アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

FAPホワイトニングについてお尋ねします。
体験してみて、いつまでも歯がしみる・汚れがつきやすい・歯が弱くなった・・・など、何か不都合なことがありますでしょうか?
また、通常のホワイトニングと両方体験した方がいらっしゃいましたら、実感された違いなどもぜひ教えていただきたいと思います。
どうか宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

>いつまでも歯がしみる・汚れがつきやすい・歯が弱くなった・・・など、何か不都合なことがありますでしょうか?



FAPは歯質を強化(再石灰化)をしながらホワイトニングが出来るのが
売りですから歯が弱くなる?ということは無いでしょう。
汚れに関しては白くなる分着色が目立ちやすくなるので付きやすくなると
勘違いされる場合があるようですが、歯質強化様に含まれる成分が歯の表面
を滑らかにし実際は汚れが付きにくくなり色戻りが比較的緩やかなようです。
沁みるに関しては個人差があるのでなんともいえませんが経験上施術後
1~2日は軽い知覚過敏のような状態になりましたがその後は特に
問題はありませんでした。
これに関しては一般的なハロゲンランプやレーザーを使ったホワイトニング
よりも安全だと思います。

一番の不都合(というより欠点かな)はホワイトニング効果が弱いところ
です。
ゆえに回数もかかるので歯には優しくてもお財布にはやさしくないですね。
私の場合は5回1セットで5万円を2セットやりましたので(涙)

高いホワイトニング効果を期待されるならば一般的なオフィスホワイトニング
(ZOOM2など)を行い色戻り防止のためにホームホワイトニングを併用する
デュアルホワイトニングを行ったほうが満足いく結果が得られると思います。
費用面でも同等か若干安く済むと思いますしね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

nemigi 様
貴重な体験談ありがとうございました。
知覚過敏が残ってしまうことが一番気がかりなのですが、一般のホワイトニングよりは安全なのでしょうか。
FAPはホームではできないと言われたので、逆かと思っていたのですが。

お礼日時:2008/12/09 23:03

レーザーやハロゲンなどを使用したホワイトニングがFAPホワイトニングより危険ということはありません。

というより、ホワイトニングはアメリカのニューヨーク大学、ニュージャージー医科歯科大学、ロマリンダ大学、インディアナ大学日本では昭和大学、日本大学、東京医科歯科大学、岩手大学など多くの大学や研究機関で、その安全性が確認されています。またメジャーな製品は必ずアメリカ食品医薬品局(FDA)または厚生労働省の認可を取得しています。

競合メーカーのホワイトニングが危険であるように書いてあるサイトも見受けられますが、薬事法が厳しい日本や、訴訟大国のアメリカで認可されているシステムであれば、正しい使い方をしていればどれも安全性に問題はありません。

一部の機械は熱が発生するものもありますが、適切な使用をしている限り、熱によって歯の神経が損傷することはありません(熱はホワイトニングに有効ですが、この熱は歯に塗布したホワイトイニング剤に吸収されて、歯の表面には届かないことがCRAという研究機関の実験で分かっています)。

ホワイトニング剤の中でpHが低いものは、一時的にカルシウムが溶け出す脱灰という現象が起きますが、これはコーラを飲んだ時と同程度といわれており、唾液の作用ですぐに再石灰化が起きます。

FAPホワイトニングは、過酸化水素にリン酸、フッ素、アパタイトを加えて、再石灰化をしながらホワイトニングを行う方法で、脱灰を防ぐ点では他のホワイトニングより優れていますが、現在のホワイトニングはpHが中性に調整されており、脱灰しにくくなっていて、さらに最後にフッ素を使用するため、脱灰はほとんど起こりません。知覚過敏の発生頻度は、他のホワイトニングと同等です。

FAPホワイトニングを行っているところは、当然推奨するでしょうが、実際には安全性に差はありません。どのホワイトニングでも、歯が弱くなったり、色素がつきやすくなることはないのです。知覚過敏もフリーラジカルが働いている24時間程度で、一過性です。FAPに限らず、安心してお受けください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうごあざいます。
FAPについての説明をみると必ず、「普通のホワイトニングは歯の表面をざらざらにするので汚れがつきやすくなる」と書いてありますが、それは本当ではないのでしょうか。

お礼日時:2008/12/12 22:53

No1です。



>知覚過敏が残ってしまうことが一番気がかりなのですが、
一般のホワイトニングよりは安全なのでしょうか。

知覚過敏を起こす原因は漂白のための薬剤が歯の内部を刺激するのが
原因と聞いています。
なのでFAPであろうがその他の方法であろうが使われる薬剤の種類に大きな
違いは無いでしょうからその点では差異はあまり無いでしょう。

ただ前記もしましたが他の方法のはレーザーなどの熱源を使い薬剤の浸透
を促進したり効果を高めたりしております。
この点を考慮するとFAPの方が安全であると思います。

>FAPはホームではできないと言われたので

ホームページをみるとホーム用もあるように書いてあるのですが
確かに私の通った歯科でもホーム用は取り扱ってなかったですね。
FAPの場合はオフィスもホームもやることは対して変らないのでホームの
場合は儲からないからやらないのかな・・・と思っていました・・・
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
以前問い合わせた歯科医の方は、FAPはホームではやり方によっては危ない、と言っていた記憶があるのですが、本当でしょうかね。
確かに調べるとホームで行っているところもあるようですね。

お礼日時:2008/12/11 00:02

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!