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LLC(ロングライフクーラント)の濃度なのですが、
原液(濃度100パーセントとして)を購入した場合、「40%」に希釈しようとすると、
10Lに対して4LのLLCを混ぜればよいのでしょうか?
それとも、水6Lに対してLLC4Lの割合と考えるのでしょうか?

また、正しい割合で、40%濃度のLLCを30L作ろうと思えば
水何LにLLCを何L入れればよいのでしょうか?

A 回答 (5件)

>水6Lに対してLLC4Lの割合と考えるのでしょうか?



こちらが、正解。
合計10に対して、水6:LLC4の場合が40%濃度。

>正しい割合で、40%濃度のLLCを30L作ろうと思えば 水何LにLLCを何L入れればよいのでしょうか?

合計30で、濃度40%だと・・・。
30L×0.4%=12LのLLCが必要です。
従って・・・。
合計30に対して、水18:LLC12の場合が30%濃度。

国内での新車時に入っているLLC濃度は、多くが30%濃度(-15度まで対応)です。
寒冷地仕様の場合は、40%(ー24度まで対応)ですね。
ただ、冷却水は「不凍液」という名前が有る通り「低温でも、凍らない」事が条件です。
濃度55%までは、1%増減で耐寒温度1度変化と考えても問題ありません。
例えば、31%濃度だとー16度まで不凍という事です。
国内の場合、多少の濃度差は気にする必要はありません。
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お礼日時:2011/08/04 20:40

計算上は#1さんの回答で良いんだけど、現実としてはどうよ??


ラジエーターは抜けるかも知れないけれど、エンジンからは抜けないよ。

と、言うわけで。
エンジンの中に何リットル水があるのか調べてからにしようね。
で、ラジエーターにLLCを入れて、口まで水を入れて、エア抜きをして、減った分には水を入れる。
これの繰り返し。
ちゃんとサーモスタットが開くまで動かすことと、ヒーターも忘れないように。
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お礼日時:2011/08/04 20:10

濃度ですから全体に対する量です。


水6Lに対しLLC4L=全体で10L。そのうちLLCが4Lだから4÷10=40%です。

30LのLLCは30x40%=12LがLLC。残り18Lが水になります。

まあ実際のところそれほど厳密に考える必要はありません。
寒冷地では50%程度にしないと凍ってしまうことがあります。それ以外の地域は適当です。
しかし水だけではエンジン冷却系が錆びてしまいますので20-30%あるのが望ましいです。
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お礼日時:2011/08/04 20:10

濃度に関しては普通に割合でいいかもしれませんが、


「凍結温度」は製品によって異なります。
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お礼日時:2011/08/04 20:10

 水6Lに対してLLC4L。


 30Lはその3倍だから、水18L+LLC12L。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。お陰様で解決致しました。

お礼日時:2011/08/04 20:10

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