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卒業まで約1ヶ月というこの時期に「業績悪化」という理由で内定取消を言い渡されました。
私としてはこれからなんらかの話し合いの結果、残れる事になったとしても、
その企業に入社するつもりはもうありません。

そもそも私がその企業から内定を戴いたのは11月の終わりの事で、
入社承諾書を提出したのは12月の中頃の事です。
そこから約1ヶ月の間にそんなに業績が変わるものでしょうか?
また1ヶ月先の事が企業には予測出来ないものでしょうか?
(学生、また自身の勉強不足の為、そういった事が全くわかりません…)

散々泣いたのち、「自分の企業を見る目がなかった」と諦めていますし、
今の時勢企業も大変なのは理解しているつもりですが、
卒業を1ヶ月後に控えた今、いきなり放り出された形に憤りを感じています。
(しかも電話の内容だと1ヶ月前(=入社承諾書を提出した時期)から内定取消を迷っていたような口振りでした。だとすれば、その時点でハッキリと言ってくれていればこんなに切羽つまる事も無かったのに…)
大学では専門的な分野の勉強をしてきましたが、その分野の仕事を今から探す事は非常に困難ですし、計画していた卒業旅行や国内旅行等の予定も全てキャンセルしなくてはなりません。

近々会社と話し合いを行う予定ですが、企業が内定取消者に行う最低限の待遇とはどういったものなのでしょうか?賠償として金銭等をこちらから要求する事は出来るのでしょうか?
また要求出来る場合内定取消の賠償金としての「妥当な金額」とはどれくらいの額をいうのでしょうか?(個人経営なので割と小さな企業です)
決して金銭で解決出来る問題ではないと私自身感じていますが、
これから何をするにしても(就職が決まらず大学をもう1年続ける場合等)お金が必要になるのは確かです。

いきなりの事に混乱し、文面がまとまらず長くなってしまいましたが、
皆さんの客観的な意見をぜひお聞きしたいです。
回答の程宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

1です。


 メルリリンチ ×
 メリルリンチ ○ でした。

企業というより「会社」ですか。
経験を一つ、「会社」と呼べるところに
勤務していた経験がありますが、あるとき
系列の企業が、その会社を「吸収」しました。
「会社」の社長は、「企業」から約束を反故に
されたと悔やんでいました。銀行もそっぽを。
経営者自身が面接までしていて、今回の結果なら
まさに想定外のことがおきたのだと思います。

まだ1月末。就職課(キャリアセンター)を
フルに使いましょう。使わないともったいないですよ。
(いつの時代も、急に欠員が生じると、企業は
大学の就職課長に電話をいれますから)
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この回答へのお礼

2度も回答頂き有り難うございます。
親も私を元気づける為でしょうが、
「何が起きたにせよ先を見誤って社員1人雇えなくなる会社なら、
むしろ今こうなって良かったのかもしれないよ」と言っていました。
tkjungleさんの言う「想定外の出来事」も先の話し合いできちんと聞こうと考えています。

また、内定取消の連絡をもらった後すぐに学校の就職課に相談しているので、
会社との話し合いが済んだのち、色々とバックアップしてくれるようです。
少ないですがまだ求人もあるようなので、前向きに頑張ります。

お礼日時:2009/01/24 02:10

>そこから約1ヶ月の間にそんなに業績が変わるものでしょうか?


>また1ヶ月先の事が企業には予測出来ないものでしょうか?
気分的に業績が悪そうだなとわかっても、実際に数値になるのは決算時期です。
いいところ四半期決算でしょうね。

>近々会社と話し合いを行う予定ですが、企業が内定取消者に行う最低限の待遇とはどういったものなのでしょうか?
>賠償として金銭等をこちらから要求する事は出来るのでしょうか?
ま、試行錯誤の段階ですから。
解雇と同じ1ヶ月の給与から、1年の給与までさまざまでしょう。
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この回答へのお礼

回答有り難うございます。
テレビ等で取り沙汰されている内定取消者で何百万という大金を貰っている方もいらっしゃいますが、
皆が皆そうではないという事ですね。(逆にそんな大金貰っても困りますが…)
その辺についても会社とよく話し合ってみます、有り難うございました。

お礼日時:2009/01/24 01:51

 もう10年ほど前バブル崩壊後に、山一證券と北海道拓殖銀行が


倒産したときのことです。
 ある拓銀マンが、山一證券に出向していました。
そのとき、北海道拓殖銀行が破綻。拓銀マンが呆然としているとき
まわりの山一證券の社員が「このまま山一にのこればいい」と声を
掛けてきて、・・・・・・1ヵ月後 山一證券 破綻。
 この拓銀マンは、わずか1ヵ月の間に2度破綻を見ました。
当時山一の若手証券マンは、その後山一での年俸の3倍で
メルリリンチなど外資系証券に引き抜かれていきましたが、
そのメルリリンチも日本市場大幅縮小で、彼らはまた転職を
余儀なくされました。

 今回の急激な景気悪化は、業種によっては想定をはるかに超える
痛手を負っているのが事実です。
 また、その企業の人事部が、いまから1ヶ月前の12月半ばに
経営陣が何を考えていたのかは、たぶんご存知無かったはずです。
 「その日」は基本突然やってきます。それが組織で働く者の
ある意味覚悟かもしれません。

気を取り直して、がんばってください。
 
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この回答へのお礼

迅速かつ丁寧な回答有り難うございます。
具体的な例が出されるととてもわかりやすく、同時にいつの時代も社会とは大変なものなのだと強く感じました。

また、私の表記の仕方ですが「企業」という表現よりも「会社」の方が良かったかもしれません。
それくらい小規模で社長と専務と若い従業員数名といったデザイン会社です。
なので募集をかけ、面接をし、採用を決断したのも全て「経営陣」。
余計に「先が読めなかったのか?」と疑問に感じていた次第です。

応援有り難うございます、1からまた頑張ります。

お礼日時:2009/01/24 00:58

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