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いつもお世話になっております。

先日、会社が1期目を終え決算も終わりましたので、
お疲れさま&これからも頑張りましょう・・・など等の意味を込めて、
1周年記念の懇親会を行いました。

自宅が事務所なので、材料を買ってきて作ったりして、事務所で行いました。

参加者は
代表取締役・取締役(身内ではない)・事務担当(代表取締役の妻)の全社員3名と、
いつもお世話になっている取引先の方1名、
まだ社員にはなっていないが、ぜひ当社に来て欲しいと誘っている方1名の、計5名でした。

かかった費用は
酒代(酒屋で購入)→14,556円
食べもの代(材料・惣菜など)→7,316円

また、ビンゴゲームをやったので
ビンゴゲームのゲーム機代→2,545円

景品として図書カードを
5,000円×1枚、3000円×1枚、1000円×1枚、500円×1枚を金券ショップにて購入→合計9,215円かかりました。

会費等は一切 徴収しておらず、全額会社負担の予定です。

このような場合、食べ物&飲み物代は、福利厚生費と交際費にわける必要があるのでしょうか。全額福利厚生費としてはだめでしょうか?

図書カードは、5,000円と1,000円は社外の人が、3,000円と500円は社内の人がゲットしました。
この場合、社内の人の分は、現物給与になってしまうのでしょうか?源泉徴収しなくてはいけないのでしょうか?
また、景品代は何で仕訳すれば良いのでしょうか?

あまり複雑な(後でみたときに分からないような)仕訳はしたくないと思っています。
アドバイスよろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

かかった費用の全額 33,632円を人数割りし


3人分 20,179円は福利厚生費
2人分 13,453円は交際費とします。
創立記念日等に社外の人を招待し、社員もその席に同席するのはよくあることですので、
このような場合は人数割りして従業員分は福利厚生費、
社外の招待者分は交際費にするというのは、税務上一般的に認められています。
なお、消費税課税事業者である場合は図書券は非課税仕入です。

この回答への補足

2008/12/27
質問を締め切るにあたり、創立記念の懇談会の仕訳について、
社外の人が入ると全額交際費になるのか、社外の人だけ交際費になるのか、判断が分かれるようでしたが、
当社としては今回は接待を目的としたものではなく、社員の集まりに本当に親しい社外の方だけをよぶ、という感じなので、
福利厚生費(社内)と交際費(社外)とで分ける方法を選択したいと思います。
アドバイスをくださった皆さま、ありがとうございました。

補足日時:2008/12/27 20:49
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。
人数割りして従業員分は福利厚生費、
社外の招待者分は交際費として良いとのこと、
今後のためにも大変参考になりました。

>なお、消費税課税事業者である場合は図書券は非課税仕入です。
今年は2期目なのでまだ非課税ですが、来期以降は課税になるので気をつけたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/25 19:13

>懇談会を外(お店)で行い、かつ1人あたり5,000円を超えず、かつビンゴの景品のようなものも発生しない場合は、交際費から除かれる交際費(少額の交際費)に計上しても良いのでしょうか?



上記の場合は交際費ですが、損金算入(税務上の損金)できるものですから、
ちょっと異なる条件です。

 ◯他社の人が居ること
   交際費ですから、自社の社員(役員)だけでは該当しません。
   (交際ですから他社の人を接待するのが主たる目的です)
   自社の社員1名+他社の社員2名でも、自社の社員2名+他社の社員1名でも
   かまいません。
 ◯一人当たり5000円以内であること
   一人当たり5100円になった場合、5000円を超えた部分が交際費になるので
   はありません。この場合は5100円全部が交際費となります。
 ◯飲食した年月日や参加した者の名前とその関係、参加した者の数、飲食店
  の名称及び住所を記載した書類を保存しなければなりません
 ◯飲食だけが対象です。お土産等は飲食以外ですから対象になりません。
http://www.office-nakano.jp/letter/expenses4.htm
   
また、交際費に該当するか否かの参考に
http://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/ts …
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。
>懇談会を外(お店)で行い、かつ1人あたり5,000円を超えず、かつビンゴの景品のようなものも発生しない場合
このような場合は、損金算入できる交際費(1人当たり5,000円以内の少額交際費)として計上して良いみたいですね^^
懇談会費を交際費として計上するなら、損金にならないよりも損金になったほうが良いので、今後はお店での懇談会も検討してみたいと思います。
いろいろと詳しくありがとうございました^^

お礼日時:2008/12/27 20:44

福利厚生費と交際費に分けようにも、分けようが無いから交際費になると思います。


(社員の福利厚生を目的とした食事なら、なぜ社員以外を呼ぶのか→懇親をはかるため→その目的なら交際費)

あと図書カードは交際費として処理すれば、現物給与にあたらず
源泉徴収の必要はありません。
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この回答へのお礼

なるほど。社外の人も加えた懇親会は全て交際費が妥当のようですね。
今後もこのような社外の人も誘う機会が年に2~3回はあると思うので、全て交際費で計上しようと思います。

ところで、今回とは違い、
懇談会を外(お店)で行い、かつ1人あたり5,000円を超えず、かつビンゴの景品のようなものも発生しない場合は、交際費から除かれる交際費(少額の交際費)に計上しても良いのでしょうか?

たびたび申し訳ありませんが、ご教授お願いいたします。

お礼日時:2008/12/21 18:04

全額を交際費で処理します。

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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
今後のためにも、全額交際費とする基準、理由等を教えていただけると助かります。お忙しいところ申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

お礼日時:2008/12/21 15:13

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