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 20年前にハンブルグの地下鉄に乗って際に
車内でタバコを吸っている人がいました。
それも一人でなく結構な数。
薬物依存症っぽい若者だけでなく、普通の中年男性まで。
吸殻は車内に付いている小さいゴミ箱に捨てていました。

 それまでドイツを「マナーの国」と思っていましたが、
イメージが一気に崩れました。

私が見たのは幻なんでしょうか。それに今でもそうなんでしょうか。宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

タバコに関してはマナーが緩いようです。

電車も禁煙・喫煙で分かれているようです。
そもそも日本人のマナーとドイツ人のマナーは違うのであまり比較は出来ませんが。

自分は、タバコよりも犬の糞の処理の方がマナー違反だと思います…
それ以外はまさに「マナーの国」と呼べると思います。

http://anzenmon.jp/page/10028685
http://www5f.biglobe.ne.jp/~willkommen_deutschla …
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この回答へのお礼

早速の回答をありがとうございます。
そういえば、犬の糞を片付けてる人って見たことありませんね。

お礼日時:2009/01/25 19:21

20年前のタバコと現在のタバコは全く異なります。



20年前ではタバコの喫煙はそれぞれの権利として考えられており、嫌煙権という発想はありませんでした。ですので、車内での喫煙も普通と考えられていたのです。これは世界中どこでも同様であり、その当時は日本でも新幹線の中での喫煙がありましたし、飛行機内も煙が凄かったのを覚えています。

また、ドイツの地下鉄は、日本で「地下鉄」と言った場合のラッシュアワーに代表されるような混雑があるわけではなく、軌道も広軌ですので、余裕があります。

現在は、室内や構内での禁煙が法律で決められており、レストランや居酒屋でも基本的に禁煙とされております。喫煙レストランもありますが、喫煙を許可している旨をドアに目立つように記載しなければなりません。また、禁煙室と喫煙室を完全に分けた状態で相互に空調などの通気がなければ、一軒のレストランで禁煙喫煙両方の客を取ることができるようになっています。また、これらの喫煙レストランに関しては、喫煙家クラブを設立して、届け出をすることが義務付けられています。

犬の糞に関しては、一応飼い主が処分すること、という法律ができ、処分していない場合は現行犯の場合に罰金を科すことができるようになりました。しかし、残念ながら、まだ転がっていますね。それでも一昔前よりはかなり減りました。

「マナーの国」というよりは、「法治国家」でしょうね。「マナー」の定義が「法律に依らない紳士協定」を意味する場合ですが。その意味では、日本も「マナー」の国ではありません。日本の場合は「法治国家」も怪しいですが。
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。
レストランで喫煙のところがあるのは知りませんでした。
ヨーロッパ各都市の地下鉄に乗ってますが、こんな強烈なラッシュアワーはなかったですね。

お礼日時:2009/01/26 23:02

当時は喫煙車が付いていたと思います。

ハンブルクの場合正式には地下鉄ではなく高架鉄道(Hochbahn)ですし、ロンドンのチューブでも喫煙車が有りました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私がよく利用したのはU bahnでしたから、地下鉄(UはUNDERだったような)だと思いました。
ロンドンの地下鉄は知らないんですが、パリもバルセロナもローマも、どこもが禁煙でした。

お礼日時:2009/01/26 22:52

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