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先日、近くの川でカワセミを見ました。
川は比較的きれいでホタルも飛ぶような川ですが、住宅街の中なので全流域で護岸工事をしてあります。(川の土砂は自然にまかせてあり、数珠玉やセリなども茂っています。)
エサがあるのはわかるのですが、営巣はどうするのか、と気になります。
住宅街は川沿いに作られていっており、その両側は山になっています。山までいけば粘土層の場所もあるとは思うのですが、カワセミと言えば川岸に営巣すると思っていました。
カワセミが川から少し離れた場所に巣を作って、川までエサをとりにくるということはありますか?

A 回答 (3件)

カワセミの行動範囲は半径1キロ程度と言われていますから、3キロ先では少し遠いですね。


今まで川岸以外で巣があるような報告を聞いた事がありません。

護岸の継ぎ目や橋の接続部位などを注意して見ると、新しい発見があるかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やはり川岸以外では作らないんでしょうか。
山は川から数十メートルくらいの距離で川なりにずっと続いているので、そのあたりに巣を作っては、川まで飛び降りて来ているのかと思っていました…。
どこか川の土の中などで、水に浸からないところを上手に探しているのかもしれないですね。

お礼日時:2008/10/29 16:50

カワセミに限らず野生動物は周囲の環境に合わせて営巣するものですよね。


カラスなら電柱のトランスの上とか。
燕なんて良い例ですよね。
外敵が近づかないような人家の軒先に営巣してみたり。

カワセミも「そこにあるもの」を上手く利用して営巣しているようです。
ウチの近くにも護岸整備された川があってカワセミが飛来するんですが
、確認できたのは護岸の排水口を出入りしている姿でした。

あと護岸の盛土や工事現場の廃土の堆積場なんかでも営巣しているようです。

根気強く追跡すれば営巣場所が特定できるかも知れないですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
お-、なるほど!!このあたりにも排水口、たくさんあります!
確かにあの排水口ならあり得るかも。
最近は下水整備がなされて、よほどの大雨でなければ水は通らないですし。
工事現場の廃土とは、「清流の翡翠」のイメージとはかけ離れますが、案外たくましいのだなー、と頼もしいようなお話です。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/11/01 06:20

カワセミが巣を作れるように穴の開いた「カワセミ護岸ブロック」などは見当たりませんか。

この回答への補足

ありがとうございます。
いえいえ、そんなに大きな川でなく、住宅地の中を流れる小さな川です。3キロくらい先の河口にまでいくとようやく二級河川指定になるような。
護岸は普通にコンクリートタイルで塗り固められています。
カワセミ護岸ブロックが実用化し始めたのは21世紀に入ってからくらですよね。このあたりの護岸ができたのは昭和40年代だと思います。

補足日時:2008/10/29 10:58
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