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私は今、音が好みなのと弾き心地の良さからFenderのセルロイドのティアドロップのミディアムを使っています
楽器屋に行く度に大体10枚から20枚買うのですが如何せんセルロイドなので消耗が激しく、さらに遠くて頻繁に行けるところではないのでストックが切れることがしばしばあります

そこで、セルロイドのティアドロップのものを使っていて特に「新品がいい」(中には少し削れたほうが使いやすいという方もいらっしゃると思いますが・・・)という方に質問なのですが、
かなり消耗が激しいピックだと思うので一度に思いっきり買い溜めすると思うのですが、
皆さんは一度にどれ位の枚数を買っていますか? 
できれば「自分が一度にどれだけ買うか」を教えていただければ幸いです。
その中で、たとえば30枚とか50枚とかそれ以上大量に買い溜めする方は「セルロイドなんてそんなもんだ」なんて感じで割り切ってしまえているんでしょうか?
多分自分は割り切れていないためこのような質問をしているのだと思います。

現在ストックが残り3枚でもうここまでくると気をつかってギターがひけないです(笑
どうか、回答よろしくお願いします

A 回答 (2件)

使い方も見直してみたらどうでしょうか?



確かにハードなストロークやメタル等での連続した16分刻み、ソロなどを主に弾くギタリストの場合、ピックの消耗は避けられませんが、ピックの減りを減らすことは可能です。

弦へのピックの当て方というのは簡単なようで実はギタリスト毎にかなり違います。必要以上に角度を付けて弾くと、音色に影響あるだけでなくピックの減りも早くなります。

特にアコギのストロークでは正しい(合理的な)ストロークで弾くのと、我流でかき回すだけのストロークではかなり消耗に差が出ます。

質問者さんのプレイスタイルが分からない中での失礼な回答かもしれませんが、ピッキング方法の改善でかなり消耗を少なくすることは可能ですので、この点でも一度チェックされてはどうでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
スタイル、弾き方に関してはかなり磨耗を減らせるよう、ピッキングの角度や入れ具合まで精密に考えいるなのつもりですが改めて少し見直してみようと思います。

が、たとえばフルピッキング速弾きなどは少し感覚がかわっただけでプレイにすごく、とくに自分の限界に近づけば近づくほど影響しますよね
そういうのを練習するときはできるだけ新品のピックを使いたいです。というのも、こういうのは個人によって違うと思うのですが私にとっては新品からある程度は削れれば削れるほど使いやすくなるという感覚だからです
でもどうしても回答者様のいうとおり、16分や3連のカッティングやマシンガン等のピッキングでは減ってしまい、減る速度はどうであれ減った時点でもう単音系の練習には使えません、新品より弾けてしまうからです。どうも頭の中に「新品で弾けなきゃあらゆることに対応できない」っていう考えがあるみたいです
そうやって考えるとやっぱり「数」という感じがします。
もちろん、現代のいろいろなピックに比べたら「無駄に消耗するピック」ですから、消耗を抑える努力はしたいと思います
ありがとうございました!

お礼日時:2008/12/23 21:07

 結論は既に出ていると思いますが・・・



※そのピックで無ければダメでしかも滅多に買えないなら、買えるチャンスの時には財力が許す限り買い込むしかないのでは。
 ピックが無くてギターが弾けないなど本末転倒です。そもそもそのピックでなければ弾けないなら、そのピックは既に楽器の一部でしょう。 『弦が切れたけど張り替えようかどうしようか迷ってる』『アンプはあるがシールドは買いたくない』なんて、有り得ないでしょ?

※或いはここで思い切って、ピックを変えてみるとか。
 ジュラコンのピックは結構長持ちしますし、金属のピックとか、或いはブライアン・メイの様にコインを使ったら相当持ちます。(コインだと弦の方がすぐ傷みますが。)

※ところでそのピック、ネットで注文出来ないんでしょうか?PICK-BOYなら通販がある様ですが。例えばコレ↓
http://esearch.rakuten.co.jp/rms/sd/esearch/vc?s …

・・・という自分は、『フェンダの三角よりも尖っていて、しかしサンタナ・モデルよりは一回り小さい』という結構特殊な形状のセルのピックを使っていました。
 かなり珍しいという事もあり、(1)楽器屋に行く度、在庫は全て『オトナ買い』(2)仕事などで行った街に楽器屋があればとりあえず飛び込み、もしあったら『オトナ買い』・・・をやっていましたが・・・あまりのピック難から他のピックやコイン(¥50玉は結構イケます)をトライし、結局ピックを使うのを止めました。元々指弾きでもある程度の早さで弾けたし、そもそも早く弾く事自体には何の魅力も感じていなかったし、ザクザクした重みのあるピッキングは指弾きでも工夫次第だし、というワケで『あ~もぅ面倒臭せぇ~』であっさりピックを捨てられました。
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この回答へのお礼

少々自分の説明が足りなかったように思えます。
「弾けない」というのは、ギターそのものが弾けないという意味でなく
「このピックを使ったときに限って、削れるのを恐れて本来できるプレイ、本来出せる表現力の幅が狭まってしまう」といういみで、ギターを弾くこと自体は他のピックや指でも十分楽しめます
ただ、自分は「このピックでなければ出せないニュアンス」に魅力や可能性をを感じて今のものを使っています。
ただそれを少ないからという理由で可能性を抑えるのはそれこそ本末転倒と思い同じようなものを使っているかたに質問いたしました。
個人的にはどれだけ買うか、とかいうよりも使っている方は「完璧に割り切れているか」ということに重きをおいたつもりなのですが、説明が足りなかったようです
申し訳ありませんでした。
ちなみに金属、硬貨を含め2,30種類のピックを試した結果このピックにたどり着いたので変えるつもりはないです。

数に関してはやはり一度に大量に買うしかないですね
回答ありがとうございました

お礼日時:2008/12/23 20:27

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