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最近、坂本政務総務官が、派遣村について、「本当にまじめに働こうとしている人たちが集まってきているのか」と発言して、これが失言となっています。確かにこれは立場上または公の場では言ってはいけないことだとは思いますが、自分的には完全に間違ったことを言ってるとは思いません。

派遣村の住人は、自分たちはもう明日すら生きてける確証がないみたいなことを口を揃えて言っているが、本当にそうならあんなとこでダラダラ留まってないで外に職探しに奔走してるはずだと思います。

また派遣社員という職業を選んだ時点で、このような事が起こるのは覚悟しなければいけないことだと思います。実際不景気でなくとも派遣社員は毎年一社あたり(?)何十人かずつ入れ替えているという話を聞きました。

皆さんはどうお考えですか?

A 回答 (21件中1~10件)

何か権利だけ主張しているようにも思えます。


すべての人とは言いませんが。今まで散々、自由な時間に働いて責任は取りたくない。そのような生活をしてきていまさら被害者面して権利だけ主張する人が多いのも事実だと思います。
聞くところによると、某C企業では正社員の希望のアンケートをとったとき全員がこのままでよいと回答があったとか。それをいまさらと言う気もします。ただ、いずれにしろ、政府の対応の悪さはまさに。
派遣村で聞いたところ「全員が働く意欲の燃えている」との事、当たり前でしょう。今働きたくないという人がいますか。ナンセンスな質問だと思います。困ったときは働きたい。少し楽になると自由がいい。そんな自分勝手な。(本当に困っている人には応援をしたいと思いますが・・・。)
今後、企業の正社員募集の基準はもっと厳しくなると思います。
働く側の責任と言うものも考えるべきだと思います。
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 個人的な意見です。


 僕は派遣村の様子を見ました。ダラダラ過ごしていると言えば、確かにそう見えなくもないですね。でも僕は、彼らはもう諦めてしまっているのかな、と思いました。自暴自棄というか、途方に暮れるというか…。誰だって、住むところもなくなってしまったら、もうどうでもいいやって気分になっちゃうんじゃないですかね。
 派遣社員の人の中には、確かに自業自得の人もいるでしょう。でも、だからと言って、苦しい状態に陥っている人を見過ごすわけにはいかないのが人情なんだと思います。甘えているといえばその通りかもしれないが、助けないわけにはいかない。そう感じて、ボランティアをしている人もいるのではないでしょうか。
 自業自得なんだから、家がなくなっても仕方がないと言って見捨てるんじゃなく、さあ頑張って働こう!と言って、はっぱをかけたり励ましたりしてやらなければならないのだと思います。働く気がない人もいるのかもしれませんが、彼らに働く意欲を与えてやる活動も必要だと思います。
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「最近、坂本政務総務官が、派遣村について、「本当にまじめに働こうとしている人たちが集まってきているのか」と発言して、これが失言となっています。


これは明らかな失言だと思いますよ。
理由は年末年始にハローワークの職員が休日返上でがんばってみたところでやっている会社はあまりないですからね。派遣社員の解雇の時期も年末に近すぎたことを考慮すれば派遣村も正当化されるからですね。
状況判断ができない総務政務官としかいいようがないですね。
昔、あるアメリカの企業にいた時、1月の売り上げが上がってないとセールスマネージャを責めている人物がいたのですが、その月は数十年に一度の大寒波だったんですね。横から見ていて「ペーパ・秀才は」使えんなと思いましたがこの件を見聞きするに、それを思い出しますね。
参考に
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派遣村には傷心の人々に漬け込もうとしている人間が数多押し寄せているのが問題なので、それを隠すためにしか見えない記事ですね。



政務官は釣られたのかな?
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>皆さんはどうお考えですか?


登録派遣(あのグッドウイル)経験やホームレス覚悟まで行った者としては腹立たしい。
高級官僚なんてそんなもんです。
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「派遣社員から職を失って家もなくなっている人は、企業の横暴によって搾取された被害者である」


「派遣社員という職業を選んだ時点で、このような事が起こるのは覚悟しなければいけないので自己責任」

どちらの極論も正しくないということです。

自己責任で救いようも無い人もいれば、本当に不幸な人もいます。派遣社員という属性だけで一括りにするのは間違いでしょう。


ただ、政務総務官の「本当にまじめに働こうとしている人たちか」というだけで問題発言というのはどうかと思いますね。

その発言はあくまで群として見たときの印象であって、個別事象を指しているのではないでしょう。「公務員は楽ばかりしている」「政治家が腐っている」なんて発言と同じです。中にはそうでない人もいるのだから非難してはいけないなんていったら話になりません。



また、総務省の組織としての意見でなく、総務省という組織内部での仕事始めの挨拶での個人の意見です。
民間企業でもそうですが、内部での挨拶や議論の中では様々な意見が出ます。その中では「A社はサービスがよくない」「いや、B社は何かにつけて金を請求してくる汚い企業だ」「どこぞのC社のようにはならないぞ」というように、とても企業としての公式見解としては述べてはまずいような意見もあります。
ただ、それはあくまで企業内部での意見であり、さらにその個人の意見ということで、特別に処罰の対象になるものではありません。

そして、何より大事なのは総務省という組織としての意見であって、その個々の職員の意見を過大視すべきではありません。組織内部では様々な意見があってしかるべきです。それこそ、「税金をいくらつぎ込んででも全員を救済すべきだ」という意見から、「特別な対処は一切必要ない」という意見まであっていいはずです。そして、様々な意見のメリット・デメリットを考えて突き詰めていき、組織としての意見を出せばいいだけ。

組織の内部でさえ変わった意見を言ってはならない、一度間違ったことを発言したらアウトというのであればそれはただの言論封殺です。
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>あんなとこでダラダラ留まってないで



だからさ、そういうとこに職業相談をする人がちゃんと来て一生懸命相談してるって報道でもされてたじゃん。この派遣村関係の質問や疑問は最近よく見かけるけど結局さーみんな他人事なんだよ。自分がそういう状況に陥ってないからあーだこーだ言うんだろうけどね。
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派遣村に集った人も、いろんな人がいるんだろうと思います。


一生懸命仕事を探しても見つからない人も、少なくないと思います。
現在、求人で年齢制限はよほどの理由が無い限りしてはいけないという事になっていますが、採用時においては実際は年齢が原因で採用されない事って、あるんです。

件の発言は、そういう人までひっくるめて、行政の幹部的な位置にいる人の発言としては、内容が的を得ているかどうかという事よりも、いろんな意味で配慮に欠けすぎていると思います。

派遣社員を選びたくて選んだ人ばかりではありません。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4606638.htmlのNo7の回答者のような方も少なからず存在するんです。
私も、チョットした縁が無ければ、現在言われているような派遣失業者になっていた可能性はとても高かったです。子ども3人を抱えて、45歳くらいだと、仕事、有れば何でも良い!と言うわけにも行かないのです。(無職よりは確かにましですけど…自分自身がそのような環境におかれていない限り、この葛藤は判ってもらえないと思います。)

派遣社員を入れ替えるのは、当然の事で、派遣社員でも継続して3年以上契約すれば、正規社員として雇用するようになっています。派遣社員を使うのはコスト削減のためですから、正規社員にしたくないんです…企業側の理論では。
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>皆さんはどうお考えですか?



個人的感想で宜しければ、いくらでも。

政治家が公の席でする発言には、必ず意図があります。
政務総務官の発言の真意は、個人的感想という建前で、派遣村に「怠け者が集まる場所」というレッテルを貼り付けて、政府与党が無策であるという世論の批判の矛先を鈍らせる為でしょう。
公人の発言には、根拠の乏しいことや一面的な事実を「公の事実」に変えてしまう力があり、それゆえに発言責任というものが問われます。
なにしろ政務調査費を支給され政財官の情報網を駆使できる身分ですから、説得力があります。
その政治家自身が批判に反論する形で「個人的感想」を意図的にもらした段階で、すでにその目的は明白なわけです。
古来より日本では、雲上人は下々に「感想」という形で間接的に政治的意図を伝える風習がありましたが、それに則った形式なのかもしれません。
まあ、世論を「形成」するマスコミに反発する意識もあったのでしょうが、それならなおさら、感想や憶測でなく「事実」をもって反論すべでであったはずですね。

とはいえ、彼が完全に間違ったことを言ったわけでも、虚言を弄したわけでも無いでしょう。
派遣村の住民に自ら好んで非正規職を選んだり、またそもそも勤労意欲の乏しい人がいたりすること、派遣村を運営する人々の主軸がいわゆる左翼陣営であること、これらは一面の事実かもしれません。
しかし一方で、そこに集まる人々が実際に生活困窮者であること、政府が実効的な対策をとっていないこともまた確かであり、この対処義務を否定することは政治の機能そのものを否定することです。
派遣村は左翼の運動みたいであるという感想は、すなわちそれは単なる政治運動であり行政の肩代わりボランティアなどでは無い、という暗意を示し、要するに派遣村そのものを否定したかったということでしょう。
そうすれば、なぜそのような事業を政府主導でしないのか、という批判をかわせますから。

また、怠け者ばかりでなく優秀で勤勉な労働者でありながら不運により今の境遇にある人や、そもそも発達障害やコミュニケーション障害などにより能力が及ばない人々もまたいるわけで、坂本代議士の発言は、そういう人々に対しても「左翼の政治活動の尻馬に乗った怠け者」のレッテルを張ることになったことは間違いありません。
要するに、左翼陣営に反論する材料として、国民の苦境を考えるよりも先に、味噌も○○(自粛)も一緒にした政治的悪宣伝(いわゆるデマゴギー)をしたかったのです。
同じ政局に利用するとしても、弱者救済という旗を掲げた左翼陣営の法がまだしも人間的といえるでしょう。

>本当にそうならあんなとこでダラダラ留まってないで外に職探しに奔走してるはずだと思います。

それは、職探しを試みることもなく一日中ダラダラとしている人が大半であるという根拠があっての感想なのですね。
そうであればまだしも理解できますが、もしそうでないとすればその感想は「無職は例外なく夜も寝ず飯も食わずに職探しすべきであり、それをしないのは自ら生きようとしないことである」という質問者さんの主張だということになります。
まあ主張としてはアリかもしれませんが、そんな生きる為に死ぬようなこと、私には理解できません。

>派遣社員という職業を選んだ時点で、このような事が起こるのは覚悟しなければいけないことだと思います。

つまり、もし質問者さんの会社が明日にでも倒産すれば、いずれはおそらく彼らの仲間入りということになるのでしょうが、それは自主的に「選んだ」結果であるから当然に覚悟して施しも受けない、ということですね。ご立派な覚悟です。
ところで、不景気での派遣切りはわかりきったことだから支援をあてにするな、というのは一見まともな意見のようですが、バブル後の不良債権処理に多額の公的支援をした同じ政府が、バブル後に急増した非正規労働者の雇用問題には支援を渋る、というのはまるで整合性がありません。
どちらも同じ経済資本であるというばかりでなく、特に後者は政治の目的である国民生活そのものでもあるからです。
これではまるで日本の政治の目的は、国民生活の維持より、その手段であるはずの金融資本経済の維持に向けられているようですね。
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>完全に間違ったことを言ってるとは思いません。


いるよね~こういう風に不適切かも知れないが主張は間違ってないとか強弁する奴
まあ言った政治家の人も確信犯かも知れんけど
自分の主観だけで物事を軽はずみに言っちゃいかんよ
派遣という形態をどんどん推進していって
終身雇用の崩壊を助長したのは誰なのかな?
それにあなたには想像もできないような
様々な事情を持った方もいらっしゃるかも知れん
政府の雇用対策にも穴があるんじゃないのかね
それは責めない訳だ
全て派遣の人達の責任なのですか?
質問者の人も一寸先は闇という事を頭に入れとくべきだね
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