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子供(5、3,1才)に毎日、読み聞かせをはじめて4ヵ月くらいになります。
たまには読まない日もありますが。
おかげで以前より、絵本好きになってきました。
絵本は、図書館で借りたり、最近になって、こどものともをとる事にしました。
これからもずっと読んでやりたいとおもっています。
読み聞かせをして、こんないい事があったとか、挫折しそうになった時の対処法、絵本の良い選び方、読み方なんでもいいので教えて下さい。
これからのスタミナ源にしていきたいのです。
よろしくお願いします。

A 回答 (10件)

こんばんは。


お子さんに絵本の読み聞かせをなさってるんですね。
お子さん喜んでいらっしゃるでしょう。
図書館によっては「紙芝居」も置いてあるところがありますから
それを借りて読んであげるのもいいですね。
今は紙芝居のおじさんが来るなんてことないですから。
うちもこどものともを購読していますがいい本ばかりです。
子供は動物のでてくるお話が好きですし私が特に気に入ってるのは
林明子先生の作品です。「こんとあき」「きょうは何の日?」「いもうとの
にゅういん」などなど名作ぞろいですよ。
絵画展にも行って来ました。お子さん連れの方もたくさん来ていらっしゃいました。
昔、こどもだった頃の気持ちがよみがえりますよね。
お子さんと楽しく絵本の世界でこれからも遊ばれますように。
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この回答へのお礼

紙芝居、なかなかの案ですね。今度、図書館で見つけたら借りてみようかな。今まで気づかなかった案です。
きっと興味津々で見てくれる事と思います。
林明子先生の「あさえとちいさいいもうと」は読んだ事があります。
いもうとのにゅういんは何となく気になっていたのと、
赤ちゃん用の本も、なかなか優しい感じでよさそうなので
捜してみようかな。
絵本って大人も心の栄養になりますね。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/03/04 13:29

もしかしたら既にご存知かもしれませんが、そのものずばりの本をご紹介します。


『読み聞かせ-この素晴らしい世界』
ジム・トレリース著/高文研 発行
ISBN 4-87498-090-2

読み聞かせの感動的な話もありますし、コツなんかも明快にかいてあります。
自分がおもしろくないものは読むなとか、「いい子にしないと、今夜のお話しはなしよ」
など本をおどしの材料にしてはならないとか。(^^;;

いつか自分に子どもができたら…と学生時代からいろいろと教育の本などをよんできましたが
どうやら実践できる機会はなさそうです。
どうか、子どもたちとの素敵な時間を大切にすごして下さいね。。
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この回答へのお礼

そういうのを読んでみたら、ますます自分の中の、読み聞かせの世界が広がるんでしょうね。
脅しの材料のところでは、思わず笑ってしまいました。そのとおりなので。(笑)
お子さんがおられないのですか。
でも、今までのkumfさんが読まれた本の数々は、きっといい意味での影響を与えてくれていると思います。
えらそうなことをすみません。
実は、私が読み聞かせをはじめたのは、1番上の子に障害があり、いろんな刺激を与えてやりたいのと、少しでも楽しい事を増やしてやりたくて、それも大きなきっかけなんです。もちろん他の子にも同じように読んでやりたい気持ちはあります。
お互いに、これからたくさんいい事があればいいですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/03/04 17:11

私も8歳、5歳、2歳の子供に寝る前に読んでいます。


でも無理をせず出来る範囲内で。
疲れた時などは「今日はおやすみ~」と手抜きですが・・・。それがつづくコツ?かも。

毎日お布団の上で戦いごっこなどして騒いでいても、絵本を広げると集まってきて、静かになって寝る体制になっていきますよね。

読むコツは、あまり感情移入せずに淡々と読んだほうがいいと聞いたことがあります。それの方が想像力をかきたてられるのではと思います。

ちなみに私の好きな本は(^_^)、
佐野洋子「おじいさんのかさ」「100万回生きたネコ」など。
もちろん子供も好きです。
邪道ですが、お兄ちゃんの国語の本読みの宿題をみんなで聞いたり、今日はぼくが読むねなんて言う日もあります。

沢山の物語が入ってる中から選ばせると、それぞれ兄弟で好きなお話が違っておもしろいです。
それに、日本の昔話もまた楽しいですよ。

私もkanahakukaiさんの質問を見て、また新たな気持ちで読み聞かせしよう!と思いました。
お互い親も楽しみながら続けていきましょうね。
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この回答へのお礼

無理しないのが1番ですよね。イヤイヤ読むより、親も楽しみながら読みたいものです。
100万回生きた猫は昔借りた事があるのですが、子供がまだ小さすぎて、反応がイマイチだったんです。今なら楽しんでわくわくしながら聞いてくれると思うので捜してみようと思います。読み聞かせは、子供との心のつながりがとても深まってくるような気がします。お互い無理しない程度に頑張って続けましょう。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/03/04 17:21

けっこう笑えたし、はまるのは、登場人物にタレント、有名人の名前をつけることですな。

さも、このタレントならやりそうなというような。たとえばサルカニ合戦なら、カニはY田H子、サルはXXXX、ウスはウXXダとか。イソップ物語のアリとキリギリスにでてくるキリギリスはそのまXまXXXとか、舌きりすずめの悪いバーさんは某プロ野球球団の監督夫人とか、白雪姫の悪い継母で、「鏡よ鏡、この世で一番美しいのはだれ」というのはD夫人とか。これあきがきませんよ。

もっとも、これをやって、ボクは3才の娘にもっと大人になれといわれましたが。
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この回答へのお礼

なんか笑えますよ。白雪姫の所では、読む前からD婦人だとわかってしまいました。あまりにも適役なので。
なかなか楽しいお父さんで、娘さんもきっと大好きな事でしょう。
違う角度からの楽しみ方を教えて頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2001/03/04 17:33

幼い頃、時々父が松谷みよ子さんの昔話を読んでくれたのを思い出しました。

(普段は母が読んでくれていました)
父はまくらもとにカセットデッキを置き、テープに録音してました。
父の帰りが遅い時や、出張の時は母がそのテープをかけてくれていました。
今になればいい手抜きなんでしょうけど…。
でも父の読み方は怖いんですよね(挿し絵も怖かったんですけど)。せなかあぶりとか、でいだらぼっちとか、とにかく怖かった記憶があります。泣きましたもん。で、母に叱られるんですよ、父が。

話がそれて申し訳ありませんでした。挫折しそうになった時もこんな風に何十年経っても覚えていることを思っていれば、きっと大丈夫じゃないかなと思います。(両親は知りませんが、そのカセットは私の机の引き出しに大事に隠してあります。)
賢く、やさしいお子さんに育ちますよう、お祈りいたします。
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この回答へのお礼

tez3さんのように覚えていてくれたら、とても嬉しいでしょうね。お父さんもテープを持っていてくれたと知ったら、きっと喜ばれる事でしょう。
心温まる話をありがとうございました。

お礼日時:2001/03/05 12:58

私も5歳の娘に、1歳頃から毎晩寝る前に読み聞かせをしています。



よかったことは、やはり娘が本好きになったことでしょうか。別にそのためにやったわけではありませんが、字を覚えるのも早かったです。今では朝私より早く目が覚めると、私を起こさないで、ひとりで絵本を読んでいることもよくあります。幼稚園に入ってから簡単な日記を書くことを勧めて、気が向いたときに書いているのですが、だんだん文章にまとまりが出てきたように思います。これもお話をたくさん聞いてきたことの効果では、と思います。

続けるコツは、下の方の回答にもあったように、無理せず気楽にやることでしょうね。読み方は、私はゆっくりと、オーバーなくらい感情を込めて読むようにしています。あと、主人公の名前を子どもの名前に置き換えて読むと、子どもがとても喜びます。3人いらっしゃるとケンカになるかもしれませんが(笑)。

お勧めの絵本は、やはり下にも出ていた
・「100万回生きたねこ」
・「ぐりとぐら」のシリーズ
・講談社の「子どもとお母さんのためのお話」
「世界のお話」と「日本のお話」と2冊あって、重いので寝ながら読むのは疲れますが、たくさんお話が出ているので、その日によって好きなものを選ばせて読んでいます。
長いお話ですが、絵と内容がとてもかわいいのが
・ブロンズ新社の「フェリックスの手紙」シリーズ
うさぎのぬいぐるみフェリックスが、世界旅行をしたり時間旅行をしたり、とても楽しい本です。
「こどものとも」をとられているそうですが、
・福音館書店の「こどものとも」傑作集
「だるまちゃん」シリーズ
は絵もお話もユーモラスで、娘の最近のマイブームです。

私自身も子どもの頃家族に絵本を読んでもらった記憶があり、友達とケンカして泣いて帰ったとき、父親がなだめるためにグリム童話の文庫本を読んでくれたのを鮮明に覚えています。親の読み聞かせの効果かどうかはわかりませんが(笑)、私は大学卒業後フリーライターになり、今でも仕事を続けています。

子どもに絵本を読むことは、ご飯を作ったり躾をしたりするのと同じくらい、大切で意味のあることだと思います。お互い楽しく続けたいですね。
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この回答へのお礼

100万回は以前一度借りたのですが、子供が小さい頃だったので、もう一度借りてみようと思います。
ぐりとぐらもよく見かけるわりには、あまり読んだ事がなかったので、おすすめなら読んでみます。
それから、子供とお母さんの為のお話はずっとずっと気になっていて。他の出版社2-3社位のとどれにしようかと悩んでいたのです。
よその出版社ので、もっと重いのもあって、布団の中で読むには、その分はちょっとなあ・・・とか、一冊に詰め込み過ぎて読みにくいとか、絵が地味すぎるとか、中では講談社のが内容的にも絵が可愛いのも一番かなあと思っていたんです。値段も安い物ではないので迷っていましたが、これで安心しました。他のお勧めも見てみます。
フリーライターさんの言う事ならなんか説得力ありますね。いつか絵本や童話も書かれたらどうでしょう。いらないことを言いました。(笑)
たくさん教えて頂いて、ありがとうございました。
お互いずっと楽しく続けられたらいいですね。

お礼日時:2001/03/05 13:36

私は今、短大の幼児教育科で保育士になるために勉強している者です。


 子どもに絵本を読み聞かせることは本当に大切なことだと勉強しました。これは先生に聞いたのですが、「絵本を選ぶときは、絵の中で、登場人物がもし、寒くて震えているシーンなんかではその人物の手がうっすらと赤ーくなっているところまで表現されているような多彩なリアルな色彩表現がある絵本を選んだほうが良い。」ということです。あとは、読んだときにリズムがある本だとかが良いそうですよ。いつもお子さんに絵本を読んであげて素敵ですね。私も将来子どもが生まれたら、たくさん本を読んであげたいです。偉そうに書いてしまって失礼しました。良い絵本選び、がんばってください。
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この回答へのお礼

私も子供の頃,保母さんになりたかったんです。(今は保育士といいますが、私の頃には、ない言葉でした。)
今、子ともが保育園に行ってますが、とても素敵な仕事ですね。うちの母などは、いつも感心しています。
確かに、絵本というだけあって、絵の質は大切な要素だと思います。
絵もリズムも、作者によって全然違うので、そういうところも楽しみながら読んでやろうと思います。
ありがとうございました。
素敵な保育士さん、お母さんにきっとなれますよ。がんばってくださいね。

お礼日時:2001/03/05 14:10

読み聞かせ・・懐かしい響きです。

多くの方が実践され、良本の推薦もおおかったので、違った角度からひとつ。本を購入するとき、読む本を決めるとき、すこしづつでもお子さん自身の希望を優先させ、親が<よい本を選ぼう>と余り肩肘張らないことが大事です。おかあさんが自分のために語りかけてくれたことが、記憶の中に残っていくのですから。また、就寝前のよみきかせでは、感情移入しすぎのセリフまわしより、おだやかなよみかたのほうが、よいねむりにつけるようです。娘が
風邪で寝込んだわたしのとなりで、いっしょうけんめい絵本をよんでくれたことをおもいだします。文字のない美しい本を毎回ものがたりをつけてよんでも、こどもはよろこんでくれました。やさしいお子さんたちそだちますよ、きっと。楽しんで読み聞かせてあげてね。
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この回答へのお礼

可愛い娘さんですね。私が寝込んでいる時、子供が読んでくれたら、涙が出そうです。
確かに私も、いい本をと、押し付けている事もあるかもしれません。
図書館で、子供にも選ばせるのですが、どうもアンパンマンとかに手が伸びがちで・・・。1冊だけよ!!みたい感じです。
たぶん毎日読み聞かせるうちに、子供の視野も広がってくると思います。
いろいろと教えて頂いて、ありがとうございました。

お礼日時:2001/03/05 14:23

うちは4才の女子と、2才の男子の2人の子供がいます。

私も上の子には本を良く聞かせてやるのですが、一つ気が付いたことがあります。それは、読みきかせを通して子供たちとふれあうことが大切であるということです。膝の上で読み聞かせるときにお菓子をぼろぼろこぼすのを叱ったり、布団をかぶって読んでいる内にいつのまにか寝てしまったり、姉が近くにいると弟がやきもちをやいて読みきかせの邪魔をしたり、暮らしの中で子供たちと親が体をふれあって過ごすことができていればそれでいいのではないでしょうか。

挫折しそうになったときは、今日は自分でよみなされとつっけんどんでいいと思います。親が行為に義務感を感じると子供たちは敏感に察知します。ほんとうのふれあいを大切にして下さい。
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この回答へのお礼

私も,忙しい時などは、読み聞かせはお休みしています。その代わり、元気のある時は、いつもより多めに読んでやったりしています。
絵本を読む事によって、親子が語り合い、信頼し合う。そういうきっかけを絵本は作ってくれているのでしょう。
でも、本当に無理をしないのが、一番なのでしょうね。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/03/10 14:38

絵本読むことおおいですね。

よく読んでみると、可愛い絵のせいかあったかいもののように思ってしまいますが、その実、話の奥の部分で『戒め』や『教訓』めいたものがみえてきます。そのせいでしょうか?子供だけの読み物と思えないのは・・・わたしだけ?子供に読み聞かせながら大人もそこに書かれてある話の奥の部分をあらためて考えさせられていい機会だとおもっております。大人になるといいこと悪いことが時として理不尽に大人の勝手でものごとを推し進めたりしてしまいがちです。そんな自分を省みる、忘れかけてた子供の頃の視線に立ち戻らせてくれる気がします。だからかなぁ~絵本が大好きなのは。。。ほらね~♪ピ-タ-パンの物語でも書いてあったでしょ-?『信じる、信じれば願いは叶う!』子供の頃は、素直にそう思えてたのにね。年を重ねるごとに子供のこころをどこかに置き忘れてきたか?のように疑り深く、用心深く身構えちゃう。なんか~淋しいよねぇ―☆美味しい物は『美味しい―!』といいたいのに、大人になるとうんちくタラタラ・・・・素直じゃないよねぇ-。あたしが子供に絵本を読みきかせるときは、リアクションつき!できるだけ、音楽が聞こえてくるかのように読むよ。小声で読むほうがいい場面ではちっちゃな声で、場面が一変して盛り上がった情景のところでは、抑揚つけて大きな声になったりと・・・・子供達のイメ-ジ膨らませやすいようにただ、文字を目で追って読むだけってことはしない。それとね、お話が終わったあと子供達にかんそうもきいてみるの、いろいろ子供達なりに感じるところが違っていたりしてそれも、とっても興味がわきますね。最後に普段の出来事の中に置き換えて子供達に話します。意外と、絵本に出てくる主人公に自分置き換えてまた、いろんな意見きかせてもらえるから、その中で『いいこと、悪いこと』の違いをなんなく伝えられたりしますね。絵本は知恵の宝庫です。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり、すみません。
私も、絵本は子供だけの事ではないと思い始めました。
昔は、いやいや読んでいたフシもあるんですが、最近は楽しいんです。教訓めいたものなど、大人が読んでも恐かったりしますよね。三匹のこぶたなど、最後はオオカミを鍋で炊いて食べてしまう・・・。ゲッて感じしますけど、ずるいこと、悪い事をすれば必ずしっぺ返しが来るよという事なのでしょう。
普段の生活の中で、絵本に出てきた事がそのまま、ふと話になったり、絵本をきっかけに、興味の対象が広がったり、親子のつながりが深くなったりと、絵本の素晴らしさをますます実感しています。
これからもお互い楽しみましょう。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/03/19 13:54

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