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初心者です。ハイビジョン画質のドットは1920×1080と、ドット一つを1として計算しているというお話なのですが(16:9)です。標準画質だとなにやら卵型のドットをしており、720×480となります。(4:3)です。そこでご質問があります。(1)なぜドットが卵型なのですか?、(2)ドットひとつを1ではなく0,9で計算しているという情報を聞いたことがあるのですが、初心者の私には理解できません。どなたか教えていただけますでしょうか?よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

私にもおっしゃっていることが理解できません。



1ドットというのは一つの点という意味で、通常は計算するとかという対象にはなりません。
SD映像(標準画質の映像)が卵形のドットなどということもありません。少なくともそういう規定はありません。
表示機器の構造によって、ドットが丸いものや四角いものははありますが。
また、多くの表示機器が実際には1ドットでフルカラーを表示できるわけではないので、基本的に3原色を組み合わせて1ドットの色を表示しています。
なので、この組み方によって1ドットが3角形になったりするものもあります。
これらは表示装置の都合であって、HD(ハイビジョン)映像やSD映像とは関係ありません。

SD映像はデジタルビデオなどでは720x480ドットで記録されることが多いですが、これはドット数の比率ではアスペクト比(縦横の長さの比率)4:3になりません。
なので、1ドットを1:1の正方形(正方画素)ではなく0.9:1の長方形にしてアスペクト比を調整しています。
この辺を何か聞き違えておられるのではないでしょうか。

1920x1080ドットの映像を一般にフルハイビジョンと呼びますが、こちらは静止画カメラなどと同じ正方画素です。
ただし、地デジと一部のBSデジタルでは1440x1080ドットで放送しているので、正方画素ではワイド画面にならないので、テレビ側で
左右を引き伸ばし(スクイーズと呼びます)16:9の比率にしてワイドに見せています。

この回答への補足

tosiniさんありがとうございました。ご回答の後、何度も読み理解ができました。ありがとうございました。

補足日時:2009/01/26 14:14
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この回答へのお礼

ありがとうございました。長方形にしてアスペクト比を合わせている。なるほど理解できました。分かりやすいご説明ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/23 07:06

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