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高岡英夫氏の著作で『ゆるゆる棒』に興味を持ったのですが、高校生の小遣いレベルだと非常に高価です。ちょっと買えません。。。
この棒は自作できますか?また、値段の価値があるものですか?
何かの情報をご存知の方、教えてください。

A 回答 (5件)

 自作しても構いません。

むしろお金を無駄に使わないよう、そうしたほうがいいでしょう。乗って使うものですから、安全のため充分な強度のある材質を選んでください。効果はそこそこ程度以上の期待はしないことです。
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私もジュンク堂で実物を見ましたが、おそらく棒の値段ではなく付属のビデオの値段がほとんどだと思います。


高岡氏自身、彼が推奨する身体操法の伝授を糧としておられますから当然そのようなことになると思います。
ただ、高岡氏が展開しておられる各種の身体論は非常に高度なものでなかなか独学では身に付かないと思います。何を隠そう私もそうでしたから。一時は「こんなもん、頭の中だけで考えたもので個人で実証できないなら何の役にも立たない!!インチキだ!!」と思いましたし、もし体現できるとしたら高岡氏個人のみが体現できる極々個人的なものだと思っていました。
しかし、今年のことなんですが、私自身精神的にひどく落ち込んだ時期があり、こりゃあへたすればうつ病になるかなというくらいの精神状態でした。そんな時に高岡氏の提唱するゆる体操のうち「寝ゆる三点セット」のことを思い出し、半信半疑ながら夜寝る前に実践しました。(以前やったときはこれといった効果は感じなかった)すると、数日のうちにあれほど落ち込んでいた精神状態が回復し、なんとかうつに陥らなくて済んだ、ということがありました。(おまけにいぼ痔がひっこんだ・・・何で???)
この寝ゆる三点セット誕生の経緯は、高岡氏がその著書「身体経営術入門・仕事力が倍増するゆる体操」の中でも明らかにしておられるとおり、ご本人自身が学生時代に陥ったうつ状態を脱却する経緯で生み出されたものであり、なるほど体だけではなく精神にも効くのだと思い知らされたものでした。
この寝ゆる三点セットのほか一部のゆる体操は既に氏の著作等で明らかにされているものですから、まずはそこから始められたらどうでしょうか。
高岡氏の理論については賛否両論あるでしょうが、私自身、氏のメソッドで救われた経緯がありますから一概に否定すべきものとも思えません。
そこで、もし今あなたが高校生でお金もないというのなら、すでに明らかにされているゆる体操から高岡理論に入られてはどうでしょうか。
私が察するに、ゆる体操こそ彼の理論の基本であり、そして究極であるということです。
あなたがおっしゃる通り、同じような棒を作ることは充分可能ですが、本質はその棒を使う理論にあります。
とりあえず、あなたにも高岡理論を理解するための第一歩として「ゆる体操」をお勧めします。
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この回答へのお礼

ゆる体操もやりますが、身体意識を身に付けてみようかと思いまして…
それにはゆるゆる棒が必要だということらしいです。少なくとも著作にはそう書いてありました。
ご回答有難うございました。

お礼日時:2008/12/31 13:50

 まあ、そっけない回答をしてしまいましたが、ゆる体操は棒を使うだけでなく、


http://video.google.co.jp/videosearch?q=%E3%82%8 …
といったものもありますね(最初の動画は私の環境では止まってしまいますが)。これらを試してみて効果があれば、取り組んでみてもいいんじゃないでしょうか。私はヨガや気功とは今では相性が悪いし、だいたいが普段から緩んでる人間なのでやりませんが。
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この回答へのお礼

ゆる体操が目的なのでは無く、身体意識を身に付けるのが目的です。
なのでゆるゆる棒を使ってみようと思いました。
ご回答有難うございます。

お礼日時:2008/12/31 14:17

ひとつだけ追記させていただきます。


あなたは身体意識とゆる体操とを分けて考えておられるようですが、高岡氏の理論では分けて考えるべきものではないようです。
高岡氏の著書「身体意識を鍛える」の中で、「身体意識を鍛えるために必要なのは身体各部をゆるませることであり、身体意識を作る上での大前提である。これなくしては身体意識もゆがんだ効果しかもたらさない。」ということが書かれており、身体意識を得るためのトレーニングとしてゆる体操が紹介されています。私が「ゆる体操こそ彼の理論の基本であり、そして究極である」と書いたのはそういうことです。
つまり、今健康法として話題のゆる体操ですが、高岡理論の中では身体意識を鍛えるための重要な要素としてとらえられており、これを通過せずして身体意識は鍛えられないということです。
あと数冊高岡氏の著書をお読みになってからでも遅くはないと思いますよ。

この回答への補足

お礼としては失礼な形になりました。
お詫びいたします。
ただ、お礼欄に書いたように自分で本を読んでみたあとのことですので、ご理解いただければうれしいです。
また何かありましたら、またよろしくお願いします。
再度、ご回答ありがとうございました。

補足日時:2008/12/31 21:01
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この回答へのお礼

再度有難うございます。
大丈夫です、認識済みです。分けて考えたと書いたつもりはありませんが…?
『身体意識を鍛える』も持っていますし、『センター・正中線・中心線(だったかな)』も読んでいます。図書館でほか4冊読みました。
で、身体意識の鍛え方のところで、例えばセンターなら《ゆる体操→ゆるゆる棒→軸タンブリング》の順でやってみるようにと書いてあるので、ゆるゆる棒を、と考えた次第です。

お礼日時:2008/12/31 17:10

 物事に対するアプローチには大きく分けて2つの手法があります。

ひとつは還元主義といって、物理学のように物事を理解できる単位まで細かく分解してひとつひとつを確認したうえで、もう一度組み立てなおす手法です。これは確実性が高いです。その代わり手間がかかり、物事を理解するのに時間を要します。もうひとつは生物学、ことに動物学のような手法で、複雑なものを複雑なまま受け入れる態度です。こちらは高みに上るのが速い代わりに、スタートを間違えただけで大失敗という結果をもたらすことがあります。高岡理論はこちらに属します。
 今、質問者様は後者の手法をとろうとされています。質問者様はまだ若く、物事の判断力は失礼ながら発達しているとはいえません。ちなみに、判断力が最も優れるのは70歳代だそうです。質問者様は幸いにしてその道の先輩から助言を得ることができました。しかし、質問者様の態度は充分に先輩から学ぶものとはいいがたい面があります。もっと謙虚に助言を受け入れなさいますよう、老婆心ながら申し上げる次第です。
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この回答へのお礼

わかりました。
ご助言ありがとうございます。
実は「お礼」欄を書いたあとにまずかったかなと思っておりました。No.4さまにはお詫びしておきたいと思います。

お礼日時:2008/12/31 21:00

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