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こんにちはICについて教えてください。
勉強がてら、pnpトランジスタのベースにNOT-ICを付けてLED点灯回路を作ったのですが何故かICが発熱します…。
回路は、電源→エミッタ→コレクタ→抵抗→LED→GNDです。
入力はNOT→抵抗→ベースです。
そもそもICの出力にはpnpトランジスタは繋げてはいけなかったのでしょうか?
npnに交換し、LEDと抵抗をコレクタ側に持って行った時は動いてはいたので素子の不良では無いとは思うのですが…
すみませんが以上についてお願いします。

A 回答 (4件)

#3 tanceです。



補足にあるとおりの条件ではICが発熱することは考えられませんが・・

もしかして、使っていない入力をなにもつながない状態にして
いませんか? CMOSは入力抵抗が極めて高いので、入力をオープンに
しておくと、周囲のほんのわずかな漏れ電流や容量結合などで何らかの
電圧が現れます。その電圧が論理レベルの"H"でも"L"でもないレベルに
なると、#3に書いたようにICに非常に大きな消費電流が流れ発熱
することはあり得ます。

現在までの情報では考えられる原因は入力オープンだけでしょう。

なお、この異常消費電流は実は異常ではなく、普通は信号の変化点で
一瞬で通り過ぎるから気にしていないだけのことなのです。

使わない入力端子がオープンになってたらGNDかVddにつないでみて
ください。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます
全ての入力端子をGNDに入れてみて再度挑戦しいたところ上手くいきました。

お礼日時:2008/12/27 05:13

発熱はしてもLEDの制御はできたのでしょうか。

発熱してLEDは点きっぱ
なしなのか、LEDのON/OFFはできているのかが診断には重要な情報です。

LEDが点きっぱなしでICが発熱するのであればICの出力電圧(特にHI側)
と出力電流を確認してください。pnpトランジスタをOFFするだけの
十分な高い出力電圧が出せているでしょうか。

LEDの制御自体は正常なのだとすると、単にICの出力電流が大きすぎる
のだと思います。

もうひとつIC発熱でたまに見かけるのが、CMOSのICへの過小入力です。
CMOSのICへはその電源電圧いっぱいの振幅の信号を与えるのが基本です。
この振幅が小さくて、入力電圧が"H"と"L"の中間的な状態になると
CMOS-ICの電源に過大電流が流れます。

一般論として論理IC出力でpnpトランジスタをドライブすることは可能
ですが、単純には電源が共通である必要があります。(工夫すれば異なる
電源電圧でも使えます)

まず、電源電圧、ICの品種、LEDの点灯消灯状態、各部抵抗値を教えて
ください。

この回答への補足

お返事ありがとうございます。
答えていただく上で必要なことが抜けすぎていたようですみませんでした。

トランジスタ用の電源電圧5V、トランジスタのhfeは200、LEDの保護抵抗100Ω、ベース抵抗10kΩ、LEDの制御はできました。 
ICに関しては電源電圧は5V、入力は0V/5V、品番はHD74HC04です。

補足日時:2008/12/26 00:26
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>npnに交換し、LEDと抵抗をコレクタ側に持って行った時は動いてはいたので


→そのpnpをnpnに交換したのであれば、当然動きません。

回路が全然分からないので、後は何も言えません。
 電源→エミッタの電源は±どっち? ICで電源はどうなっているの?
 抵抗はいくら?

学校の実験ですか? なぜ先生に聞かないのですか?
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます
答えていただく上で必要な情報を載せるべきでした、すみません。
今後の参考にさせていただきます

お礼日時:2008/12/26 00:39

ICにも、色々な種類があります。

TTL ICの出力に直接トランジスタをつなぐとPNPでもNPNでも規格オーバーになり発熱します。MOS ICなら、ICかトランジスタのどちらかが発熱より早く破損します。
ICとトランジスタを繋ぐときは、仕様書を確認して最大電流以下で使うように電流制限抵抗が必要です。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます
参考にさせていただきます

お礼日時:2008/12/26 00:32

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