プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

 回答を宜しくお願いします。
17年11月に後ろから追突されて、胸郭出口症候郡と診断され20年7月に症状固定・後遺症害14級9項に認定されました。
総治療期間 986日   入院 0日  通院 281日
過失割合は10:0です。
(1)、治療費   1530000円
(2)、交通費    760000円
(3)、その他費用   58000円
(4)、休業損害  1600000円 (専業主婦です)
(5)、慰謝料   1330000円
後遺症害による損害
(6)、逸失利益   300000円
(7)、慰謝料    450000円
損害総額  6570000円
責任負担額       0円
損害賠償額 6570000円
既払額   3070000円  (家政婦代など)
   最終支払い額 3500000円
とわかる範囲は書いて見ました。
このくらいが妥当なのでしょうか?交通事故の本によると、加害者の誠意など慰謝料として請求できると書いてありますし、上記の内容は保険屋さんが出した数字だけの慰謝料でしかなく、これ以上請求できるのでしょうか。
 初めての示談交渉でも有りわからない事ばかりで本を読んでも理解できないことばかりです。
アドバイスを宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

残念ながら、貴方は不払いの犠牲者です、慰謝料は判例で大方決まっています、素人でも簡単に計算できます;事実は「交通事故裁定例集」を見れば一目瞭然、裁判所などいく必要はありません。


正確な計算は自分でもできますが計算方法は最寄の弁護士会で販売している通称「赤い本」に全てわかりやすく書いてあります(2800円)
ので、是非購入をお勧めしますが大きな図書館にも置いてあります、その本は弁護士が損害賠償を正しくする為のマニュアルです、2008年度版には非常にわかりやすくかかれています。
参考までに、1.休業損害;不当です(50%位) 2.慰謝料;概ね正当です 3.後遺障害;不当です(判例で決まっています)
なお、誠意をとしての請求は期待しないで下さい(わざわざ本に誠意など記載する書籍など書くほうも書くほうです)正しい書籍の選択をしましょう。質問者さんが一度でも事務職として勤めていた経験があれば極めて簡単です、赤い本を参照してきちっとした請求内容をまとめて交通
事故紛争処理センターに調停を依頼してください。(実例が確認したい場合は「交通事故裁定例集」を見てください実施もらえる金額がわかります
;ちなみに大きな図書館で借りられます(ex.大田区図書館)
交通事故の賠償は正確な数値は決まっています、だれでも簡単に出せます、それを正しい手順で請求するこれに尽きます。 保険会社に電話して説明を受ける?これだけ不払いで社会問題を起こした人たちに何を期待するのですか?自分で努力した人だけが正当な賠償を受けることができるのです。(赤い本には必要な証拠・証拠を手に入れる方法まで丁寧に書かれていますので是非お勧めします、図書館でも借りられます)
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございました。
赤い本を今度探しにいって見ます。

お礼日時:2008/11/21 17:55

任意保険の基準で計算しています。


総治療期間986日、実通院日数281日の通院慰謝料は本来なら145万5000円位です。
しかし、月平均の通院が8.54日ですから2/3減額され97万0000円となるところ、133万0000円が提示されています。
長期通院が必要であった旨訴えて145万円を目指してください。
休業損害は160万1700円と思いますが、5700円×281日で計算されています。
普通は「家事に従事出来るようになった日」までが補償期間ですから、満額は通常有り得ません。
後遺障害の慰謝料は40万円、それが45万円。
逸失利益は貴方が35歳として、366万6000円×0.05×4.3294=79万3579円。
労働能力喪失期間を5年で見ています。
逸失利益は交渉の余地有りです。
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございます。
上記の事もよく考えてこれから、保険屋さんと話をしていきます。

お礼日時:2008/11/21 18:04

加害者の誠意など慰謝料として請求できるはずがあり


ません。じゃあ誠意があれば慰謝料減らされてkei2400
さん納得できますか?

俺も被害にあいましたが、誰もが被害者になれば
この金額で妥当なのか!って悩むんです。
理由はこっちが素人だからなんです。

でも、この金額で良いのか悪いのかは誰も解りません。
それを解るのは裁判官だけでしょう。

ただ保険屋だってkei2400さんを騙そうとして
はじめから少ない金額を提示する訳はありま
せん。kei2400さんであろうが誰であろうが
同じ事故であれば、休業損害の金額は違っても
慰謝料額は同じなんです。

あとはkei2400さんがこの金額では納得いか
ない旨の根拠と金額を保険屋に説明してあ
げればいいことです。

あとは
http://www.jcstad.or.jp/
ここで無料で相談にのってくれます。評判はいいで
すよ。

被害者って純粋に儲かるお金は
慰謝料だけなんです。

慰謝料で(5)(7)で180万程度です。
この程度の慰謝料額では弁護士に依頼しても
「こんなものじゃないですか?」
と相手にされないと思います。
理由は請け負っても儲からないからです。

下半身不随で数千万の慰謝料でもめている
ならいざしらず180万程度ですから。

だから、あとはkei2400さんが手間、暇さいて
http://www.jcstad.or.jp/
こういうところにいくか、お金払って
請け負ってくれる弁護士に相談するか、
しか方法ありません。

でも俺は保険屋に、この金額で納得できなけ
れば納得できない根拠を提出してくれ!と
言われ、提出した結果30万UPしてもらいま
した。それでも慰謝料130万程度の事故で
したけど。
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