A 回答 (19件中1~10件)
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No.19
- 回答日時:
最初に言っておくと、肯定派でも否定派でもありません。
>動機はなんなのですか??
>わざわざ虐殺する必要があるようには思えませんし
変な言い方ですが、動機が無ければ虐殺しないとも限りませんよね。動機もなく人を殺すのもどうかとは思いますが。
動機と言う点ではこんなのありました。
http://wiki.livedoor.jp/nankingfaq/d/%B5%D4%BB%A …
まあ実際にあったのか、規模はどうだったのかは私には判断つきかねますが、中国人に対する蔑視はありますよね。私のまわりの昔の人って中国人馬鹿にしている人多かったですもん。ここの回答者の中にもいますよね。
>なぜ 南京だけ?
まあ政治的な意味合いが大きいのではないでしょうか。
No.18
- 回答日時:
南京大虐殺は無かったからです。
支那人はお金欲しさに騒いでいるだけです。調べたら直ぐ分かりますよ。嘘でも平気で騒ぐ人種なので相手にしないほうがよいでしょう。
通州事件を調べたら分かりますが、本当の南京虐殺は支那人が日本人に対して行った行為です。それを隠す為に自ら騒いで真実を隠そうとしているだけです。
日本軍は軍人相手にしか戦わないですが、彼らは民衆や女子供関係なく虐殺します。これは過去の歴史から現在まで続いていますから。今の支那人が生き証人です。
一番の問題は自分で考え調べようとしない日本人であって支那人ではないです。まともな日本人なら笑って終わりの話です。
No.17
- 回答日時:
. *** 独裁者は国民心理に内在する鬱積を利用する ***
天皇制批判をする度に、在日だとか日本が嫌なら出国すべき、などと言った画一的反応が返ってくるが、
こういった反応の深層心理を考えると、極めて同一化した全体主義国家の渇望がその根底に在るようであり、
さらにそのような心理を湧きたてる精神の根本へと辿っていくとしたら、” 利己的自己保存本能 “ に至るのかも知れない。
何故ならば、異なる思考や反対意見を全て排除した全体主義国家とは、その “ 当事者一人のクローン集団 “ であるからだ。
この反日的とか自虐史観などの明確な対立項を “ 設定せねばならぬような心理 “ が湧き上がる場合は、
その人が抱える日常生活での生存に係わる “ 何らかの不安や葛藤 “ の心理を、対立項への攻撃心として解消している。
独裁者はこのような国民心理に内在する鬱積を利用する。 まず国民に対して、
独裁者本人か形式象徴への個人崇拝に参加させ、それと国民とが一心同体であるかのような幻想を国家規模で演出する。
そしてその当事者一人のクローン集団と化した ” 利己的自己保存本能 “ の塊が、異質な対立項に向かって憎悪を剥き出す。
かくしてポル・ポト政権の大虐殺が起こり、ユダヤ人の悲劇が起きた。
この同一化した全体主義国家を渇望する深層心理は、人間の “ 利己的自己保存本能 “ が露骨に表れたことの証である。
No.16
- 回答日時:
. *** 自決覚悟の大日本帝国軍隊は狂気の殺人集団 ***
大日本帝国軍部の虐殺とは南京だけに限ったことではない。 大日本帝国の軍隊は当時の主要国の軍隊とは違って、
天皇を “ 神と崇拝し絶対忠誠 “ することを国から虚妄扇動されて、“ 集団的異常心理 “ に陥らされてから、派兵されて
前線で戦わされた。 捕虜になるなら集団自決や特攻玉砕をするという決意の軍隊は、もはや狂気の殺人集団である。
そのため負け戦になれば降伏するという、世界的な近代戦の常識が通用しない軍隊であった。 帝国の戦争指導部にとっては
天皇崇拝の虚妄扇動によって、前線の兵士は死ぬことを恐れずに戦ってくれるのだから、こんな楽なことはないだろう。
虐殺は占領した中国各地で、捕虜や非戦闘員に対して些細なことを理由にして、銃剣刺殺や軍刀によって行われた。
それは戦に負ければ集団自決をするという、最終的には自分自身をも殺害するという狂気が根底にあったからだ。
それによって虐殺された中国の民間人は、中国各地で相当数に上った。
そしてこの戦争によって日本でも中国でも、多くの戦争孤児が不条理な運命を背負って生きて行くことになる。
原子爆弾で多くの国民が死んでもなお天皇は統治権にこだわった。
http://jp.youtube.com/watch?v=50ZyQQ6yBqI
No.15
- 回答日時:
No.12です。
煙のように消えて失礼しました。 再録します。南京事件について最も信頼性の高いものは日本派遣軍の戦闘詳報です。
このうち南京方面の便衣隊(私服の兵士今のゲリラです)掃討作戦の記録を抜き出したものが、東京裁判に提出されました。 私が各部隊が戦果としてあげた死体の数を総計して見ましたら、8万6千体あまりでした。
東京裁判で中国国民政府(蒋介石)が、南京大虐殺として提出した犠牲者数は17万人でした。 その後34万人に訂正されました。
倍、倍で少なすぎるとの国内意見に押されたのでしょう。
さらに30万人に再訂正されこれが最終数となりました。
34万というもっともらしい数でなく、概算の意味の30万でしょう。
共産主義政権の中華人民共和国になっても、この数字は踏襲されています。
ところで戦闘詳報の8万6千ですが、当時からこの数に疑問をもたれていました。
日本軍は戦果を過大に報告する点と、同じ集落を複数の部隊が攻撃し、同じ死体を双方で計上する重複があったからです。
私は4万以下と見るのが妥当と思います。 (少なくとも3万)
この数の大部分はゲリラでなく民間人です。 ゲリラが逃げ込んだ集落の住民にゲリラを渡すよう要求し、返事なく集落の男を引き出し、射殺、刺殺したそうです。 男女別なく皆殺しを図ったこともあったようです。 殺るか殺られるかの環境では、戦友を殺され理性を失う事は、悲しいけれど事実でしょう。
ゲリラが何万も居るわけなく何百人程度でしょう。
ただし南京地区は城内に限定されず郊外を含みます。 便衣隊掃討を含む残敵掃討作戦は郊外に及んだからです。
無辜の何万人かの民間人が殺されたことは、虐殺といわれての仕方ないでしょう。
これ等を含め多くの犠牲者の礎の上に今の平和があります。
日中友好に努めねばなりません。
No.14
- 回答日時:
まず南京大虐殺と南京事件を分けます。
南京大虐殺は数万~数十万の民間人を虐殺した事件とされ、これは捏造です。南京事件は、捕虜の大量殺害(数万)をした事件で、死体の数や当時の一次資料から見ても、事実です。当時の日本軍、そして中国軍も捕虜の待遇について軽視していました。捕虜を無事に生かさなければならないという考えをそれほど持っていません。また日本軍には、「捕虜になるくらいなら死ぬべき」という考えも蔓延していました。
さらに上海~南京では捕虜が大量に発生し、処理に困りました。一部の部隊が捕虜をまとめて殺害しましたが、便衣兵の抵抗に苛立ったのかもしれません。
私も出典を問われるかもしれませんが、自分の読んだ本をいちいち覚えていないし、一次資料を直接読んだわけではありません。南京事件に関しては秦郁彦を読んでおけば間違いないと思います。
No.13
- 回答日時:
動機ですね。
原因といっても良いのかな?日本軍の戦場で「将兵中に頻発せる犯罪事件」の原因究明については、上海第一兵站病院の早尾逓(のシンニョウのない漢字)雄予備軍医中尉(金沢医大精神科教授)の報告書「戦場神経症並びに犯罪に就いて」昭和13年4月 が分析しています。
これは当時の現地軍の要請で法務部、憲兵隊の協力を得たものです。
(こういう分析をしなければならない事自体、不祥事の頻発したことの傍証となります)
孫引きになりますが中公新書795 秦郁彦著「南京事件」に紹介されたものによると早尾軍医は出征兵士の集団心理変化を
1.出征による高揚
2.待機による一時的弛緩
3.戦闘による緊張
4.休戦による弛緩
5.継戦による自暴・懐郷
のサイクルに分析し、休戦による凱旋への期待が裏切られると犯罪が頻発すると分析しています。
南京では上海からの戦闘(悪戦苦闘の連続でした)が休戦により凱旋できるかと思いのほか南京戦へ継続されたことが軍紀の弛緩につながったということです。
また軍紀崩壊の引き金を挑発の濫用であると指摘しています。
「実ニ徴発ナル教ハ極メテ兵卒ノ心ヲ堕セシメタル結果ヲ示セリ」
物資補給をおろそかにしたため食料その他は徴発によって賄うしかありませんでした。
「放火、略奪、殺人、窃盗、強奪、強姦等凡ユル重犯罪行為思フガママニ行ハレ」
徴発の名目で民家を荒らしそのうち女を見つけて襲い、その犯跡をくらますために殺して焼き払うという連鎖反応を指摘しています。
捕虜殺害に就いては第16師団長中島今朝吾日記によれば「大体捕虜ハセヌ方針ナレバ片端ヨリ之ヲ片付クルコトトナシ云々」12月13日と記しています。
動機としては日本軍の補給もままならぬ中、膨大な捕虜は足手まといに他ならないということです。正式な命令が残っているのは歩66連隊、第三師団です。
歩66連隊の戦闘詳報によると処分方法は各小隊に等分に分配し監禁室から50人ずつ連れ出し、三カ所において刺殺するというものでした。ですから不足がちな弾薬を捕虜の処分に無駄遣いしなくてもよかったわけです。
この部隊の兵士の日記によれば刺殺は銃剣をもって行なわれ、記録した兵は「敵下士官兵六名を銃剣をもって刺殺す。亡き戦友の敵をとった」とかいています。
またここからもうひとつの動機としては上海戦いらいの敵愾心、戦友の敵討ちという心理があげられることがわかります。
後、今からすれば理解しがたい動機が刀の試し切りをしたい、ということです。
第16師団長中島今朝吾日記に
「本日正午高山剣士来着ス
捕虜七名アリ直ニ試斬ヲ為サシム
時恰モ小生ノ刀モ亦此時彼ヲシテ試斬セシメ頸二ツヲ見込〔事の誤記?〕斬リタリ」
師団長閣下自ら、自分の愛刀を試し切りさせて、首二つを見事に切ったと書いています。
また歩36連隊山本上等兵の従軍日記にも捕虜の試し切りの件と、12月12
日には城外飛行場付近で捕獲した捕虜26人を後続の砲兵や輜重兵にせがまれ試し切り用に分配したと記入しています。
30万人説はさておき、日本軍の軍紀崩壊に関する原因、あるいは犯罪行為の動機に就いてはそれこそ当時の日本軍軍人自体が分析したものもあるくらいですからそれを参考に。
(いくら中国のプロパガンダが世界で空前絶後の能力を誇るとかコミンテルンの陰謀がすごいといっても日本軍軍医の分析を曲げさせたり親補職である師団長・中将まででっち上げを自分の日記に書かせたりするほどの万能ではないでしょうから。)
ちなみに先にあげた新書の第8章がまるまるあなたの知りたい動機の分析に当てられていますから本屋さんで購入なさるなり図書館で借りるなりされればよろしいでしょう。
No.12
- 回答日時:
No.11
- 回答日時:
#5です
> 国民党軍が30万人も南京陥落時に投稿したというわけですね?
30万人って、何処から来た数字ですか?
私には、理解できませんけど?
現に、「南京大虐殺紀念館」でも、「政治的数字」であることは、認めてるでしょ?
南京大虐殺 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E4%BA%AC% …
の「残虐行為について」のあたり、読んでね
中島今朝誤中将の先走りか?さらに上からの命令か判りませんが・・・
日本軍将兵が、市民を無差別に殺害するよう指示を受けたこと
山田支隊で、捕虜約14,000名を殺害した
記載が、あるでしょ
質問は、これの動機であって、30万の話じゃないと解釈したのですが、違うのですか?
No.10
- 回答日時:
南京大虐殺は虚構ですが、あったとしている人は、仰るとおり、最低限その動機を述べなければいけませんね。
日本が、南京大虐殺というものを、はじめて知ったのは、戦後の東京裁判においてです。
当時、南京戦に参加した数十万の兵士たち自身、南京陥落直後南京に入った多数の従軍記者、一月を経ずして日本から南京に入った数多くの著名人、吉本興業から派遣されて南京で公演したお笑い芸人の人たち、それらのすべての人たちが東京裁判ではじめて知ったことです。
東京裁判で作られた事件ですのでそこで始めて知るのは当然です。
南京陥落後、4千名の部隊(その後縮小したと思われます)が、そこに駐留することになりますが、その食料、流通、その他サービスを担う住民を大量に殺してどうするのか。。急遽作られた事件ですので、動機も何もありません。
したがって、血に飢えた獣兵が、物理的限界を超えて、後先を考えずに、殺しまくったことになっています。動機という知的なものは持っていないことになっています。
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