プロが教えるわが家の防犯対策術!

20歳後半なのですが、音楽知識はなく、小さい頃から音楽とか
やっていません。それでもプロの作曲家になること
できますでしょうか?
今からでも間に合うのか知りたいです。
何からやればいいのでしょうか?

無理ならば、あきらめる予定です。

A 回答 (2件)

イギリスの音楽業界の崖っぷちで奮闘しているものです。



結論から言うと、全然、問題ないです。ただし、才能があれば。
才能が無い人は、小学生からピアノやってようが、音大に行ってようが、無理。

プロで生きていくってそんなもんです。
よく、才能より努力が大事!…って言われますけど、「努力をできる」のも才能なんですよ。

とはいうものの、結局、そんなものは暗中模索なんです。
みんな、とりあえず、いろいろやってみて、自分に合った生き方を見つける。
だから、あなたもとりあえず、音楽やってみてください。
20代後半で、プロになりたくてアマチュアで頑張ってる人、めちゃくちゃいます。

アマチュアとして、それなりに悔いの無いところまで、とりあえず全力でやってみましょう。
すべては それからですよ。
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 ところでなんでプロなんでしょうか?趣味でやる訳じゃ無いという事ですよね。


 プロって、職業人ってことですよ。それでお金を稼いで食べて行くと言うことですよ。
 現在、と言うか今までなんの仕事もされてこなかったのですか?
 正味、その年齢まで一切働いてこなかったというならいざ知らず、もし何らかの仕事をされてきたのであれば、たとえ作曲家に転職しても今の仕事と同じような苦労はあるという事ぐらいは覚悟しておいて下さい。

 以上のことを余計なお世話じゃとお思いになるのなら、まずはいきなり作曲から始めらたらいかがでしょうか?
 今はテクノロジーも進歩していますから、鼻歌から譜面を起こし演奏してくれるソフトもあります。
 とにかく何でもいいから、自信のある曲ができたら後はレコード会社やコンテストにバンバン応募して、とりあえず作曲家として社会的に認められるようになりましょう。
 年だから間に合わないとか、若いから間に合うとか、そういう事は一切ないですよ。芸術や文化を相手にする仕事って言うモノはそういうモノです。

 でも作曲家やってる人って音楽の知識や技術は半端じゃないですよ。知識も経験も無いのは痛いですね。
 プログラミング言語を学ばないとプログラムが組めないのと一緒です。
 とりあえず作曲を始めないと話にならないのは書きましたが、それと平行して音楽の勉強もされた方が良いですね。
 よくミュージシャンで、譜面が読めないとか、書いたことが無いとか言っている人は、頭の中にある譜面を自分で演奏するから、自分が譜面を読めなくても書けなくても、ミュージシャンとしては成立する訳です。
 しかし作曲家は作った曲を他人に演奏してもらわなければいけませんから、その時に楽譜は必要になりますし、その内容を説明できる知識や技術も必要になります。
 ドリカムのボーカルの人が鼻歌で作曲できたのは、発表に値する旋律を紡ぎ出せたこともさる事ながら、それ(その方法)を理解してくれる演奏者が傍に居たからです。誰もができることではありませんよ。
 でも逆に言えばあなたの紡ぎ出す旋律が人々の(と言うか、とりあえずはレコード会社等のプロデューサーの)心を捉えて離さないものなら、鼻歌作曲でも認められるかもしれないという事です。

 とにかく始めないことにはお話になりません。それで飯を食おうって言うんだし、今までまったくやったことのない事を始められる訳ですから、寝食も忘れて取り組んで下さい。それこそ死ぬ気でやらなきゃプロにはなれないでしょう。頑張るしかないですね。

 と、ここまでいろいろ書きましたが、そんな努力も何もせず、ともかく明日から作曲家の先生になってみたいと言うのであれば、上の助言は一切無視して、とりあえず作曲家と肩書きを付けた名刺でも作って、その辺のレコード会社とかオーケストラとか、あるいは知っているバンドあたりにでも営業をかけてみて下さい。ひょっとしたらひょっとするかもしれませんよ。

 まあ何にせよ頑張って下さいね。
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