情も硬い人多いし。。頭いい人がわりと多いのは良いんだけど。。。
個人的には、温かい人か、明るい人が好きなので、パリは殆ど用事をすませる為だけにしか行きません。
まあ、ショックでしょうけど、落ち込まないで、ひとつのカルチャーショックだと思うしかないですよ。
せっかくの機会なので(?)、パリはおいといて、地方や、他の国にもいかれてはいかがですか?

p.s.それにしても、犯罪その程度ですんで良かったですね。フランスはあまり命に関わる犯罪はそれほどないんですよね。
マドリッドなんかは首締め強盗など命にかかわる物取りが横行してるようです。それでも、しっかり対策すれば大丈夫でしたけど。
イタリアはイタリア人であっても軽犯罪には遭うこともあるようで、「やられちゃったよお」といって楽しんでるようでさえあります(笑)いい国だ(笑)
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 どこの国に行っても同じですよ。

悪い人はいます。特に一人歩きのときは、大金は持たないことです。買い物用にはカードが一番です。千円位でカードを使っても普通です。
 タクシーなら、メーターをしっかり見て言えば、ぼられないはずですけど。私は、いつもメーターを注視しています。外国では大荷物、一定上の人数などは別料金ですよ念のため。それにチップも10%以上ですしね。
 差別的なことを言われた、まあ、それを理解できるだけ立派ですが、日本語で適当に悪口を言い返してください。普通は、それでおしまいです。
 いずれにしても、一人旅の場合、隙を見せないこと、裏通りを含め危ないところ・人通りが少ないところは避けましょう。逆に人ごみではスリに気をつける(ポケットには小銭のみ)。何かあったら大声を上げるなどが重要です。
 
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いろいろとトラブルに巻き込まれてお気の毒です・・・。


海外にいる時は”ここは日本と同じではない”ということをよく理解してください。
外務省のホームページにも書いてありますが、ひったくり・ぼったくりタクシー、などなど事例や対策も書いてあるのでチェックしておきましょう。
電車内で差別的なことを言われたのは・・・まあ世の中いろんな人がいますからモラルを考えずにズバズバ喋る人にたまたま会ってしまったのでしょう。

一人旅は(特に女性は)注意です。夜道を歩くなどはダメです。
もしまたヨーロッパへ行かれるときはご友人やご家族と一緒をオススメします。 Bon voyage.

参考URL:http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info4_S.asp? …
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私がパリに行った時地下鉄で切符を紛失しまい、たまたま降りた駅で


検察があり罰金をとられた時は、パリが嫌になりました。
私のせいですが…でも道を尋ねた時は、全ての人が英語で答えてくれ、
切符を買うのに手間取っている時に若い男性が手伝ってくれた上に
切符を買ってくれました。
嫌な思いもしましたが、いい思いもたくさんしました。

チェコに行った時も英語は通じるしチェコ人はとてもフレンドリーで
親切な人が多くて本当にいい国だと思いましたが、
私の知人はチェコは英語が通じないし、中国人だと言われ最悪だったと
言っていました。

いい出会いがあるかないか、犯罪にあうかあわないかは全て運ですね。
フランスもパリだけではないので、次はフランスの田舎に行ってみたらどうでしょうか?
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特に女性に多いですが、異常にフランス・イギリスに憧れてますよね。


その次はイタリアですかね。その次が相当離されてスペインか。

私が時々行くロシアなんて、バレエ位しか関係ないようで、
女にそのことを言うと半分変わった人扱いですな。

ブランドやら言葉やら何やらで、妙に憧れるんでしょうが、
(本屋で女向けコーナーに行くと、フランスやイギリスを妙にベタ褒めする本が多いでねぇ。アホくさい)
フランスなんか以前暴動が起こったように、
アルジェリアや西アフリカのフランス語圏の貧しい移民が多くいるし
女性がイメージすることだけがフランスじゃ全く無いということに気づくべきですわ。

ちなみに、フランスで英語は好まれないので、ある程度フランス語を身につけてから渡航した方がよいと思いますね。

その点ドイツは英語でも結構通じる。日本でも英語を喋ると「かっこいい」と勘違いするでしょう。
戦争に負けると、こういった点で虐げられますな。


取り止めなく書きましたが、質問氏が女性なら
女友達とかに体験を語って「フランス・イギリス・イタリア・・・・なんかに盲目に憧れるの止めたら?」と言うべきですね。
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4年前にパリに行きました。


質問者様ほど酷い目にはあいませんでしたが、近い経験はしました。
明らかなスリに後をつけられて狙われたり、買い物に入った店で不快な対応をされたり、電車内で数十分に渡って睨まれたり、レストランで注文した食事がなかなか出てこなかったり・・・
プライドが高く、露骨に不親切で、言葉は悪いけど日本人や東洋人を見下しているのかな、という印象を受けました。
おかげでフランス嫌いになりました。今でも当分行きたくないです。
でも皆さんおっしゃるように、パリだけの傾向なんでしょうね。

ドイツ、イタリア、スイスなどヨーロッパの国に行く機会もありましたが、パリのようなことはなかったですよ。
ただ、1人は狙われやすいと思います。
あと言葉が通じない(英語圏ではない)国では、どうしてもこっちが不利になりますよね。
心配であれば友人や家族と一緒に行くとか、ツアーで行動するほうがいいと思います。(ツアーでもスリにあう人っていますけどね・・・)
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No7で回答した者です。



>・電車内で差別的なことを言われました。
日本でも欧米でも、知的レベルの高い人なら差別感情は
「思っていても口にしない」ものです。
気にせず無視してください。
世界中どこに行っても、無礼な人間というのは居ますから。
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>1人は襲われやすいのでしょうか?


世界中どこでも。
日本でもそうでしょうね。
一人旅を楽しむためにはトラブル回避能力が必要だと思います。

ぼーっとしない、隙を見せない。
かと言って周りに敵意丸出しの表情をみせない。
万一トラブルになった際、怖気ず文句が言えるようにしておく。
(ぼったくりタクシーでも"Police!!"と連呼すると運転手はひるみます。
ポリスという言葉は世界中で通用するようです。
もっともそれでひるまない運転手の場合、強盗に変身することもあるので
その場その場での判断ですね。)
その際の現地での連絡先をメモしていつも持ち歩く、など。

でもトラブルだって立派な異文化体験ですし、
こうして質問される契機になっているわけです。
嫌な思いをされたことは残念ですが、
「話のタネになった」
「大怪我をしなくて良かった」とお考えになってはいかがでしょうか。

今後はご旅行前に現地の治安情報・トラブル回避策などを調べてお出かけになり、旅を十分お楽しみください。
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パリは空港の中しか経験がありません(乗り継ぎ)が、ヨーロッパということで・・・・。



初めてのヨーロッパだったのでしょうか、それで強盗に遭ったのは大変でしたね。
お怪我はなかったのでしょうか。
ただ・・・・
アジアといっても、北京を見て東京はわかりませんよね。
東京に滞在しても地方のことはわからんでしょう。

・ヨーロッパはどこもこんな感じか?
そうでもないと思いますが、フランス、イタリア、スペインあたりはスリ・置き引きなど要注意と言われています。
マドリードでは、稀に首絞め強盗もあります。
http://www.es.emb-japan.go.jp/japones/anzen_kako …
非常に大雑把に言うと、欧州は南より北のほうが英語が通じやすく、治安も良い傾向。

・1人は襲われやすいか?
襲われやすいです。
ただ、2-3人でいても遭うときは遭いますし、1人でも平気なときは平気です。
人数に関わらず、無防備でいると危険です。強盗より置き引きのほうが多いと思いますが・・・・。
女性のほうが引ったくりに遭いやすいですが、男性でも遭います。
日本人はお金持ちと思われていますし、日本国旅券も価値アリだそうです。

・タクシーぼったくり
ありますが、1つの国でも町によって違います。
あまりタクシートラブルの無い国・町もあります。

・人種差別
私は直接遭ったことはほとんどありませんが(ロンドンで小学生に囃されたぐらい)、人種差別はあるでしょうね。
われわれは有色人種ですから。
今より昔のほうがもっとあったみたいですよ。
ただし、白人全部が人種差別主義者で冷たいわけではありません。
「白人だから」「黒人だから」「フランス人だから」と、ひとくくりにすると、人種差別主義者と同じになってしまいます。
(フランス人だから、とか、日本人だから、という傾向はあると思いますけど。エスニック・ジョークもあることですし!)

・英語
英語は便利ですが、意外と一般人に通じない国も多いです。
ホテルでは通じてもタクシーでは通じないとか。

・6万円
「宿をチェックアウトして町から町への移動中」なら仕方ないかもしれませんが、「滞在中の町で観光している」際に持つ現金としてなら、多過ぎると思います。

http://www.anzen.mofa.go.jp/c_info/message.html
http://www.anzen.mofa.go.jp/jikenbo/jiken_index. …
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