プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

京都の北野天満宮の本殿裏に地主社があります。
ご本殿の菅公よりも古くよりここに祀られていたということですが
祀られている神様の名前を知りたいです。

また、ときどき祀られている神様の名前が記されていない神社をみかけますが
いつのまにか祀られている神様が誰だったのかわからなくなってしまったのでしょうか。

A 回答 (1件)

地主神社様についてですが、遣唐使のために、天の神様、国の神様を祀ったようです。


だから特定の神様というのではないようです。

下記サイトの真ん中付近に由来などが記載あります。
http://www.genbu.net/data/yamasiro/kitano_title. …

天津地祇というのは、天津神、国津神、ということで、天津神は、天の神様、天照大神様、ツクヨミノミコト様(ごめんなさい、漢字が思い出せない)素盞嗚尊様達などで、国津神は、大国主命様などです。

祀られてる神様の記載のない神社、確かにありますよね、神社に残る資料には残ってるのかもしれませんが、私が知ってるある神社は、戦争で古い資料が焼けてしまったというところもありますし、長い歴史の中で、時の宮司によって祭神を変えてる神社もあるという事を聞いたことあります。分社だったのが、別の神様を祀って、本社にしたとかですね。

ご参考までに
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
ご紹介いただいたサイトとても参考になりました。
天津地祇ということは、全ての神様を祀ってるということなんでしょうか。
歴史とともに神様が変更されたり、わからなくなってしまうケースがあるのですね。

お礼日時:2008/12/14 11:18

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!