プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんにちは。
先週に追突事故の被害者になったのですが、今になって相手方が『事故自体無かった』と主張しており、非常に困っています。

事故の詳しい経緯は…
●私が信号待ち中、後ろからおかまを掘られる。
 その際、相手方はすぐに降りてき何度も謝られた。
 私はレンタカーで会社に戻る途中だったので、すぐに警察を呼び、物損事故として事故証明を発行してもらいました。
 ↓
●相手方は・示談にしてくれ ・加害者の会社には内緒にしてくれ との要望をしてくる。その時点では、私も大事にしたくなかったのと、口頭での謝罪が何度もあったので示談に応じました。
●レンタカー屋には車体の傷が小さかったこと、長い付き合いであること、を理由に自分の会社の社長が穏便に済ましてくれるようにお願いして修理代等は請求しないことになったようです。
 ↓
●二日後、加害者が菓子折りを持って会社まで謝罪に来られました。(私の会社のほかの社員も皆見ているし、聞いている)
 その際、空白の示談金項目のある示談書への署名捺印を求めたところ、加害者は拒否。
●態度を一変して、保険を使うから病院へ行けとか、こんなもの書けないとか、示談金項目を0円でサインしてくれだとか、非常に身勝手なことを言ってくる。
●その不誠実であまりに身勝手な加害者に腹が立ち、示談交渉決裂。
●その日中に連絡をしてくるように言ったのですが連絡がない。
 ↓
●事故発生後からの腰の痛みと相手方の要望のため、私は病院に行った。
 その後警察に届けて人身事故への切り替え申請を行い、示談交渉から5日後に私から加害者にその旨の連絡をし、今後の対応について連絡をするように伝える。
 ↓
●二日後、相手から連絡があり、『事故自体自分の勘違いだった。』『ブレーキを踏んでいた。』『自分の車の傷も勘違いだった。』などの理由を述べて、現場検証に一緒に来るようにお願いをされる。
 ↓
●そして次の日警察から連絡があり、担当警察官を交えた三者の話合いを行う旨伝えられ、加害者との日程調整を行い次第、三者面談を行うことになりました。


話の大まかな流れは以上の通りです。
相手にぶつかられたのは絶対に事実です。

そこで、このような場合、

(1)三者面談で気をつけることは何か
(2)そもそも事故の事実が覆されることはあるのか
(3)今後において、どのような対応を取るべきか

以上三点、他にもアドバイス等があれば是非お願いします。

私自身の器の小ささと詰めの甘さを呪いますが、事実を事実でないと主張する加害者を人間的に疑ってしまいますし、許したくありません。
どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (5件)

余談ですが、私も以前に勤めていた会社で事故を


起してしまったときに、似たようなことがありました。

当方の場合は、車の価値を(明らかなうそで)誇張して
こちらから保険金を多くとろうとごねていたというものです。
保険屋が用意した同等価値の代替車にけちをつけてきました

「潰れた車(軽トラック)は、仕事に使うから
 馬力が出るようにエンジンを載せ替ええていたんだ
 それとおなじだけの価値のある車に変えろ」
(つまり、新車にしろ、っていいたかったらしい)

といってきたのです。高々、白塗りの普通のホイールの普通の
タイヤを履いた普通の軽トラックです。
車両価格100万もしない軽自動車に、その費用が100万以上もかかる
エンジンの載せ買えなどするはずがありません。
本当にやっているなら単なる馬鹿としかおもえないような車です。
私の友人で、軽トラックをチューンアップして、外装も
かっこよく決めてエンジン載せ替えてても不思議ではない車も
さすがに乗せ替えなんて馬鹿なことはやらかったですから。

ご質問者様もこのような事例があったということだけ知っておいてください。
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>相手は社用の車でした。


>というより、相手方は経営者のような立場の方です。
>(従業員へ示しが付かないので会社には電話しないようにお願いされた)

あ~あ~、経営者や元経営者によくあるタイプですね。
「ごねれば自分の言っていることが通る」
「ごねて相手との交渉を自分の有利なようにもっていこうとする」
そういう考え方の人ですね。
こういうタイプの人は、自分が間違っている・筋が通らないことでも
押しとおそうとあーだこーだと屁理屈をごねて、自分の側を
有利にしようとする傾向があります。

示談でも、自分の非はそっちのけで、ご質問者側の非ともならない
細かな部分をあげつらえたり、責任転嫁ともとれるような発言で
いかに自分が悪くないかと思わせるように主張を展開すると予想されます。

>私は人身事故への切り替えの際に調書を取りましたが、相手方は恐らくまだ調書・サインはしていないと思います…この場合でも大丈夫でしょうか?
まさに、今回の三者面談はこの調書の正当性を確認するためのものでしょうね。
つまり、相手に「ご質問者様側だけの言い分をとった」
(つまり、「だから私はぜったいに認めないし、サインもしない」)
といわれないために警察が加害者側に確認をとる作業だとおもわれます。
また、最終的に人身扱いにするか、物損扱いにするかの、被害者側の
意思確認を最終的にとるという意味もあると思います。

ご質問者様は、安易にご自分側の主張を妥協したり、曲げたりしないことです。
話をするときには、端的に、個人的感情をはさまずに、事実だけを
きっちり話して主張されることです。
また、相手の事情に触れるようなことを、相手がぼろを出すまでは
自分からはいわないことです。それに触れることにより相手が
感情的になり、面談している警官の采配ではことが治められなくなるからです。

できるなら、交通事故関係に長けた弁護士や会社で契約している
弁護士さんがあれば上司などに了解を得た上で、どうすべきかを
ご相談されたほうがいいかもしれませんね。

PS:
>…恐らく40歳近くも年下ということでなめられているのだと思います。
相手の気持ちの中にこれも少なからずあるとおもいますよ。
ご質問者様にも後を継がせた子供に対してもね。

後を継がせた子供に相当文句を言われたり、説教されて意地になり

「この件は、わしの力で何とかする!お前に迷惑はかけない!」

とかいってしまったとか、ご質問者様に対しては

「こんな若造の言いなりにことは進めさせないぞ」

と意固地になっているのだとおもいますよ。
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そりゃもめるでしょうね。



示談金額がかかれてない示談書に署名捺印を求めるんですから。

金額のかかれてない小切手をよこせといってるのと同じですよ。
あなたはそこの金額をどうしようと思っていたのでしょうか?

後で、1億とでも書いて、裁判で争うことも出来るわけです。
私でも、そんな示談書を出されたら、署名はせずに、帰ります。

金額が確定していないからかけないのであれば、そもそも示談書を作成できる段階ではありません。
請求しないのであれば、0で良い筈です。
でも、それは貴方の側が拒否しているという事ですから、金額を入れたいと言う事でしょう。

私が加害者から相談されたら、「そんな示談書は、蹴りなさい」とアドバイスします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
私の説明不足ですね。

示談金額部分を白紙のまま署名捺印をしろと、そんな非常識でせこいこと考えもつかなかったです。

空白部分の金額については、その場で金額を合意記入し、双方に署名捺印をしようというつもりでした。

そこへ最初から『金額は0にして署名捺印してくれ』というような加害者の発言に、誠意を感じられずこれまでも相手のことを思って行動してきた自分がばからしくなりました。お金が欲しいわけではありません。
その後まったく連絡が来なくなったり、今回の件だったり…恐らく40歳近くも年下ということでなめられているのだと思います。

冷静で客観的な意見、本当にありがとうございました。

お礼日時:2008/11/14 16:37

相手の車は、相手の会社の社用車だったのでしょうか?


それなら、事故自体をなかったことにしたい、というか
そうしないと自分の立場がまずくなることがあるのでしょう。

(1)三者面談で気をつけることは何か
自分の知っている事実を誇張もせず、かといって事実を曲げない
妥協しない、これが大事です。

(2)そもそも事故の事実が覆されることはあるのか
ブレーキを踏んでいようが、ぶつかった事実は事実です。
警察に調書がとられているので、調書自体が覆ることなど
ありえません。
かりに、加害者のほうにそれに対する処分が執行されては
困る経済的な理由があるとか、何らかの不可抗力による事情が
あって起きた事故だとしても、それは免停などの処分を決定する
時点で、その事情をかんがみた処分にしてくれるだけです。


(3)今後において、どのような対応を取るべきか
事故の事実は、事故の事実で冷静にちゃんと処理してもらうように
ことをすすめるしかありませんね。

今後の「いった・いわない」の水掛け論を防ぐためにも
三者面談の際には、テープレコーダーなどで録音をしておくことを
お勧めします。
ただし、おおぴらに録音をする場合は
「証拠保全のために今回のやり取りを録音させていただきます」
と宣言しておきましょう。
もしも、録音を宣言してストップがかかったときのために
ICレコーダーなどをポケットに忍ばせて、記録としてすべて残しておくべきですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
相手は社用の車でした。
というより、相手方は経営者のような立場の方です。(従業員へ示しが付かないので会社には電話しないようにお願いされた)

三社面談では事実のみを感情的にならず淡々と話すということですね。
テープレコーダーの件も非常に参考になります!

(2)に対するご回答なのですが、物損の事故証明はあがっていますが、人身の事故証明を発行する手前の実況見分の段階で止まっています。
私は人身事故への切り替えの際に調書を取りましたが、相手方は恐らくまだ調書・サインはしていないと思います…この場合でも大丈夫でしょうか?

ご回答本当にありがとうございます。
よろしければまたお知恵をお貸しください。

お礼日時:2008/11/14 16:49

こんにちは。



なんだかよく分からない話ですけど^^;、要するに加害者さんの方に「事故があったという事実が残ると非常にまずい事態が起こる」ということなのではないでしょうかね(会社クビになるとか)。

>、『事故自体自分の勘違いだった。』『ブレーキを踏んでいた。』『自分の車の傷も勘違いだった。』

と言われても、実際に事故証明が出ているのですから事故があった事実は消えないと思いますよ。

(1)気をつけることは何もありませんが、何となく相手は「なんとかしてくれ」と懇願してくる気もするので、その際には情にほだされないように・・警察としては一度出した事故証明を引っ込めることは無いでしょう(官僚ですからねw)。

(2)無いです。そんなことしたら担当警察官が上司から怒られますもの。

(3)事故があった事実に鑑み、粛々と手続きを遂行することでしょうね。人身なら人身に切り替えて、処理をすればいいです。

お役に立てば幸いです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
加害者さんは会社の経営者のような立場の方で…(子供が社長を継いでいる)
これまで結構な回数事故を起こしているらしく、加害者の会社の顧問弁護士さんか保険会社の人に後になって入れ知恵されているのかな…と思います。

(1)につきましては、もう情は尽き果てました(笑)
気がかりなのは、物損の事故証明は出ていますが、人身の事故証明については、それを発行するための加害者側の実況見分の段階で止まっていると思います。
私自身は人身事故への切り替えの際に、調書を取られました。

警官の方から電話があったとき、なんとなく私に同情してくれているような口ぶりだったのですが、今回のような事故そのものが無かったことに…という事例については『なきにしもあらず…』と回答を濁されたので少し不安になり、ご質問させていただきました。

自分がこのような状況に立たされると、意外と不安になるものですね…

ご回答で不安を軽減することができました。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2008/11/14 16:59

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