アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

2シーズン前(釣行自体は延べ20日ほど)から、エギングを始めたのですが、アオリイカの釣果は、春に1キロ弱のもの3杯揚げたのみです。春が主体だったのもあるかもしれませんが、とにかく、あまりに釣れないため、経験を積むことができず、反応がないのは、ヘタだからなのか、それともイカがいないのかなど全く分かりません。

秋なら、少しは経験も積めるかと思い、先日、出かけたのですが、無反応でした。場所はそれなりに釣れると言われる熱海や網代などです。何とか経験を積みたいのですが、もっと、南下した方がよいでしょうか?上達するためのアイデアなどありましたら、アドバイスください。

A 回答 (4件)

釣果を少しでもでも上げたい場合、一番いいのは釣れた状況を覚えることではないでしょうか。


その日の行ったポイントの地形、潮、ベイト、水温、レンジ、天候など複数の要素を意識しなければならないので面倒くさいですが、理解して釣るのとたまたま釣れるのでは喜びもだいぶ違うかと思います。
しかし、上記の方法は経験がモノをいいますので時間もかかりかなり苦労すると思います。
秋イカもまだ釣れますので、手っ取り早く釣果を上げるには使ってるエギもしくはアクションを変えていくのがいいでしょう。
まずはエギに関してですが、私はアオリーQを使用してます。と言うかほぼアオリーQしか使ってません。多くのエギを試してきましたが価格、アクション、フォール、カラーバリエーションに満足できるのはコイツだけでした。カラーについては答えなどありませんが、私は金テープと赤テープしか使ってません。
そしてアクション。春イカは釣れて秋イカが釣れないということですので、”底は取れているが、アクションが付けきれていない””フォール中にエギをうまく見せられていない”が原因ではないでしょうか。
この時期私が活用するアクションはボトムからの二段シャクリ、ボトムぎりぎりをスラッグジャークです。ほとんどこれで獲ってます。
あくまで私の主観ですので、ご参考程度に。やはり一番大事なのは、イカがいるポイントにはいることと、あらゆる状況を意識して釣りをすることだと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。秋イカはほとんど行ったことがなく、先日、本格的にチャレンジしたのですが、完全に撃沈でした。今まで釣れた状況はちゃんと覚えているのですが、着水後の糸ふけ・中層のダート・底のズル引きと全部違うものです。後は雑誌などを参考に色々とやってはいるのですが、いかんせん、めったに釣れないため、状況と結びつけるのが、難しいです。エギは同じくアオリーQをメインに使っています。

先日は周りも誰も釣れていなかったので、渋かったと思うのですが、次回、アドバイスを参考にさせて頂きます。釣り仲間もいないため、情報も少く、場所的なものも大きいとは思ってはいるのですが。

お礼日時:2008/11/21 23:08

春イカを釣っているのなら、その場所にイカがいればこの時期釣ることは比較的簡単だと思います。



私はアクションやエギ自体も大切ですが、まず一番はポイントを見極める目だと思いますよ。
実績場と言われる処で粘ってもそれほど釣れるものではありません。
そんな有名なポイントは日夜多くのエギンガーが入れ替わり立ち替わり入っては
コロッケサイズまで根こそぎ釣って帰るでしょうから、この時期沖に出て
盛んにエサを獲っている一番の成長期のイカも絶対数は少なくなってしまいます。

そんな場所より道路際のちょっとした小場所(迷惑駐車注意!)比較的水深のある砂浜
手前は藻や根が非常に多く沖は水深があるのに人が投げないポイント。
特にこんなポイントは着底後アクション、フォールを2ストロークぐらいで
反応がなければロッドを頭上で立てて根掛かりしないように一気に高速で巻いてきます。
いればほとんど最初のアクション、フォール中にアタリが出て掛かれば沖で浮き上がりますから
根掛かりもなく取り込むことができます。

またこの時期15mも20mもあるような深場にはまだイカはほとんどいなくて
10m前後まで(浅いところは2mぐらいでも大型がいます)のシャローで
盛んにエサを喰ってひと潮ごとにグングン成長しますから、偏光グラスで
そんな場所を判断して、人のやらない場所に入るのが数も型もアップするコツだと思いますよ

ただ地域格差もあるかと思いますが、私の地元では(九州)まだ港内や
カケアガリ、捨て石周りなどから沖にイカが出ていなくて沖の方が
アタリがないような状況がずっと続いています。
つい先週の日曜も地元の仲の良い漁師さんと話していたら、漁師さんも
今年は1ヶ月近くシーズンが遅れているなぁと言って7、800gを
生け簀から出していましたが、本来ならそのクラスからキロがもうかなり
釣れる時期だけどなぁと嘆いていました。

見えイカがほとんどいなくなって沖をきっちり釣れないエギンガーが半減してくる
来月中旬ぐらいからが、こちらでは本格的シーズンになりそうです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。今は浅場にいるのですね。冬になると逆にキャスト範囲を超えるくらい深場に行ってしまうのでしょうか。ポイント選び、大事なんですね。難しいですが、参考にさせて頂きます。

お礼日時:2008/11/22 18:33

私もエギングは経験が浅いですが、スキルアップのために意識していることを書きたいと思います。



>それともイカがいないのかなど全く分かりません。

釣りってどのジャンルもそうですけど、相手(魚、イカ、タコ)がいないと成り立たないものですよね。
どんなテクニックも相手がいて発揮されるものです。

そこで、消去法で「自分がテクが悪いのか、相手がいないのか、タイミングが悪いのか」絞っていけばいいと思います。
具体的には

・ターゲットがいると確信するために、他の釣り人が釣っているポイント(自分自身の目で見てね)で釣りをするとか、又は始めはテンヤ(餌釣り)で「イカがいる」っていうことを確信するなど
(ターゲットがいるって確信が出来たら、あとはテクとタイミングの問題です)

・ポイントが分かればゴールデンタイム(マズメ)を中心にタイミングを調べる
(生命反応がなかったポイントでも、日が沈んだ瞬間にキロアップが連続で・・なんてありますよ)

・ポイントが分かり、タイミングが掴めたらあとはテクニックの問題です。

っとこんな具合ですね。

実際は、一つ一つ検証していくわけではなく、一回の釣行でこの3つを意識するって感じですね。

ちなみに優先順位も
ポイント>タイミング>>>>>>>>テクニック
です。
ポイントとタイミングがガチっとハマれば、テクニックはそんなに重要ではないと思いますよ。
(極端な話、テクニックはレンジの意識とフォールの意識が出来てればokと感じます)

メディア的には「テクニックでカバーできる」とか「テクニックしだいで爆釣」なんて謳ってますが、
基本を考え、柔軟に対処すればどんなに経験が浅くてもテクニックがなくても、いい結果が出ると思いますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。基本に忠実にですね。

お礼日時:2008/12/31 02:48

上達するためには、他の釣れてる人のテクニックを見ることです。


それと、DVDを見て勉強する手も有りますね。
最近は、イカの数も減っているというますし、よっぽど穴場にいかないと釣れません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。参考になりました。

お礼日時:2008/12/31 02:46

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!