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私が通っている学校の生物の先生は、ちゃんと事実確認しないで、それをみんなに教えています。
本で読んだことを鵜呑みにしており(茂木の脳の話等)、ろくに授業をしないで雑談ばかりです。
授業を進めてくれれば別にいいのですが、中々進みません。
内容も雑談9授業1ぐらいです。

その先生が雑談中話している内容をメモしているのですが
嘘9割のうんちくの中で、事実かどうか殆どの問題を検索して調べました。
解決できなかった問題をここに書きます。知っている方がいたら是非質問に答えて欲しいです。

1音楽が出来る人は頭が良い。数学が出来る。
2芸術系(絵)の人間は論理的思考が出来ず、頭が悪い
3芸術系はかなり頭が悪い
4ユダヤ人が頭がいいのは数学が出来るから
5今に世界は英語に支配される。漢字は覚えても殆ど無駄。
6数学が出来る人は頭のつくりが違う(つまり自分自身の事を言っている)

この6つに対してどう思うか、解答を求めます。

A 回答 (11件中1~10件)

私も、No.10の方と同意見です。


頭の良し悪しは、勉強だけで決まるものではありませんが、
便宜上、勉強ができるかどうか(おそらく、その先生の定義)で解説します。

1:必ずしも事実ではない。
私自身は音楽をやっていませんでしたが、中学時代を振り返ると、
音楽をやっていた人で、私よりも数学が出来ない人は沢山いました。
成績も私の方が上でしたし。

2、3:これは間違い。
有名なところですと、レオナル・ド・ダビンチ。
彼は絵画の芸術家でもあり、偉大な博物学者です。
論理的な思考ができない人間が、あれほどまでに様々なことが
できるとは思えませんよ。
また、芸能人でいえば、石坂浩二さんも絵をたしなんでおられますが、
慶応義塾大学法学部卒だそうですよ。

4:ユダヤ人とお会いしたことがありませんから、わかりません。
ソース(情報源)が少なすぎるので、断言してしまうのは、
ただの偏見かと思います。
ユダヤ人は何度も国を追われてきました。彼らが賢いとすれば、
生き残るために必要だったからだと、私は思います。

5:仮にも教師の仰ることではありませんね。
日本という国がある限り、日本語は残りますよ。
それに、中国という漢字を使っている国もありますしね。

6、あるとしても、右脳が大きいか、左脳が大きいかという程度の違いかと。
どちらが大きい方が良いというものではないです。

一つ、言わせていただきますと、
>ちゃんと事実確認しないで、それをみんなに教えています。

これだけで、論理的思考ができていない可能性が高いと言えます。
論理的思考ができていれば、この手の雑談も「なぜ?」と思う部分が
出てきます。そこを疑問に思わず、確認せず、自分にとって都合の
よい意見だけを取り入れているわけです。
頭が悪いというより、偏見に凝り固まっているようにみえます。

processionさんは、偏見や思い込みで事実を見逃さないようにしてくださいね。
疑問に感じることを大切にして、真実を見抜く目を養っていただければと思います。
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失礼ながら、その先生の言っている雑談は、先生個人の独断と偏見によるものです。


質問者様自体、「頭が悪い生物教師」と表現されておられますが、
頭が悪いというよりは、「偏見に満ちた心が歪んでいる哀れな人」
としか私には思えません。

こうして質問という行為に及んでいる質問者様自身、
この件に関して疑問に思っての事である事は容易に想像できます。

相手が「敬うべき教師」であっても、全て教師がそうとは限りません。
単にその教師は「自分が如何に頭が良いか」を誇示したいだけの、
強い自己顕示欲の塊で、人を思いやる心の足りない哀れな人間としか、
私には感じられません。

あなたはそのままその教師の発言を鵜呑みにする事はせずに、
自らの心と頭で考え、疑問を持つ、そのことが大切な「学び」です。
既に疑問を抱えているのは、貴方が優れた「自ら考える力」を持つ
立派な証であると思います。

どうぞ「問う」ということ、疑問を持つ事、考えることを
出来る限り投げ出さずに、素敵な学ぶ人であっていただきたいです。
質問の詳細については回答は割愛させていただきます。
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質問者様みずから、雑談とおっしゃっている話の内容について


突き詰めなくてもいいんじゃないですか?

所詮、雑談ですもの。
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私、絵描きの端くれです。

私の前でそれを言われたら、名誉毀損で訴えなくてはなりませんね。
その教師は、論理的思考が出来るかどうかを持って、頭の善し悪しを言っているのでしょうが、教育者とは、その人の資質をいかに伸ばすかですよ。○○は頭が悪いと決めつける教師に、自分を認めてくれるという信頼を寄せることなど、とても出来ませんよね。教師不適格者ですね、その人。
私は絵描きですが、生物学にも興味はあります。特に菌類。夏から秋、毎朝夜明けとともに山に出かけます。晩秋に発生するムラサキシメジは、木の葉の上に発生します。2、3日前までは、さらさらだった木の葉が、固まってきて、そして幼菌が顔を出す。わずか2日の出来事です。キノコの本体である菌糸は、すごい早さで地中を移動していることがわかります。この森の中の感動は、自然界・物事の摂理を教えてくれると同時に、私の創作意欲を刺激します。
絵描きも色々ですが、私はいわゆる、リアリズムを求めています。つまり、物事の本質を描きたいと思っているのです。
私は自分を頭が良いとは思っていません。生き方については、バカそのものです。しかし、その教師にだけは言われたくないですね。
質問の1~6、あほらしくて答える気がしません。
一つだけ、5の英語の話。確かに世界ビジネス界では、英語の需要が高まっているのでしょうが、文化では違いますよね。英語文化と漢字文化。私たちは私たちの文化を子孫に伝える責任を負っています。その誇りを捨て、精神までも支配されるつもりですか?
頭の悪い生物教師の言うことは、やはり、頭が悪いだけあって、みんな嘘です。
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1)音楽ができる人が「数学」ができるかはわかりませんが、音楽のできる人は「語学」ができます。

これは日本語に無く、外国語にある音を捕まえられる耳が作られるからだろうと思われます。
2)と3)に関してはよく分かりません。
4)ユダヤ人や香港人が数学ができて、金融で設けているのは事実です。
5)これは正しいように思います。悔しいですけど。そういう流れに進んでいます。漢字を使っているのは日本人と中国人だけです。フランス語やドイツ語を話す人はどんどん減っている一方、英語を話す人はどんどん増えています。英語に他の言語が侵略されているのは事実です。友人の一人が「日本語でなくて、英語が母国語であれば良かったのに」と嘆いていたのを覚えています。日本語と英語はまったく共通点がないので、海外で日本人が一番英語に対して苦戦しているのも事実です。
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検索などで調べることも大事ですが,


そもそも「頭がいい」「悪い」という考え方には
いろいろな切り口があるわけで,1~6が正しいかどうか
検証する以前に,「頭がいい・悪い」の定義が
確かなものなのかという問題があります。

芸術作品を生みだす能力に秀でていればそれも1つの頭のよさということもできるわけで。
たとえば,ジミー大西とガロアとか,たまたま有名な例を比べたり,身の回りの人間を見た印象を普遍的な法則のように語られても意味はないでしょう(今の感覚だと二十歳そこそこで決闘で死ぬ人生も賢い生き方かどうかという見方もされそうですし)。

そもそも,「音楽ができる人」「数学ができる人」と「芸術系」を比べるのがおかしくないですか?「芸術系」といったら玉石混交いっしょくたなわけで,そりゃ学校の成績が悪かったり常識がなかったりコミュニケーション能力が低かったりする人も大勢含まれるでしょう。

一面的な物の見方をしない,短絡的な考え方をしない
という考え方を教えるのも教師(というか大人)の役割だと
思うのですけどね…。
その先生が実際にどういう言い方をしたのかにもよりますけど
ある分野・属性の人たちを「頭がいい・悪い」とステロタイプ的に
評価する(他人を見下すニュアンスで)ような人は
私は基本的にバカだと思ってます。

音楽(楽器の演奏)ができる人は頭がいい
(学校の成績や情操的に)という話は私の身近でも
聞いたことがあり(5番さんの例と同じようなパターン)
うちの子もピアノを習わせています。
手指を動かすこと(先生の言葉を理解したり聞こえる音に
対して体の動きを調節するなどの行動)が神経を鍛えるのかもしれませんね。
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こんばんは。



質問者さんは、たぶん、全部の説に反対する意見を求めているんでしょうね。


>>>1音楽が出来る人は頭が良い。数学が出来る。

はい。
全ての人に当てはまることではないですが、そういう傾向はあります。
私は中学校のときに吹奏楽部に入っていましたが、
進学校への合格率は、ほかの部に比べて吹奏楽部が飛びぬけて高かったです。
それから、
子供の頃の音楽教室の仲間で、ピアノが極めてうまくて、そこそこのアレンジや作曲もできた人は、
全員、県下一の進学校に進んでいます。


>>>2芸術系(絵)の人間は論理的思考が出来ず、頭が悪い
>>>3芸術系はかなり頭が悪い

この2つについては、わかりません。


>>>4ユダヤ人が頭がいいのは数学が出来るから

たぶん、アインシュタインやピーター・フランクルのイメージなのでは。


>>>5今に世界は英語に支配される。漢字は覚えても殆ど無駄。

その可能性は、否定できません。
・日本では、英語を第二公用語とする動きがあり、真面目に議論されています。
・私が仕事で、英語圏でない外国人(たとえば、韓国人、ドイツ人)と話すとき、英語で話しています。つまり、彼らも英語で話すということです。
・フランス人はロシア人は、かつては、英語で論文を書くことがあまり多くありませんでした(英語圏へのライバル心?)ので、
 私が大学に入ったときに、教授から「第二外国語はフランス語かロシア語を履修することを勧める」と言われました。
 しかし、現在は、英語で書かれているものが多くなっています。
・私の予測では、20年ぐらい経つと、国語辞典の見出し語の半分ぐらいが外来語になると思います。
 漢字は、日本語の古文書を読むツールとして残るぐらい。


>>>6数学が出来る人は頭のつくりが違う(つまり自分自身の事を言っている)

数学以外の学問は暗記の要素が多いので、暗記が得意な人と、思考力や論理性が求められる数学が得意な人とでは、
当然、頭のつくりが違う傾向があるということは言えます。
もちろん暗記することも大事ですから、どちらが上とは言えませんが、
数学ができて暗記もできる人だと、無敵かも。
ちなみに、将棋、囲碁のプロ棋士は、両方できる人達です。


以上、ご参考になりましたら幸いです。
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最初に一つ、全ての問いに解はないと思います。



判例が一つでもでれば嘘だというならば1,2,3,4は全て嘘だとは思いますがそういう傾向がある説明があればいいというなら本当です。

1、出展は忘れましたが、音楽というのは音階の組み合わせによって気持ちいい音や不快な音などがあるらしいです。つまり音階を論理的に組みたてていくセンスが必要だといいます。
そう考えると数学も似たような所があるのでそういう傾向もあるかもしれませんね。
ただ、音楽の出来る全ての人間は数学の素養があるという命題に対しては偽といわざるおえません。

2、これはサヴァン症候群をイメージしての事でしょうか?
コレに関してはさすがに否定しますね・・・・
レオナルド・ダ・ヴィンチは世界有数の画家であり、科学者であり医者でした。

3、同上
むしろ、中世では芸術家兼科学者が多いようにおもいます。
詳しくは調べてみてください。

4、コレはあるかもしれません。
ユダヤ人が頭がいいとよく言われる理由の一つに商売のうまさがあります。
ビジネスというのはそろばん的な数学センスも必要ですが論理的な展開が勝敗を分けます。
そういう意味で言えばユダヤ人が頭が言いとされるのは広い意味で数学的な思考があるからかもしれませんね。


コレはないと思います。


私は数学畑の落ちこぼれですが、コレは本当だと思います。
ただし、本当に数学を極めた人間という意味です。
私の恩師はn次元の世界の話をよくしていて、頭の中でイメージが描けるといっていました。
本当に出来る人は頭のつくりがよくもわるくも違います(笑
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俗説と言われいるものです。


ユダヤ人は経済で成功した…というのは私も雑学として聞いたことがあります。

「先生はどの研究者が発表された何という論文を根拠にお話をされているのですか?」と質問しても良いですけど、多分新書レベル。

そんな事で教師と対立するのもつまらないので聞き流しては?
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全て、その先生の個人的な見解だと私は思います。



頭が良いというのは? 頭が悪いというのは?
その先生はどのような事柄の判断でそれを決めているのでしょうか?

何でも、物事を良い悪いで判断してしまう人間も存在をしております。
それは、自分がそのように判断をしていないと自分自身が不安であるからこそ、物事を定義づけているのかもわかりません?

勉強は出来ても、鈍感な人は、鈍いとか? 馬鹿だとも言われます?
・・・ただ、その判断材料の明確な定義はどこにもありません!
他人が自分を評価するのです、自分が他人を評価することは、この世界ではあまり良くは認めてくれませんので、自分から他人の評価は言葉にしない方が得策かと・・・???
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