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キーボードのピアノの音で白鍵盤でテクノ、トランスっぽいメロディー作ってるのですが、童謡っぽいの
しか作れません。何かテクニックがあるのでしょうか?どう考えても白鍵盤ではできないように思います。誰か秘密を教えてくれませんか?

A 回答 (3件)

バンドでよく曲を作ってますが、いいメロディーを作るためにはそれ以上にいいメロディーを聞くことがいいんじゃないですかね。


あとはコードを勉強するとか
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 私も駆け出しのころ似たような経験があります。

まずは、和音のレパートリーを増やしてみてはいかがでしょうか。

 ハ長調で作曲すると、下記のようなステップで和音のバリエーションを増やしていくことができます。
だんだん使い方は難しくなります。しかし、次第に転調などの可能性もひろがり、おもしろくなります。

1)基本3和音 C、F、G、G7
2)副三和音  Dm、Em,Am、(Bdim)
3)借用和音  A7,B7、D7,F7、C7

4)代理和音  Ab7(D7の代理),
        Db7(G7の代理) 等
5)6の和音  C6,G6、Dm6 等
6)9の和音とdiminish
        G7(9)、G7(b9)、Bdim 等
7)準固有和音 Cm、Db、Eb、Fm、
        Gm、Ab、Bb および7th
8)変位和音  D7(-5)、Caug 等
9)増6和音  C7(-5)->B 等
10)特殊なもの Dbaug(9) 、Fm7(-5)、Gsus4
11)テンション G7(b9,#13) 等 

 ハ長調の曲でもこのくらいの和音が使用可能です。
それぞれの用法については割愛させていただきます。
 古典クラシックでは、6)あたりまでで対応できます。後期ロマン派でも、9)あたりまでです。現代ポピュラー、JAZZではすべてありです。
 シンプルなフォークあたりでは、3)くらいで作曲されているものも多数あります。日本の歌曲でも、シンプルに構成されているも、一瞬特殊な響きを使ったものも多数あります。
 上記の準固有和音あたりを使うと、3度系の転調も容易で、遠隔調にも簡単に転調できます。

 和音の高度な使い方はいろいろありますが、やはり、基本をきちんとおさえた上で、だんだん高度なものをつかうといいと思います。しかし、そのコードの意味を正しく理解していないと、わけがわからなくなりますよ。

 がんばってくださいね
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白鍵盤だけだと、ハ長調の曲しか出来ないので、童謡っぽく聴こえてしまうのではないでしょうか。

ハ長調ってドレミファソラシドのみ、ですよね?聴き慣れている所為か分からないけど、変化がなくにゃむにゃむに聴こえてしまうのではないでしょうか。
最近、オリコンチャートとかに出てくる曲でも、ハ長調に転調したら絶対に黒鍵の部分が入ってきます。私の好きなケミストリーでも、サビでよく転調するので歌うのに苦労します……(--;)

もう少し言うと、ピアノには大まかに二つの調律があって、平均律と純正律といいます。平均律は、バッハの「平均律クラヴィーアの為の何とかかんとか」っていう曲がありますよね?平均律は1オクターブ(ドからひとつ高いドまで)上の音の周波数が、丁度2倍になるようになっています。純正律は、和音が美しく響くように工夫された音律です。
ピアノは、様々な技巧に対応する為、平均律が主流となっています。和音など聴くに堪えない、とまで評される平均律が普及したのは、純正律には転調ができない、という欠点があるからです。まあ、今でもクラシックギターなどの器楽演奏では純正律が主流ですが。チューナーか音叉に442Hzと書いてあれば純正律で、440Hzと書いてあれば平均律です。
変な話になりましたが、転調する事で曲の表現が広まる事がお分かりいただけたでしょうか?

結論として、黒鍵も交えて作曲なさる事をおすすめします。でも、音がどうであれ、メロディの上手下手は作曲家の腕次第ですから……作曲のアドヴァイスは私にはできませんが。
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