プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は都内の私立大学に通う男です。21才の三年生です。

今後、将来的にセレクトショップを開いていきたいと思っています。

将来的にはビジネスとしても大きく展開していきたいと思っています。まずは小さなお店でもいいので自分の城といえるものを持ってから色々な可能性を試してみたいと思っています。服だけでなく、雑貨、インテリア、音楽、映画、演劇、お笑いなど文化といえるものを広く扱うお店を開けたらと思っています。

こういった場合、進路はどのように選んでいけばいいのでしょうか。現在可能性を感じているのは

・大手のセレクトショップに就職する
・小さくても自分の好きなセレクトショップで働く(バイトも含め)
・広告代理店などに就職する

といった進路です。大手のセレクトショップで働けば企業経営なども身近に感じることが出来るうえ、海外での仕事や様々なショップ展開など比較的大きな事業に携われることが魅力です。また、ビームスなどの企業理念が好きなので、そういったことも考慮しています。

小さくても自分の好きなお店で働けば、お店の流れというものをほぼすべて把握でき、前線、現場での力がつくのではないかと思っています。また、アルバイトなら現在も行っている芸能活動、創作活動も並行して続けていけるのではないかと思っています。決してナメていたり適当に両方とも続けていこうと思っている訳ではなく、両方とも真剣に考えています。

最後の広告代理店などですが、ファッション業界ではないところからでも可能性はあるのかと思い挙げました。

最後に、常に何か新しいものを創造、提供できるクリエイティビティを持っていたいと思っています。

何でも構わないので進路についてアドバイスを頂けたら幸いです。知識や経験のある方の貴重な意見を頂けたらと思っております。宜しくお願いいたします。


補足ですが、これはもうひとつ別の質問として投稿したほうがいいのかも知れませんが、質問させていただきます。
現在こういった展望を持っている状況でより勉強になるアルバイトはどちらでしょうか?
現在悩んでいるのが
・スポーツブランドのショップでの販売員
・セレクトショップでの販売員
両方とも好きなお店だった場合、やはりセレクトショップを開きたいと思っている場合はセレクトショップのほうが勉強になるのでしょうか?

長々とすみません。貴重なご意見宜しくお願いいたします。

A 回答 (2件)

ファッション系の専門学校に通っていたものです。

私はちがう道へ進みましたが、周りの友達の様子を紹介します。

・大手のセレクトショップに就職する
バイヤーになりたいような人たちはビームス、ヒステリックグラマーなどに就職していきました。その子達はそのブランドが好きだからそこを選んだみたいです。でも、最初はショップ店員として働き始めていましたので、バイトとすることは変わらないようでした。企業が大きいので完全に分業制で、夢と現実とのギャップに嫌気がさしてやめていった子もいます。

・小さくても自分の好きなセレクトショップで働く(バイトも含め)
小さい分一人がいろんなことをしなければいけないので、もちろんショップにも立つし、展示会に行ってセレクトしたり…も結構早い段階でしていたようです。少人数なので人間関係で苦労していたようです。(合わない人がいたとかで・・・)

広告代理店の友達はいませんが、開業には資金が必要ですからその面から考えると有効ではないかと思います。人脈も幅広く作れますし。
開業するには資金はもちろん、人脈ってすごい大事みたいですよ。

参考になりましたでしょうか?
素敵なセレクトショップをオープンさせてくださいね。
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この回答へのお礼

丁寧に回答してくださってありがとうございます!

ヒステリックグラマーなどブランドに就職してもバイヤーになることは可能なんですね。やはり、大きい会社にも小さな会社にもメリットデメリットがあり一長一短なので、慎重に選ばなければいけませんね。

非常に参考になりました。本当にありがとうございました!

お礼日時:2008/11/18 02:33

ファッション系専門で教えてました。

40過ぎて転職し、今はアパレルで働いています。
まず、何をやっても人生、無駄になる事はありません。その前提で、、、。

大学をちゃんと卒業する。

小さなお店で店員としてバイトして仕事という事を理解する。(お客様あっての、お店なのだという事)(3~4年)

目標としているセレクトショップにスキルアップ転職(営業あるいは企画)して、現実を知る。(この会社こんなにダメなんだという事を知ることになるかも)(何があってもやめずに4~5年)

この7~9年に、経済、ビジネス実務、語学の勉強を継続的にする。お金を貯める。

もう一度規模の小さな、最初に自分に開店出来そうな規模のお店を持つ会社に転職。(営業か企画)

35くらいまでに独立出来るように計画する。

夢と現実のギャップが、、、などと言って途中でやめていく人の大きな勘違いは、例えばアパレルでいえば、デザイナーはデザインを考える人みたいなレベルでしか仕事という事を理解していない事、職場の掃除、打ち合わせ、情報&売り上げ分析、流行&市場調査等も仕事の内、プラス人間関係もあるし、実際デザインを考えるのは100の仕事の内の5~10程度です。お客さまに対して感謝の気持ち、お客さまに買っていただいて自分の給料になっているんだという事を実感出来ない事です。

夢は見ているだけでは実現しません。夢を持ったら、実現するために『具体的に何をどういう順序でするべきか』を考えて行動しなければいけません。夢と現実にギャップがあるのは、よく考えてみれば当然のことです。

早速今日から夢に向かって行動しましょう。頑張って下さい。
お客さまに素敵な夢を与えられるようなお店になると良いですね。
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この回答へのお礼

丁寧にご回答下さってありがとうございます!

やはり、どのような職種でも下積みが必要というか、いわゆる「やりたいこと」を本当にやりたい場合はその陰で「やりたいこと」ではないことをしなければいけないということなんですね。やりぬくという精神と根性を持ちたいと思います。

そしてすぐに行動したいと思います。

具体的な回答で非常に参考になりました。そしてやる気が出ました!
本当にありがとうございました

お礼日時:2008/11/19 18:31

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