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材料: さつまいも(長さは割り箸位)、水(少量)
機材: 米用の炊飯器

テスト方法:
さつまいもを半分に割り、炊飯器の釜の底に並べる。
炊飯器に水を少量いれる。100cc未満。
炊飯器のボタンを押す(いつもの炊飯ボタン)

結果:
蒸されたような状態で、フォークを指すと、刺さる。
切り口は黄色くふっくら。
そして、非常に甘いです。

表現できないくらいに甘い。焼き芋のレベルの甘さではない。
しかも、焼いておらず、柔らかい。

なぜ、こんなにまで甘くなるのですか。

じゃがいも ですると、どうなるのですか?

A 回答 (1件)

さつまいもはデンプン質を分解して麦芽糖にするアミラーゼという酵素が含まれていて、この酵素は50~60℃の加熱が長く続くほど活発に作用して甘みを増していきます。


なので電子レンジなどで素早く加熱調理すると甘みが少なくなり、じわじわゆっくり加熱するとでんぷん質の分解が進み甘くなります。
炊飯器での加熱具合がちょうど良かったのかも知れませんね。
ちなみにどんなタイプの炊飯器でやったのでしょうか?
ヒーター式、IH式など

ジャガイモはアミラーゼという酵素が無いので甘くはなりません。
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この回答へのお礼

ありがとう。ヒーター式です。
炊飯器で調理という邪道な方法で色々と試そうとしています。
50-60なのですね。

甘さは、表現できないほど、超甘いく、旨い。ホクホク。
お試しください。

アミラーゼという酵素ですね。アミラーゼが活動するわけですね、50くらいで。

じゃがいも になくて、どういう経緯でサツマイモにはあるのだろう。
興味があるのでなんとか調べます。

甘いジャガイモがあれば、面白そうです。

お礼日時:2008/12/22 07:38

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