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国境などの行政管理区域を決める場合、河川を基準にするのか山の尾根を基準にするのか……どちらが良いのでしょうか?
環境科学・環境生物学の立場からの理由を教えてください。
お願いします。

A 回答 (2件)

環境生物学や環境科学がなぜ国境を取り扱うのかよく分かりませんが‥‥


生態系の保護だのなんだのという話であれば、双方の協力態勢が整っていなければどちらに引こうと問題は発生しますよ。

環境うんぬんとは違う話になりますが、例えば稜線と河川が近くを併走していてどちらかに国境を定めるような場合に揉め事が起きないのは明らかに河川の方です。
稜線で決められた日には、河川が入っていない方の国は流域の水利権を完全に失うことになり、農畜産業はもちろん工業にとっても致命的です。
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国境は主に2種類に分けられ、自然的国境と人為的国境があります。


質問者さまの分け方は自然的国境に分類されます。

さてさて、国境を
>環境科学・環境生物学の立場
で決めろということですが、国境はそんなものでは決まりません。
国境がその国の国益に影響をもたらしますから、そんなものより当然国益が優先されます。
(広ければ広いだけ水産資源や農林資源があるわけですから)

ですから自国領土が広げられるのであれば、川だろうが峰だろうが、より遠いところを国境にするのがいいですね。
場合によっては経度などを利用した人為的国境も使うべきです。

東京都がなぜあんなに横長の形をしているか、これも利水権をえるために西に伸びたと言われています。(真偽のほどは分かりませんが)

質問の答えにはなりませんが、環境うんぬんではなく、要は利権の問題です。
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