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バイクに乗り始めてまだ日が浅いのですが、先日初めて
チェーンの清掃、注油を行いました。
これを繰り返すのは大変だなぁ、と思ったところで、スコットオイラー
なる自動給油システムを見つけ、さらに浪費に走ろうか考え中です。
車両はYBR125、チェーンはノンシールチェーンです。(428-118L)
仕事で平日はほぼ乗れないので、休日ライダーです。

ここで質問なんですが、
1.ノンシールチェーンの寿命は短い、といわれていますが
  実際はどれぐらい持つものなんでしょうか。
  注油頻度は300kmに一度ぐらいが限度かなぁと思ってます。
  (下手したらもっとサボってしまうかもしれません)

2.スコットオイラーをどうせつけるなら、チェーン交換時にチェーンも
  シールチェーンにするほうがいいでしょうか?

3.そもそも週末ライダー程度にスコットオイラーは過剰装備でしょうか?
  また、使ったことのある方にお聞きしたいのですが、油が多少散る、
  とのことですが、ホイール程度ならまだしも、タイヤのサイドや
  接地面に付着してしまうことはないのでしょうか?
  (場合によっては命に関わると思います)

4.仮にスコットオイラーをつけないにしても、125ccのMT原2のチェーンを
  シールチェーンにするメリットはありますか?

取り留めの無い質問ですが、よろしくお願いします。
また、スコットオイラーつかった事のある方は、そのインプレを
いただければと思います。

A 回答 (8件)

失礼、SUPER5-56は極圧に対応しているんですね。


粘性の低さによる飛びの問題は解決されていませんが・・・まあ個人の自由ですから否定はしません。
250シングルで4000km程度だと、サンプルとしてはもう少し距離が欲しいところですね。
そのメンテサイクルで3万km持てば最高でしょう(^^)
SUPERは自転車には結構使っている方が多いようですね。


さてさて、チェーンオイルというのは結構難しいものです。
バイク用の場合は、高速回転しますので、摩擦熱、振動、遠心力で飛散しやすくなります。
加えてタイヤの近くにあるので、カバーつきのカブのようなバイクでない限り、
ホコリや砂などを噛みこみやすくなります。
粘性の高いオイルを使えば、噛み込みの可能性は高くなりますので、
メンテナンスサイクルは伸びるかと思いきや、
砂などを噛みこんだ潤滑剤が研磨剤になっていた・・・なんてこともあります(笑)
粘性の低いオイルでは、極短い距離(2回給油に1回とか)で差さないと、すぐにカラカラです。

どんなオイルを使用していてもマメにメンテをしたほうがいい理由はここにあります。


スコットオイラーあるいはその類のもので、常時給油または100km~程度のごく短いサイクルで少量ずつ給油すると、
清掃はほとんど必要ありません。
せいぜい、チェーンガードについたオイルをふき取るくらいです。

ただ前回書いたように、125ccのバイクで距離も少ないのに
高額なスコットオイラーのコストが相殺できるかは微妙。
楽ですけど。


私の場合は距離も乗りますし、
(1回のツーリングで4000km超えとかが年に1回、それ以外でも500~600kmは普通に日帰りで走ります)
チェーンもスプロケも値段が高く、(純正と違う歯数にしているので特注なんです)
そのコスト効果は高いです。
以前は1000kmに一度の清掃&注油で、35000kmで交換しました。

今、3万km越えましたが、片伸びは肉眼ではわかりません。
チェーンの動きは新品よりもいいくらい。 いえ、確実に良いです。
この前ディーラーに整備を出したら、メカニックの方に
「こんなにチェーンの状態がいいバイクは初めて見ました! すごいです!」
と、驚かれました。 25000km走行(当時)でしたが、とても信じられないようで
ちょっとうれしかったです。
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この回答へのお礼

引き続き回答ありがとうございます。
距離は結構乗る方(になる予定)です。
125ccにしては、ですが。
高速使えないから、そんなに爆発的には行きませんが、
今のペースでいけば、月1000km弱、年間1万kmぐらいは
走りそうな感じですね。
あとはおっしゃるように、「楽」にどこまで金を出せるかですね。

財布と相談してみます。

お礼日時:2009/01/21 20:50

長く書いた上に続けて回答で申しわけないのです。



スコットオイラーと似た様な感じのものをつけて使ってますが(給油タイミングとかは違います)

ホイールタイヤへの付着に関して細かく言うと、他の回答者さんが言われているように
掃除しやすい性質のいいオイル汚れです。ただし飛び方に二種類違いがあります。

リアスプロケ部分からタイヤサイドやホイールに放射状に飛び散るものと、
チェーンがリアスプロケに向かう時タイヤの接地面つまりトレッドに点粒を飛び散らせてしまうものです。
ホイールやタイヤサイドに関しては見た目を気にしないなら大量に飛び散らせ過ぎない限り
トレッドまで伝わらないので拭き取りもしやすいしし実質問題ないです。
トレッドへの直接の飛び散りも少量なら問題ならなかったですがやはりこれは避けるべきではないかと思います。
先ほど述べましたように自分はタイヤの一部(そこ近辺にだけ飛びますので)にだけカバーしてます

吐出量によって飛ばないようにも出来、チェーンのローラーなど潤滑が一番必要な所は
よく潤滑できてスプロケもチェーンも寿命長いですがそれだとシール表面にまでオイルが多く行き渡らず
シール表面だけはメンテナンスフリーの要であるオイルによる自動洗浄が不足がちになりますね。
シールチェーンはシール表面も少し潤滑、清掃した方が良いので
自分はシール表面だけ2~3000kmに一度5~10分位掃除してます

スコットオイラーも給油部分はほぼ同じなのでこれがおこりえるかもしれないです
つまり、多めに吐出すると飛び散りが増えますし全てが簡単に完璧にというわけにはいかない可能性もあるかもしれません。
まぁ工夫で対応できるレベルですがそれなりに対策とか手間もあるかも、と思います。

>:blueovalさん>チェーンとは常時給油し続けなければならないものなのでしょうか?
(質問者さんへの回答のみに使うべきなのにこういうのルール違反かもしれませんが)

別に常時給油し続けないと破損したりするわけでないですからおっしゃるとおり
必ずそんな必要はありませんが、常時潤滑していた方が
機械的にも寿命にも明らかに有利なのは確かだと思いますよ、でそれはともかく、です

>バイク便~ならいざ知らずらず、通常のメンテで追いつかないとは思えないのですが。

個人が使う事において誰にとってもメリットもないような言い方に見えてしまいますよそれでは。

個人で沢山の距離走るロングツアラーやメンテが手間で嫌な人もいますよね、貴方には必要ない、で
それはそれでいいですが、「そうであるから他の人が使う必要性は考えられない」みたいのは・・・
貴方が普通のメンテで足りるから、と言って他の人が同じ方法で満足する確証はないですよね
世の中が貴方のクローンだけで成り立っているならそれでなんら問題ないんですが

まぁここでは質問者さんが一番基準となりますし質問者さんの志向や好みもありますから
自分よりはそちらにあわせた方がより良いのではないかと思います。
まぁこれは私の志向なので言う事聞く必要なんてないですよw
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非常に長くなりますがそれなりに知っている事がありますもので辛抱してください


嫌なら無理に読まなくてもいいですがw

1実際はどれぐらい持つものなんでしょうか。 注油頻度は300kmに
A、これは本当にメンテナンス次第です、ただしズボラなメンテでも
純正ノンシールチェーンなら1万キロ位は平気ではないかと思います。
というのは純正バイクにはそれなりにエンジンのパワーや用途に見合った
耐久性と強度のチェーンをつけているからです。逆に言うと
安い怪しげな社外ノンシールを使ったらどうなるかはわからないという事です。
注油が300kmごとならかなり頻繁ですし、かなりチェーンに意識を持っている
ようなのでノンシールでも2万キロ以上もつかもしれませんね。
メンテ次第で更にもつ可能性も十分あります。
まぁどの程度の伸びや劣化を持つというかは色々あるんですけどねぇ(こういうの気にするから長くなります)


2.スコットオイラーをどうせつけるなら、(略)シールチェーンにするほうがいいでしょうか?
A、それは上記や他の方からのアドバイスを見たうえで質問者さんが比較して決まる事でしょうね。
小まめにやればノンシールにスコットオイラーなしでも随分持ちますから。
ちなみにすでに回答出ているようにシールチェーンの方が素材強度なんかも
グレードが高いものが使われている事が多いですし、
一番重要なグリス封入なんかの効果で同じメンテナンスでもかなり長持ちします。
スコットオイラーをつければ更に長持ちするのは間違いありませんね
砂埃とか泥の多いオフ走行とかをしなければスコットオイラー+シールチェーンで
5万キロ位は持つと思いますよ、元がノンシールのバイクでトルクもそれほど強くないでしょうし(グレードとか使い方にもよります)


3.そもそも週末ライダー程度にスコットオイラーは過剰装備でしょうか?タイヤのサイドや接地面に付着してしまうことはないのでしょうか?(場合によっては命に関わると思います)
A、「必要か必要ないか」出言えば「必要ない」と言ってもそれほど言いすぎではないと思います、なくても問題ないです。
ただほぼメンテナンスフリーになる上、走行抵抗も常時オイルで潤滑されるので低くなり、チェーンの寿命も延びるでしょうね。
メンテが手間だとか、楽したいとか、チェーン代浮かせたいとかあればつけてメリットがないわけでは決してないです
他の回答者さんがスコットオイラーの効能を知らずに推測(清掃が基本的には必要なくなるんですが)を書かれていますが
結局これらのメリットが当人にとってどれだけあるかという問題がなんですよ。
ちなみにタイヤへの付着ですが、根本的に吐出量を微調整できるので飛ばないように出来るでしょうし、
ほぼ飛ばないようにする事が出来るのは確実でしょうね(こういうの経験あります)。
また飛んでも少量なら左側のフルバンク近辺とはいえ薄い点粒のせいか、軽い峠走行位では実際問題でなかったですね。
もちろんそれを把握しながらグリップを探っていたのもありますし、本気で攻めたりするなら避けるべきでしょうね、
実際の自分の使い方では点粒の油分程度なんら問題なかったのかと思いますが物事程度問題で結果が変わりますから。
とりあえず大量に厚い油分がドロッとかかったのと同じには考えると程度がズレてきます。
ちなみにタイヤ側に適当なカバー(10cm×10cm位)つけただけでタイヤのトレッド(接地面)への付着は0に出来ました。

週末ライダーでもつけてメリットもありますが、結局その総量によって損得が変わるかもしれません
例えば週末ライダーでもこれからずっと、多くの距離を乗るならば必ずメリットは出てくるでしょう。
逆に週末の、何回かに一回だけ少しだけ乗るような乗り方(年2000kmしか乗らないとか)だと
あまり意味ないかなぁという気もします(やっぱり質問者さんが決めるしかないんですよw)


4.スコットオイラーをつけないにして125ccにシールチェーンにするメリットは
A、ありますよ、普通に耐久性が伸びます。抵抗は少し増えるかもしれませんがそれほどは大きいものではないと思います。
ただシールのタイプとかにもより抵抗違いますし、ある程度スピードが出るとシールチェーンの方が
内部封入のグリスによる潤滑で抵抗が少なくなるんだなんて話もチェーンメーカーから公式発表とグラフ出ていますが
実際どの程度の速度やパワーで逆転するのかとか詳しく書かれてないので単なる営業文句かもしれません、
シールタイプの方が利幅大きいのでしょうしw
とりあえず寿命は延びるでしょうし、それほど大きな抵抗でもないと思うのでつけて損はないと思いますけどね
ただしずっと乗るつもりなら、です。

番外.清掃しなければ、チェーンがもたなくなるのでは?(横槍ですが)
まぁだいたいその通りです。ですが回答者No.1の方は「ギアオイル」でと言ってますよね、
おそらくですが、知らない方には当然でしょうがこれがミソなんです。
ギアオイルやエンジンオイルには洗浄効果があるというか、チェーン用ルブ
要は一種のグリスみたいに固いものに比べるとチぇーンに残りにくいので
自然と汚れも残らないのですよ。つまり掃除は基本的にはしなくても汚れが残らないのです。
完全に汚れが残らないわけではありませんが実際問題なるような汚れも固着も切れもないという事です
ただし一番良い状態を維持しようと思うと150~250km位の感覚で注油する必要があります。
スコットオイラーが寿命延ばしてくれてほぼ掃除いらないメンテナンスフリーというのは要はここらなんですよ。

また細かい話ですが清掃はしなくても注油だけしてれば最近の国産チェーンは切れたりするような
危ないものは基本的にないと思っていいです、普通はそのまえに伸びてきて気づきますしね

>チェーンを掃除している気味の悪い奴はいませんでした。
これは1回答者さんの主観ですので質問者さんは気にする事はないと思いますよ
自分は気味悪いとは思いませんし、清掃するのは別に変なことではなくてまずいい事だろうと思います、
自分は面倒なのでしなくても良い状態を維持できる様にしてあるのでほとんどしてませんけどねw

チェーンカバーについては推測ですが多分注油とかり作業なんかをしやすいようにじゃないでしょうか
でもチェーンフルカバーのバイクもそんな多くないですよね(カブとかありますが)、
まぁここらはご本人さんの回答があるのが一番ですね
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
基本的に、ものぐさなので手間は減らしたいなぁ、というのが発端です。
みなさんの話を聞いて、もうちょい手を抜いたチェーン清掃でいい、という
ことがわかりました。
(今回やった清掃は、パーツクリーナーでチェーンが銀色・・・とまでは
言いませんが、黒さが目立たなくなる程度に清掃して注油したので)

タイヤへの油の付着もそこまで必死にならなくてもよさそうですね。
免許取立てなので、限界までバンクさせて峠攻めたりする気はないですし。

チェーン用ルブはあまり評判が良くないようなので、私はホームセンター
のチェーンソーオイルを差していました。粘性はギヤオイルとさほど大差
無いかと思いますので、洗浄効果も期待できればいいなぁ、と思います。

ともあれ、検討して見ます。ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/21 20:30

突込みが入るだろうと予測はしておりましたが、案の定。



5-56は普通のシリコンオイルなので極圧部には向きませんが、「SUPER」のほうはフッ素など数種類添加されて、極圧部対応になっております。

私はスコットオイラーを使ったことはありませんが、チェーンとは常時給油し続けなければならないものなのでしょうか?バイク便で使用などヘビーユーザーならいざ知らず、通常のメンテで追いつかないとは思えないのですが。
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使ったことが無い人の意見はケチョンケチョンのようですね(笑)知らないって恐ろしい。



大型のバイクであれば、スコットオイラーの恩恵はものすごく大きいです。

私の場合はオフ車ですが、ついた汚れはほとんど遠心力で飛び、
常にチェーンがオイルで濡れた状態ですのでサビも出ず、
5000kmくらいはチェーン引きの必要はありません。
チェーン引きが必要なくらいの距離でタイヤが磨耗しますので、
事実上「チェーン引き」の作業は必要なくなりました。
また、チェーンの抵抗も格段に小さくなります。

オイル飛びはします。 それなりに汚れます。
ただし、オイルの粘性が低いので、通常のチェーンオイルよりも
掃除は楽です。
タイヤに多少はつきますが、ほんのわずかですので命にかかわるようなことは
ありません。 タイヤサイドまでめいっぱい使うようなワインディングでも平気なので、
心配はいらないと思います。


と、これらは大型バイクのシールチェーンの場合。


125ccであれば、シールチェーンだとパワーが結構食われる可能性があります。
だめってことはないですが。(セカンドバイクは125ccですがシールです)
スコットオイラーをつけるメリットは、
  ・チェーン、スプロケ寿命の延長
  ・フリクション低減
  ・メンテサイクルの延長
です。
125ccの場合、チェーン、スプロケは割と安価。
フリクション低減は効果ありますが、ノンシールではそれほどでもない(ちゃんと注油はされているものとして)
メンテサイクルは、個人のズボラ度によりけり(笑)

ということで、効果は少ないです。

個人的には、極圧に全く効果のない5-56をチェーンに使用している方がいらっしゃるのがビックリです(^^;)

私が質問者様の立場なら、スコットオイラーではなくVT-08を使用します。
http://blog.livedoor.jp/lightcycle/archives/5171 …

セカンドバイクと自転車に使用していますが、たぶん現在では最強です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
面白い油(?)ですね<VT-08
普通のものより高い分その効果があるのであれば、そういうのも
いいのかもしれませんが、私の場合潤滑性能でフリクションロスが~とか
極圧性能が~という話より、どれだけメンテが楽になったか、という方向
での評価になりそうです。
(スコットオイラーを検討している時点で見当がつくと思いますが)

125ccのノンシールチェーンが安いのは確かですね。ただ、YBR125は中華輸入
車なので、スプロケは若干高いのかも・・・(そもそも手配が難しい?)

その辺も含めて考えると・・・悩みます。
将来的に別のバイクに乗り換えるときにオイラーだけ取り外して
使いまわすとか色々損しない手もあるんでしょうけど。

めんどくさがりかつ貧乏性というのが贅沢なんでしょうね。

お礼日時:2009/01/21 20:44

>1.ノンシールチェーンの寿命は短い、といわれていますが


  実際はどれぐらい持つものなんでしょうか。
  注油頻度は300kmに一度ぐらいが限度かなぁと思ってます。
  (下手したらもっとサボってしまうかもしれません)

…私は250シングルにネット通販で買った5000円以下の激安チェーン(一応国内メーカー)を使ってます、もちろんノンシールです。いまのところ4000キロほど使ってますが、片伸びもなく、購入時に塗りこまれていたチェーングリス(これまた茶色で別に高級そうでもない)がまだ生きてますから、SUPER5-56をプッと吹いてやってウェスで外側を拭いた事がこれまで2回、そんな感じです。
300キロって、走るツーリングで朝から夕方前には走ってしまう距離です、てことはツーリングの途中でチェーンメンテですか?私は考えられません。
チェーンメンテは1000キロか1ヶ月、どちらか短いほうで良いんじゃないかと思います。

2.スコットオイラーをどうせつけるなら、チェーン交換時にチェーンもシールチェーンにするほうがいいでしょうか?
3.そもそも週末ライダー程度にスコットオイラーは過剰装備でしょうか?

…不要、ただのメカフェチがつければ良いんではないかと。
第一、注油するだけで清掃はしませんよね、逆にチェーンメンテを忘れるのではないかと思うのですが。
私はいろいろ調べた結果KUREの5-56「SUPER」が付いたものはシールへの攻撃成分が含まれていないので、チェーンオイルに使えると判断してこれにしました。もちろん粘度低いですが、浸透性が良く表面をふき取ることで汚れ付着防止にもなる、防錆効果もそこそこ期待できる、と気に入ってます。これは多少マメに使ってやろうかなと思ってます。
  
>また、使ったことのある方にお聞きしたいのですが、油が多少散る、
  とのことですが、ホイール程度ならまだしも、タイヤのサイドや
  接地面に付着してしまうことはないのでしょうか?
  (場合によっては命に関わると思います)

…私は使ったことありませんが、以前PJ1を使ってた頃拭き取りが悪くてタイヤにまで飛んだことがあります。多分これも同じことと思いますが、その程度なら余り気にすることはないと思います。
でも飛ぶということは、チェーン周囲はかなり汚れるでしょうね。

4.仮にスコットオイラーをつけないにしても、125ccのMT原2のチェーンをシールチェーンにするメリットはありますか?

…シールチェーンもメンテ不要ではないですが、シールの目的は本来メンテサイクルを伸ばすことで、つまりメンテを楽にする、と言うことです。チェーン自体の性能(伝達効率、機械抵抗など)が同じであれば(シールは単純にわずかですが抵抗になるが無視)、特にメリットはない、と言う理屈です。
しかし、チェーンメーカーのラインナップ上シールチェーンのほうを上位と位置づけ、チェーン自体の性能もいいものになってますから、チェーンとしても性能のいいものを欲しいとなればシールチェーンしかない、と言うことになります。
私の持論ですが、バイクの排気量で優劣が決まるわけでもないと思いますので、125だろうといいチェーンをつけたいと思えばつければよいと思います、少なくとも125にいいチェーンはもったいないということはりえません。
ただその差が体感できるかどうかは、わからないとしかいえないです。
でも静かにはなるでしょうね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
機会があればシールチェーンに換えるのも悪くなさそうですね。

シールも、オイラーも結局、面倒は省きたい一心です。
(極論を言えば、ドライブシャフトバイクで安いバイクがあれば、
それを買ったと思いますし)

ちょっと拭く、程度で済めばいいのですが、チェーンの注油は(特に
油さしを使って行うと)ずいぶん面倒な作業に感じましたので。

ただ、ロングツーリングを行う人が出先でも注油をすることは、
さほど珍しいことでもないらしいように(Webをググったら)見受けました

SUPER556の存在は初めて知りました。いろいろあるんですねー。

お礼日時:2009/01/21 20:37

補足です。


友人知人にもチェーンを掃除している気味の悪い奴はいませんでした。
購入後1万キロ無注油の強者もいましたがやや危険です。
カバーを取ればホイール3回転で注油完了ですが
これも一般的には危険です。
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シールチェーンは不要です。


チェーンの清掃も特には不要です。
いろんなオイルやグリスを使いましたが
潤滑性能ではギアオイルに勝るものはなかったです。
私もオイルを刺すのは大変で面倒と思いますので
安全対策なら下についているべきであるチェーンカバーは
バイク購入時に即、取り外します。
オイラーの存在はオカルトに感じます。
大昔SS750か500に標準装備でした。

150万キロ以上バイクに乗った結果の答えです。

この回答への補足

清掃しなければ、チェーンがもたなくなるのでは?
切れたり外れたりすると思いますが。
チェーンカバーの話はどういうことなのでしょうか。

補足日時:2009/01/21 02:22
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