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当社は現在、ソフトウェアの減価償却を「間接法」で処理しています。
(例)
ソフトウェア償却費 50,000  ソフトウェア償却累計額 50,000

しかしながら、参考書を見ると無形固定資産は「直説法」で処理と書かれています。
(例)
ソフトウェア償却費 50,000  ソフトウェア 50,000

間接法で処理しても問題無いのでしょうか?
間接法だと償却が終わったときにソフトウェアを除去する伝票を入れるのでしょうか?

A 回答 (1件)

月次レベルの段階では、間接法でも実害はなく、むしろ管理会計的には間接法の方がすぐれているのかも知れません。



しかし、外部公表決算書では、会計基準どおり直接法で表示しないと銀行などから笑われます。

なお、間接法だと償却が終わったときにソフトウェアを除去する伝票を入れるのは当然でしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
良く分かりました<(_ _)>

お礼日時:2008/10/21 14:09

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