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洗濯に「ピリカレ」「えみな」を使用してみようかと購入を考えています。
普通の洗濯石鹸とは違って、廃油と特殊酵素から出来ているようですが、洗濯物などの汚れが落ちるのは科学的にどういう原理なのでしょうか?
しかも使用量がティースプーン1杯程度で泡立ちも少ない、それだけでなく入浴剤や歯磨きなど様々な用途に使用できるなんて、普通の廃油石鹸とは全く違うので、とっても不思議です。
販売している会社のサイトを読んでもいまいち理解できないので、素人にわかりやすく教えていただける方、いらっしゃいましたらお願いします。

A 回答 (6件)

私も科学的説明がわからず、書いてある事もどこまで本当か信用できませんが、購入しました。

試してみたら何にでも使える、というほどではありませんでした。

「えみな」だけでは、水温40度フロントローダーの洗濯機では汚れが落ちず、酸素系漂白剤と酢を柔軟剤としてを併用したら、無臭で柔らかく上がりました。気にいってます。
入浴剤にはかすが浮いてしまい、匂いもします。無臭安全面でエプソンソルトに軍配があがります。

合成洗剤の匂いで気持ち悪くなる上、洗濯物がゴワゴワになる硬水の地域なので、えみな+漂白剤+酢をずっと使うつもりです。
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ANo.1の


配合の酵素は触媒機能を持った酵素(触媒酵素)だと書いてあります。
について。
この特殊酵素は生成時に入れてあると思います。
このエコパラダイス溶液は、鉄やプラスチック、コンクリートに混ぜて使っても効果が発生します。
酵素は、だいたい70度~100度で死滅します。
鉄製品やプラスチック製品を作るときには遙かにこの温度を超えます。
よって、使用する際には酵素が働いている訳ではないと言うことです。
また、酵素は農薬や化学調味料などでも死滅します。
よって、このエコパラダイス溶液は製品制作過程において製品そのものに触媒機能を持たせる働きをしていると仮定する方が自然です。
よってピリカレは触媒機能を持った界面活性成分で汚れを吸着分解していると考えた方がいいかもしれません。
合成洗剤などは吸着のみですので、分解までしてしまうピリカレは使用量が少なくていいと考えられるのではないでしょうか。

あくまで私の意見の、酵素の働きは仮定でしかありません。
実際に成分を調べてもただの「水」「鉄」「プラスチック」でしかありませんので。
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>普通の汚れ物からは活性酸素が放出されているということでしょうか??”その他の普通の汚れ”と”活性酸素が放出されている洗濯物”の違いとはどんなものなのでしょう?またお時間あれば教えてください。



活性酸素は、化学物質が多いと確か発生するような・・・
だから、汚れたところには活性酸素があるんじゃないかな?
普通の汚れは、泥汚れなど。
科学物質的な汚れは、汗や食品添加物、石油製品などかと


>あと、教えていただいたURLの「ピリカレ」の使用用途のところにはやはり「入浴剤」の項目がありました。私も石けん成分が含まれているのでお風呂に入れるのはどうかと思うのですが・・

お風呂に入れると言っても、200リットル~300リットルに対してペットボトルのキャップ1杯(4~5グラム)までの量です。
比率にして0.0025%程です。気にするほどの量じゃないと思います?
歯磨きの方が怖いです。たまに血まみれで磨いてますが(汗)
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「ピリカレ」と「えみな」は「エコパラダイス溶液」「抗酸化溶液」を配合した洗濯石鹸です。



両方を使った方の話ではピリカレの方が使いやすいと聞いています。
ちなみに私はピリカレ一本ですので、どちらがいいかはお答えできません。

ピリカレを作っている「ピーズグリーン」の企画開発に携わる方の解説から抜粋して説明します。

先ずピリカレの原料ですが、名古屋の給食センター、結婚式場で使われた油をリサイクルしています。
油を濾過して苛性ソーダと反応させます。ここに大量の水を加えることで不純物は沈殿します。浮いたものを掬い取り生成されます。
ピリカレは純粋に植物油から作っています。グリステリンもピリカレに入っており、エコパラダイス溶液が作用していろいろな効果を生み出しています。
天然油脂には脂肪酸、グリステリン、等といった成分が数多く含まれていますので非常に質のいい石鹸の製造が可能になっています。
よって、脂肪酸の成分と書かれている方もいらっしゃいますが後から加えたものではないそうです。

ピリカレの箱が破損したときのことだそうです。
10ヶ月位倉庫に置き去りになっていたが臭いは甘い香りがしていたそうです。ピリカレ自体が発酵して常に生きているのではないかと感じたそうです。

ピリカレの素となる石鹸自体は合成洗剤に比べると界面活性力、汚れを吸着する力が弱いです。これを強めているのがエコパラダイス溶液と水温です。水温が高いほど界面活性効果は高くなります。よって、お風呂の残り湯を使うことは非常に効果的です。
酷い汚れは浸け置きすることをお奨めします。

ピリカレには界面活性効果があるので、希釈したものをスプレーすると空気中の汚れや臭いを吸着し、エコパラダイス溶液の作用で消臭され、エリア一体がキレイに浄化されます。

あと、洗剤用途ばかりでなく、農業分野にも土壌改良材代わりとして活用されています。

実際ピリカレは消費者の方の声でここまで進化し、これからも進化居続けるアイテムです。
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酵素が活性酸素にどう作用するかは不明です。



>活性酸素が放出されている洗濯物
>その他の普通の汚れ

水に溶け出すような有機物の放出する活性酸素を利用する。
その他は、水に溶けないような固形物などでしょうか。

入浴効果に関しては、入れすぎは禁止という説明ですね。洗濯液になってしまいますからね。
メーカーはそのために作ったものではないけれど、かってに入浴剤として使ったユーザーからの口コミで、効果があって害はないという結果があったことから、おそらく販売店が宣伝をはじめたのでしょう。
実際に抗酸化作用により、肌が荒れなくなったということですね。

http://www.geocities.co.jp/Beautycare-Venus/3423 …


石けん成分の「脂肪酸ナトリウム」の脂肪酸の成分は示されていませんね。

脂肪酸とナトリウムが結合しているものを「脂肪酸ナトリウム」と言い、脂肪酸にはステアリン酸、オレイン酸、リノール酸など、たくさんの種類があります。
固形物の硬さや水に溶けやすさが違うだけですけどね。
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>科学的にどういう原理



その辺については企業秘密のようですので、わからないです。


ピリカレ成分の説明によると

ピリカレの石けん原料はサラダ油や天ぷら油等の廃油です。
えみなの石けん原料は植物性バージンオイルです。

液性弱アルカリ性
使用量の目安水40リットルに対し、約5g(ティースプーンに1杯)
製造国日本
原材料純石鹸分60%(脂肪酸ナトリウム)・アルカリ剤(炭酸塩)

還元促進する特殊酵素である抗酸化溶液
「エコパラダイス溶液」
http://www.barbarians.co.jp/liquid.html

とあります。

配合の酵素は触媒機能を持った酵素(触媒酵素)だと書いてあります。
「エコパラダイス溶液」は石けん成分が入っていない酵素溶液です。
活性酸素の発生するところであれば、どこでも効果があるようですよ。

通常の洗剤は汚れをはがして包み込み水と一緒に流して落とすものですが、触媒酵素は、汚れにくっつき分解して、分解が終わればまた次の汚れにくっつくことをくり返し、いつまでも効果が失われないものです。
少量でも効果があると言うものです。

ただ、この酵素は活性酸素を利用するもので、活性酸素が放出されないものには効果がないようです。
その他の普通の汚れには、配合された石けん成分「脂肪酸ナトリウム」が通常の洗剤として働きます。

歯磨きには、口の中の悪玉菌の出す活性酸素が酵素を活性化させるものだと思いますね。
口内環境改善効果と行ったところでしょうか。


ピリカレとえみなは石けん成分が入っていますので、入浴剤には使えないとおもいます。




こんなところでお解りになるでしょうか。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
無知な私ですが、なんとなく「エコパラダイス溶液」の仕組みが理解できました。こんな優秀な酵素なのにあまり世間で知られていないのは不思議な気がします。

>ただ、この酵素は活性酸素を利用するもので、活性酸素が放出されないものには効果がないようです。
その他の普通の汚れには、配合された石けん成分「脂肪酸ナトリウム」が通常の洗剤として働きます。

普通の汚れ物からは活性酸素が放出されているということでしょうか??”その他の普通の汚れ”と”活性酸素が放出されている洗濯物”の違いとはどんなものなのでしょう?またお時間あれば教えてください。

あと、教えていただいたURLの「ピリカレ」の使用用途のところにはやはり「入浴剤」の項目がありました。私も石けん成分が含まれているのでお風呂に入れるのはどうかと思うのですが・・

ともかく、ご丁寧にありがとうございました!

お礼日時:2008/10/07 17:46

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