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数値の増減を表すときに、通常は、増えた場合は何もつけず、減った場合は▲を書くと思うのですが、増えた場合は▲、減った場合は▼をつけて書く人がいます。

これは、慣習上好ましくない表記と言えるでしょうか。

それとも、理解出来るのであれば特に問題とならず、個人の自由の範囲でしょうか。

使う場面は、主に金額や面積、長さや高さの増減を表す時です。

A 回答 (1件)

私が若いころですから、1960年代か1970年代です。


帳簿の月間集計などをして、予算との相違点の表記として、上三角と下三角印を使っていました。農学校か商学校か工学校か忘れましたけど職業高校の簿記で教えていました。
当時の人が書くと、この書き方になります。
ある法人の年1回の会計報告書(会計がたしか80代の方です)がこの書き方です。

最近はコンピュータ化されていますのでこの書き方をすることはないと思います。
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この回答へのお礼

なるほど。むしろ昔の人の書き方だったのですね。
勉強になりました。本当にありがとうございます!

お礼日時:2009/01/10 19:33

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