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現在、特にスイングが不調という訳ではありません。
ただ、ある事がきっかけで少し悩んでおります。

それは、たまたまネットサーフィン中に、体とグリップエンドの
距離はおよそ拳1個~1個半(1.5)程度というのを見ました。
確かにゴルフを始めたばかりの頃はそんな事も聞いた事があるよう
な気はします。
でも、最近はまったく気にしていませんでした。

で、先日ゴルフ練習場に行った時、自分がどの位か見てみました。
するとだいたい拳2個強程度離れている事に気付きました。
で、雑誌等でプロのスイング写真などを見てみると、やはりどの
プロも体とグリップエンドの距離はあまり離れていないようです。

これは良くないと思い、体とグリップエンドの距離を拳1個から
1個半程度にしてスイングするようにしてみたのですが、あんまり
上手く打てません。
でも、根気強く打ち続けていたら、アイアンはそこそこ打てる
様になってきたのですが、ドライバーがまったく駄目です。
ものすごくアウトサイドインのスイングになっているのが自分
でも分かるくらいで、なんとかインサイドインを意識して振ったり
するのですが、まったくいいショットが打てません。

もともと拳2個ほど離れている元のスイングで、スイングが不調
という訳ではありません。
若干スライス気味の球は出ますが、そこそこ無難なショットは
打てています。

この体とグリップエンドの距離はやはり修正したほうがいいので
しょか?
もちろん、自分が今のスイングで納得ということであれば、それで
いいという事なんでしょうが、あくまで今よりも上達するという
事を前提で、直すべきものでしょうか?

もしくは、あまり体とグリップエンドの距離はあまり意識しな
くてもいいものでしょうか?
もし、直したほうがスイングが安定するなど、自分のゴルフの
上達に繋がるのなら、しっかりと直していきたいと思うのですが…。

本格的に修正に入ると、一旦、今までのスイングを壊すことに
なると思うので、少し悩んでいます。

うまく打てない原因や、こういう事を注意したほうがいいなど
技術的な事も含めて、どうするべきかご教授頂けると助かります。

どうかよろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

>こぶし一個分


前傾姿勢の形で、背筋が真っ直ぐに伸びた形で
直立から、クラブを水平に持った形で
前傾していくとクラブのソールが地面に付いた時に
両腕が地面と殆ど垂直になりますが
この時にグリップエンドと体の隙間がこぶし一個分くらい
開く様になります

前傾角度が適正であってもこぶし二個分くらいと言う事は
両脇の緩み(開き)があることになります

体力的に問題ないケースもありますが
一般的な体形であれば
脇が開く=クラブのスイングの力が生かせない
ということになり、力のロス分飛距離が減り
時にはフェースの開きを伴いあまりいい結果にはなりません

スイング時の両腕の通り道は
出来るだけ体に近い線と言われています

ボデイースイングが出来ていれば
体に近い線を両腕が通過してもフェースの返り等は
問題なく行きますが
上体(特に腕の力)でスイングしている場合は
インパクトでフェースがスクエアに戻らないケースが多発し
腕と体がバラバラの感じが出てきます
飛距離もボールの飛ぶコースも安定性に欠けますね

参考まで
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やはり両腕の通り道は出来るだけ体に近いほうがいいんですね。
昔買った雑誌とか改めて見てみたりしてますが、やはりどのプロ
もアドレス時の手の位置は、すごく体に近い所に置いてますね。
修正に取り組んでみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/04 22:59

確かに体を使ったスイングだと、体の力と安定した動きをクラブヘッドに伝達するために、腕を体にコネクトする必要があるため、脇を締まったアドレスすることが多くなります。

当然ですが、そうすると体とグリップの位置関係はかなり近くなります。ただ、アドレスには上体の前傾姿勢がある関係上、ギリギリまでつけると、窮屈でスイングできません。そのちょうど良い体とグリップの距離が拳1個~1個半ということなんですよ。

今まであなたが2個くらい離していたということですが、それで、ある程度の飛距離を得、ある程度の方向を得てきたのは、その体とグリップの距離でもある程度は体とのコネクトはあるという意味ではあります。(あなたが見聞した1個から1個半というものよりはコネクトが希薄ですが)しかし、それを言葉で「正しい」と聞いてしまったものに改造しようとするということは、スイング全体を改造しようという意味であると考えた方がいいんです。
但し、胴が長く、腕も長い体型の場合、拳2個になることもあると思います。体型によっては金科玉条にはなりません。力まない程度に脇が自然に締まる(「締める」ではありません)間隔を取る方が重要ですからね。

これはあくまで自分の経験ですが、以前若い頃、自分はヒールアップを行い、体重移動をフルに力点に使ってのスイングをしていました。これは確かに飛びますが、スイングプレーンの安定度に欠けるので、ある時期にヒールアップをやめようと決心しました。結論から言うと、その改造の一応の終了まで3年かかっています。なぜかというと、インパクト時のボールとのコンタクトタイミングの取り方からすべて変えてしまわなければならなかったからです。しかも、ヒールアップをすれば足を下ろすのはヒール、つまりかかとです。その方向への体重移動のクセはダウンスイング以降の上体の伸び上がりに直結しますから、それも修正の必要にさらされ、今でも油断をすれば、上体起き上がりによるミスがよく出る始末です。
ヒールアップ一つやめるのでさえこれだけかかるんです。確かにスイング中に体に近い部分をグリップが通って行く動きはボディターンのみならず、体全体を使ったスイング(体全体を使うスイングがすべてボディターンスイングとは思いません。ニクラウスの逆C字スイングだって体全体を使わないと不可能です)では正しい動きと言えると思いますが、その正しさゆえにスイング全体をも正しいものにしていかないと、ボールが曲がる原因にはなってゆくとも思います。スイング中グリップが体から遠い位置を通ることだけ治してもおそらくはスイング全体がよくなるとは思えません。一つ一つを逆算して体全体のスイングとはということを考えて取り組むことをお勧めします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうですね。1部分だけを直そうとしてもダメですよね。
少し時間が掛かるかも知れませんが、体全体の動きを考え、
各パーツの動きを確認しつつ修正に取り組みたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/04 23:04

これは一つの可能性という意味で必ずしもyk3291さんのケースにあてはまるかどうかは分かりません。

そういう前提として聞いてください。
まず拳一個から一個半との事ですがそれって普通にアドレスして普通に構えやすい位置と考えて良いです。つまり最も自然体に近い位置と言いますか。もっと具体的に言うとクラブを持たないで通常のアドレスの様に前傾をしてみます。そこからブランと腕を垂らします。その時の右手の位置でクラブをグリップすると良いのです。(その位置とは体からの距離という意味で左右の位置とは違います)って事は当然その人の体型や構え方によって体からの距離は変わってくるのが自然でしょう。なので正確には拳1~1つ半って表現は的確じゃないと私は思います。普通に構えやすいように構えると大概の人はその範囲あたりにくるって方が正確な言い方だと思います。

でyk3291さんのケースですが、私はyk3291にとって今の構え方では拳2個くらいの距離に方がむしろ適正なのではと思います。先に述べた方法で試しにクラブ持たないで構えてブラリと下げた右手がどこに来るのか確かめてみてください。拳2個くらいの位置に来てないですか?もしそうなら別に問題はないと思いますが。

しかしもしそうでないのならアドレス自体にどこか不自然な点がある可能性があると思います。つまり体とグリップの距離とか部分的な問題ではなくもっと大きな根本原因がある可能性が高いって事です。

その辺のところ一度確認してみたらいかがでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
今日、練習に行って確認してみたのですが、やはり若干脇があいてる
感じで、自然と腕をブランと垂らした感じとは少しズレがあるよう
でした。
で、脇を気持ち締めるようにしたら、真下にブランと垂れ下がる
感じで、ちょうど拳1個半くらいになりました。
まだ、若干スイングが窮屈な感じもしますが、これでしばらく練習
してみようかと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/04 23:12

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