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自社商品のある「精密機械」を展示会へ出すため、ある運送会社へ運搬を依頼したところ、展示会場で荷降ろしの際、フォークリフトから落下させられ破損する事故が発生しました。
特に衝撃を嫌う精密機械であり、超が付くほど精密な部品を多用した機械でしたが、機械のフレームも明らかに歪んでいますし、部品の精度をすべて確認してダメな部品のみ交換するとなると大変なコストがかかるため、「全損」扱いにして欲しい旨伝えたところ、運送会社と保険会社の了承を得ました。
運送会社は全面的に非を認め、保険の手続きに入ったのですが、「全損証明書」の提出を求められました。

「全損証明書」の書き方を調べたのですが、定まった書式はないことくらいしか調べることができませんでした。
書式の雛形があるURL等、参考になるようなところを御存知の方がおられましたら教えていただきたいと思います。

以上よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

コメントが付かないようですので。



全損とは、
・実際に修理できないという状態。
・修理金額が製品金額を上回る状態。
のどちらかを指します。

ですので、修理した時は幾ら、購入した時は幾らと言う見積もりを作成し、購入した方が安いと言う根拠資料を添付することで、全損であると主張する事になります。

購入価格を超えればよいのですから、全て修理のための見積もりをする必要はありません。
越える部分までの主要部品の交換や調整作業までのものでも特に問題なく、見積もり以外の部分にも破損があり、経済的全損だと書けばよいわけです。

ただ、全損です。では、修理したほうが良いのか、買ったほうが良いのかなんて判りません。
判らない物は、保険会社も納得できませんので、お金に換算して表現してあげれば良いと思いますよ。

この回答への補足

教えていただいたように書類を作成してみました。
さきほど、暫定的(?)とは言われましたがOKの連絡を貰いました。
(形式的なものだったのでしょうか?・・・)

「補足」の欄ではありますが、御礼申し上げます。
ありがとうございました。助かりました!。

補足日時:2008/11/05 09:44
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この回答へのお礼

遅くなり申し訳ありません。
アドバイスありがとうございます。

なにぶんにもこう言う文書は書いたことがないもので、まったく何から手をつけてよいのかわかりませんでした。

内容についてはおおよそ見当がつきました。ありがとうございます。
ただ、やはり何か雛型になるような文章があると、よりイメージし易いと思っています。
しかし、書式は問わないとのことらしいので、今回教えていただいた内容をなんとかまとめて、作成してみようと言う気持ちが湧いてきました。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/11/04 23:09

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