疲れないめがねの作り方！教えてください

眼精疲労で、遠視です。斜位があるので、プリズムレンズ入りにしました。
出来上がり、かけて外を歩くと、近くは良く見えるのですが、ふわふわした感覚、違和感が
あります。

慣れれば大丈夫だと言われましたが、不安です。

もう、何度も、めがねを作っていますが、今まで一番度数が低いのが、
一番あっているように思います。

眼鏡屋さんが、斜位を指摘されて、調節してくれたのですが・・・

ちなみに、プリズムについても、よくわかりません。
ただ、メガネをかけて突き刺さるような、痛さがない気がします。

どんな風にして、自分にメガネを見つけたらいいのでしょうか？

眼科の処方では、二回しっぱいしました。

度数は、右プラス１・７５と、左プラス１．０で、紙には、右５０ＵＰ，左５０ＤＮと書いてあります。

どの様にして、合ったメガネ作りをするのでしょうか？？

わかる方、色々とアドバイスお願いいたします・・・

No.3 回答者： myopia 回答日時： 2008/12/08 22:03

斜位の矯正はメガネでないと難しいでしょう。

矯正値の決め方はかなりの熟練を必要とします。
正直左右合わせて１０△（この三角は本来数字の右上に小さく書いて「プリズム」と読みます）をプリズム初装の人に入れたのなら驚きです。
複視（ダブって見える）を起こさないぎりぎりの線だったのか興味があります。
でもよくその眼鏡屋さんに出会いましたね。
よかったと思います。
なかなか斜位の検査がしっかりできる眼鏡屋はありませんよ。

慣れにくいようでしたら、プリズム量を抑えたメガネを試して、それで眼精疲労が我慢できるような範囲で、複視を起こさない範囲であればレンズを新しくつくり今のレンズをとっておかれて、弱いもので十分慣れたら強いほうに入れ替えてもらいのも方法ではないでしょうか。
遠視はいまのままでいいのかな？
遠視の基本は完全矯正ですがこれも実はケースバイケースです。
ご心配であればそこらへんの眼科ではなく、少なくとも眼科専門医の資格を持っている眼科で相談されるか、「２１項目検査できますか？」とたずねて「できます」や「うちはポラテスでしている」などの返答のあるメガネ店で見てもらうとよいでしょう。
その際には今のメガネも持っていってみてもらってください。
中には上下で２△あるメガネにもかかわらずプリズムはいっていないなんていう眼科もあるくらいですから、そのメガネをよ―く見てもらっておいてください。

この回答へのお礼

詳しい回答、ありがとうございます。
やっぱり、違和感あるのは当然なのですね。

２１項目検査できますか？の質問は、どんな項目なのかわからないけれど、必ず聞いてから、相談に行ってみます。

なかなか難しいものですね。自分で、探して見つけないと、駄目なので
がんばってみます。

お礼日時：2008/12/09 07:15

No.2 回答者： y8gool 回答日時： 2008/12/05 18:49

大学病院の眼科医です。

プリズムレンズは、遠視や近視用のレンズの様に焦点距離を変えずに、
光を屈折してある角度に曲げる作用をします。
斜位の矯正は非常に難しい物で、２つの方法があります、
アメリカ式とドイツ式がありますが、両方共熟練者でなければなりません。
私はポラテスト法といって、快適な眼鏡を造る為にプリズムを使っています。
アメリカ式はその為に出来る限り屈折度数の変更で、場合によってプリズムを使います。
斜位の無い人は殆どありませんが、適正なプリズム矯正する事で快適に成ります。

この回答へのお礼

回答ありがとうございました！

街の眼科では、場所によって、度数が全く違う処方箋を出され、結局
眼鏡屋さんで、経験がわりとある方にお願いして作った、経由です。

私は、１０年前にＲＫの手術をして、その為に２年位前から、遠視気味で、手術した眼科に相談には行きましたが、度のあわないコンタクトもらって、終わりでした。

まさか、こんなに苦労するとは思っていませんでした。

街の医者には、そんな手術するからだとバカにされ、何度も嫌な思いをしました。とりあえず、手術を理解してくれて、ドライアイの治療と、
眼精疲労の薬として、目薬を処方してもらっています。

やはり、大学病院系の病院にかからなければ、きちんとした、メガネを
作る事は、不可能なのでしょうか？

今まで、斜位といわれたのは、眼鏡屋での検査が初めてです。

どういった病院にいけば、きちんとした検査をして、治す事ができるのでしょうか？？

お礼日時：2008/12/05 19:27

No.1 回答者： aokisika 回答日時： 2008/12/05 16:30

私は斜位ではないのですが乱視があるため焦点が合いずらく苦労しています。

結局、仕事専用に遠くは見えなくてもいいから近くがよく見えるメガネと、近くは見えなくてもいいから遠くがよく見えるメガネの２つを作り、とっかえひっかえ使っています。
面倒くさいのですが、これが一番疲れません。

２焦点のメガネも作ってみたのですが、それで近くを見続けて仕事をすると首が痛くなります。１つのメガネで全部の状況に対応するのはムリのようです。