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車初心者です。
ラジエターが交換しないとダメなくらい古くなるとどういう不具合が起こりますか?

A 回答 (5件)

詰まったりして


オーバーヒートします。

最悪の場合は
おじゃんになってしまいます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/12/01 17:42

ラジエターに亀裂が入り、冷却液が漏れはじめます


当然
冷却液が少なくなるとエンジン温度があがり
オーバーヒートします

オーバーヒートすると下手するとエンジン交換(30万は費用がかかります)

時々 ボンネットあけて冷却液がへっていなければOKです
減っていても水を足してやればOKです

ただし、寒冷地にお住まいなら冷却液が水で薄まりすぎると
冬は冷却液が凍るおそれがあるので注意してください

とりあえず冷却液が極端に減る(1週間でアッパーラインからアンダーラインまで減る)ことがなければ大丈夫です

月に1回か週一くらい液の量を確認と
エンジン温度が上昇してないかスピードメーターの温度計を時々みてください

僕は以前ラジエターにひびがはいった状態で半年のりました
常にペットボトルに水入れて車に乗せてましたよ^^;
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/12/01 17:32

内部が錆び、サビの破片が詰まり、その経路へクーラントが循環しなくなります。


また、サビはクーラントを変質させます。これらの要因によって放熱効率が落ち、
オーバーヒートの原因となります。
さらに錆びが進むと、ラジエターに穴が空き、クーラントが漏れます。これも
オーバーヒートの原因となります。
オーバーヒートは、エンジンヘッドのゆがみを引き起こしヘッド研磨による面出しが
必要、悪ければエンジン交換へも繋がります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/12/01 17:42

ラジエターっていうのは、外目からはわからないけど「細い管の集合体」なんですね。


管を細く、なおかつウネウネにして、それで出来るだけ「表面積を稼ぐ」ことをしながら、なおかつ風があたりやすいように工夫されてるんです。

これは逆を言えば「とても詰まりやすい」ってことです。
だから「クーラント(冷却液)のカス」だの、細かなゴミだのといったものが「徐々に詰まっていって」どんどんと効率が落っこちていくものなんです。
ずーっと一本の管になっているのではなく、何本もが束になっているからすぐにオーバーヒートしないだけで、実際は確実に性能が落ちている部品なんです。

そう言った意味では「消耗品」なんですね。
ヒートしやすくなったりしたら諦めて交換することです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/12/01 17:42

どんなに古くなっても、詰まりや漏れが無ければ不具合は皆無。


って言うか、ラジエターの 『交換しないとダメ』 と、『古さ』とは無関係。
古くなったから不具合(交換) ではないんですよ。


昔の古~い真鍮製のラジエターであっても、詰まりや漏れ(亀裂)が無ければ不具合なんて何もありません。
近年の上下が強化プラスチック製のラジエターの方が、年数や熱劣化で詰まりが無くても不具合の発生率が高いです。
(不具合:劣化で亀裂が入って漏れる・・・まだ良い方です。ホースが繋いである元から千切れてホースもろとも吹っ飛び 即オーバーヒート)

シリンダーブロックが鉄だった昔のエンジンなら、錆による詰まりが不具合の発生原因でしたが。アルミ製のシリンダーブロックになってからは、クーラントの劣化による詰まりやラジエター側の劣化が原因になっていました。
つい最近では、完全アルミ製のラジエターが出てきて、プラスチックに比べて熱劣化には強くなってきているとは思いますが、今も昔も電食による侵食にだけは、規定濃度厳守 又は クーラントの交換が必要だと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/12/17 04:03

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