激凹みから立ち直る方法

前回http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4107183.htmlで質問させていただきました。
あれから忙しくなり保険のことが二の次になってしました。
そして12月に入り再び保険の加入の検討を始め、前回の回答の通りに進めようと思いましたが、進めていくうちに壁にぶつかってしまいましたのでまた相談に乗っていただこうと思いました。
よろしくお願いいたします。

その壁というのは、前回の質問の回答の中で、
「ファインセーブは無診査で終身保険に切り替えが出来るということです」
とありました。
しかし先日オリックス生命に上記の事を確認をしたら「できない」との返答でした。したがって、定期保険「ファインセーブ」と終身保険の両方の見積もり?を取ってみて検討しようと思いました。

○ファインセーブ:80歳までの自動更新、保険期間10年。月額2850円 死亡保障1500万円
○終身保険(保険期間、終身):60歳払い込み、月額10270円 保険金額500万円。ちなみに80歳払い込みだと月額は7625円です。

以前は60歳以降に終身保険に変更と考えていましたが、今は結婚を前提として妻や子供のために終身保険にしようと思い始めました(たぶん5~10年は結婚しないと思いますが・・・)
したがって前回の質問を参考にして、今はファインセーブに加入をして結婚したら終身保険に変更しようと思っていたのですが、保険会社が言うには終身保険に変更するためには再審査(必要があれば診断書も)必要となるなど、考えていた内容と変わってきたので、どのようにすれば一番メリットがあるのかがわからなくなってきました。

定期保険や終身保険のメリットやデメリットもよくわかっていない状態で、しかも保険は難しく、また素人ですのでなかなか上手に説明ができず申し訳ございませんが、今の僕の現状で一番最適な保険選びをご教授お願いいたします。
(オリックス生命を取り上げていますが、別に他の保険会社でも大丈夫です。より良い保険がありましたらよろしくお願いいたします)

尚、前回の質問と同様ですが、医療保険はオリックス生命の「CURE」に入る予定で、親の勧めの傷害総合保険は再来年の1月に満期になりますので、その時点で解約(終了)する予定です。月々の保険金額は、1万円~1万5千円までなら大丈夫です。
できれば今月中に加入したいと思っていますので、よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

死亡時の保障については、他の方のいうように死亡したときに保証人に迷惑をかけないだけの死亡保障を定期保険で確保すればいいでしょう。



たとえば500万円の借り入れで返済期間があと10年なら、保険期間10年で死亡保障500万円。逓減定期にすれば保険料も安くなるでしょうが、今お考えのファインセーブでも保険料は月額950円です。

借り入れは奨学金や国民生活金融公庫からのものとのこと。
借入金の返済を優先するというのは原則賛成ですが、奨学金によっては無利息で貸し付け、繰り上げ返済しても返済額が割引にならないタイプのものもあります。そういう借入金は予定通り返還して、余裕資金は貯金に回したほうがいいと思いますよ。

>今は結婚を前提として妻や子供のために終身保険にしようと思い始めました

基本的な考え方としては、妻や子の生活費といった数千万円単位の遺族保障は保険料の安い定期保険で準備するのが一般的です。
終身保険で数千万円の保障を確保しようとすると保険料が高くなりすぎますから。

終身保険は保障が一生涯ということのほかに、払い込み期間が過ぎれば解約返戻金がそこそこもらえるのが特徴。この解約返戻金を目当てに終身保険を契約して老後の生活費にあてるという考え方もあります。遺族のためというよりどちらかと自分のための保障ですね。

質問者様の場合はまだ見ぬ妻や子のための定期保険や、30年先の老後保障をかねた終身保険は当面無理して確保する必要はないと思います。
それよりまずはまだ見ぬ妻との結婚資金を貯蓄するのが先です。
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 終身保険については、オリックス以外の保険会社として 東京海上あんしん生命の長割り終身はいかがですか?


 http://www2.tmn-anshin.co.jp/agent/main.asp?agen … 
 定期保険ならオリックス生命がおすすめですが、終身保険はオリックス以外もいいものを持っていますよ。
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この回答へのお礼

お返事が遅くなりまして申し訳ございません。
僕のような素人に、いろいろ詳しく教えていただきありがとうございました。
本当はおひとりおひとりに返信をさせていただきたいのですが、時間が無いものですから、まとめてお礼をさせていただきます。

検討させていただきましたが、今の僕の状況を考えると、終身保険は結婚してからにいたします。
そして、奨学金などを借りていますが、もし僕に万が一のことがあったときのことも考えて、定期保険(死亡保障500万~1000万)に入ることにいたします。そうすることによって、僕が死んだときに親に迷惑をかけずに済むと思ったからです。
保険を安く抑えることによって浮いたお金を、返済や貯蓄に回していこうと思います。

このたびは、親切にお返事をしてくださいましてありがとうございました。
また壁にぶつかった時は質問をさせていただきますので、その時はよろしくお願いいたします。

お礼日時:2008/12/14 00:00

定期保険と終身保険を一般的に比較すると、


終身保険は、終生に渡り保障するもので、
定期保険は、ある一定期間のみを保障するものです。

分厚い終身保険を準備して、遺族保障、老後の資金、葬儀代等々を
オールインワンで準備するのは、経済的に余裕にある場合の選択が多いです。

今ご自身に万が一のことがあった時に誰にも迷惑をかけないために
どれくらいの保障が必要なのか。
また、その保障額は、経年と共にどのように変化していくのか。
こちらを把握して、終身保険と定期保険(収入保障や逓減定期含む)の
バランスで考えたらよいのではないでしょうか。

借入金があり、保証人等がいる場合は、
借入金の返済を第一に考え、その次が万が一のことです。
そして、3番目に余裕資金を預金に回す。
この優先順位でよいかと思います。

ちなみに、黒いエナメルの靴は、パーティーや式典用です。
間違っても葬儀に履いていかないように(笑)
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保険を考える基本は、まずは、「今、そこにあるリスク」を考えることです。



もしも、明日、万一があった時、遺族にどのような経済的負担が生じるか(=リスク)ということを考えることです。
そのリスクをカバーする方法が、保険であり、貯蓄であり、家族の援助などです。

結婚を前提にして……というのは良いのですが、一方では、5~10年は予定をしてないとのこと。
健康に自信がないのでしたら、今から高額の保険を検討する価値がありますが、1500万円では不足でしょう。自家保有ではないのなら、住宅費用の部分もカバーする必要がありますが、少なく見積っても5000万円は必要です。
でも、これは矛盾することでもあります。
そんなに健康に自信がないのなら、そもそも生命保険に契約できません。
契約できるということは、普通だと言うことです。
ならば、そんなに高額の保障は不要でしょう。
結婚してから、または、婚約してから、考えても十分間に合うのでは?
もしくは、健康診断で、黄色信号が灯ってからでも遅くはないと思います。
黄色信号=検査値のちょっとした異常、正常値内だが、年々異常値に近づいているなど。

ならば、今、最優先は、奨学金の返済です。
穴の開いたバケツに水を入れても、漏れるだけで貯まりません。
前倒しをして、一刻も早く返済を終えましょう。
一方では、少しずつでも貯蓄しましょう。
まずは、一ヵ月分の給料。目標は百万。
ゼロでは、いざというとき、困りますよ。
明日にも、上司の葬儀にでなければならないかもしれない。
礼服は持っていますか? 
白いYシャツ、黒のネクタイ、黒のエナメル靴、香典……

奨学金に保証人を立てているのなら、万一のときに、保証人に迷惑をかけないように、奨学金の分だけ、死亡保障に入っておくという手もあります。
終身保険は、その次でも遅くありません。

ご参考になれば、幸いです。
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初めまして 二児の母です。



迷わず 私だったら 終身保険に加入します。
定期部分も必要ですが、終身保険は加入年齢で 貴方が毎月支払う金額が決ります。
ですが、定期保険は 今回契約しても 10年後は2850円ではありません。
時代の背景もあるでしょうから 10年後は倍の5,000円だと思っても良いかと思うのです。
そして 終身保険は定年迄に支払える方法が無難です。
80歳まで 支払い続ける事は 人によっては可能でしょうけど、
一般的に考えると 定年は60歳、年金が満額貰えるのは65歳以降になります。
定期部分は 県民共済等でも充分賄えますよ。
逆に終身保険は 県民共済では不可能に近いです。
ご結婚されたとしても 終身保険10270円は 活用出来ると思いますよ。

終身保険に加入して 定期保険として県民共済に加入しても
12,270円でしょう。更に定期保険を増やしたいのなら+1000でも出来ますし。
保障は お住まいの県民共済を調べた方が良いですね。
ですが、医療保険にも加入予定ならば 県民共済は2000円コースを選択してみてはどうでしょうか?
県民共済は掛け捨てでは無く 年に一度還付金があります。
地域によりますが、40%程度還付がありますので 1,000円毎月支払っても実質は600円。2000円でも1200円。
欲を言うなら 個人年金の加入もおすすめします。
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