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合同とイコールの違いって何ですか??
合同は対応する辺、角が等しく面積も同じで=は面積が同じと
認識しているのですが合っているのでしょうか??

A 回答 (3件)

数学で2つの三角形が合同であるとは、


3辺の長さがすべて同じで、
面積が等しく、
同じ長さの辺を底辺としたときの左右の向きも同一
であることを意味します。
また、数学で合同は「≡」の記号を使います。

一方、三角形Aと三角形Bが、
A=Bとイコールでつながっている場合
三角形Aと三角形Bは、等積図形と呼ばれ、
三角形Aと三角形Bの面積が等しいことを意味します。
A=Bの場合、面積は等しいのですが、
3辺の長さは同一ではありません。
例をあげると
三角形Aの3辺の長さが、2cm,2cm,ルート8cm
三角形Bの3辺の長さが、1cm,4cm,ルート17cm
の場合、A=Bではありますが、合同(A≡B)ではありません。
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「等しい」にはあなたの言うように様々な意味がありうるので、それを区別するために別の言葉を使用しています。



>=は面積が同じ
そうとも限りません。文脈によって「=」の意味は変わります。

同じく「合同」と言った場合も、図形が合同の意味でも使われますし、
2つの整数の剰余が等しいという意味でも使われます。
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その通りです。

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