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よろしくお願いいたします。
種子植物で胞子体の花からでてくる花粉四分子と胚のう細胞は
胞子という事になるのでしょうか?
なんか中学の時に胞子で繁殖する胞子植物→コケ、シダ
種子で繁殖する種子植物
と習ったので違和感を感じます。高校で世代交代を習ったら
中学のあの解説はなんだったんだと混乱してしまいました。
やはり、種子植物も単相世代の時は胞子と呼ばれる時期があるでよいですか?

逆にまた、シダやコケにも精細胞と卵細胞が受精した種子のようなものが
できると思いますがこれは何と呼ばれているのでしょうか?

ご教授よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

花粉四分子と胚嚢細胞が胞子に相当するというのは


生活環を学習する(シダ植物やコケ植物と同列にして比較する)
ときだけ使う見方ですので,もう割りきってしまってください。
※高校でも,かつては必修に近い生殖・発生の分野で学習しましたが
 一度教科書の範囲から消滅し,今は選択科目「生物II」の
 系統・分類の範囲でしか扱われません。
 もし「生物I」の授業で生活環を取り上げたとすれば
 ベテランの先生でかつ相当の進学校ということに…。

ここを学習する上でややこしいからといって
「胞子」の範囲を拡大するとなると,
質問の流れからいって「種子植物」の定義を変えることに
なってしまいますよね。
これは日常生活の言葉としても生物学用語としても無理でしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました
生活環の中で独特の表現ですね

お礼日時:2009/01/06 14:20

wikipedia で「生活環」を調べると幸せになれる... かなぁ?


むしろ混乱したりして.
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました
wikipedia見ました。

花は胞子体と呼ぶけど
花粉四分子などは胞子とは相同だけど呼ばないようですね。

理解はできたのですが、なぜ胞子の定義を拡大してもっと
シンプルにすればよいのになぁと思いました

お礼日時:2009/01/04 22:41

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