プロが教えるわが家の防犯対策術!

ハ長調でドとレとミは楽譜見てもわかるのですが
ラとかシとか高いレになると、下のドから
数えて見てるのですが、これは楽譜を読めてるの
でしょうか?
それとも音符をパッと見たらシとかわかる方が
楽譜を読めてるのでしょうか?
なかなか音符を見るだけで、ラとかがわからないです。いい方法ないでしょうか?
あと、ドとかレと読むのでなくて、C、Dと覚えた
方がいいのでしょうか?コードのことを考えると
そっちに慣れた方がいいような感じがするんですが。
どうなのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

何のために楽譜を読みたいのか、が判らないので答えにくいのですが、


演奏するためでしたら、演奏したい楽器の音域の分くらいは、
「ぱっと見ただけで読める」という状態でなければ、
楽譜が読める、とは言えないと思います。

そうなるためには、練習あるのみです。
たくさんの曲を練習すれば、そのうち読めるようになります。
レッスン、クラブ活動などで、強制的にたくさんの曲に触れる
ようにすれば、上達は早いと思います。

私はバイオリンとクラリネットをやっていますが、
和音の出ない楽器ですから、コードは関係なく、CとかDとかは使っていません。
別な意味でCとかDのように呼ぶことがありますが、
それは一部の人にしか必要のないことなので、
前もって勉強する必要はないと思います。
やはり「ドレミ」で話をする人の方が一般的には多いですので、
ドレミで覚えておいて、必要ならアルファベットに変換、でよいと思います。
    • good
    • 0

クラシックギターをやっている者です。


私の場合6弦の開放のミ(E)から1弦の12フレットのミ(E)まではパッと見てどこを押さえるのかは判ります。 でもこれは単音での話でそれも、押さえる場所は、判りますが音を言えと言われたら少し考えてしまうことがありますね。
それからあまり出てこないパターンで音符が縦に並んでいたら考えてしまうことが多いですね。
 やっぱり初見でいきなりは無理です、ギターの場合楽譜上での同じ音がいろんな場所で出るので、成立するところを探すのに手間がかかることが多いです。
それに判ったところで弾けるようになるのには難しい曲の場合、かなりの月日がかかります。

ドレミをCDEに関しては、徹底してCDEで覚えるなら、その方が便利なような気がします。 っていうか日本だけがドレミとCDEとハニホを覚えないとイケナイ面倒な音楽教育をやっているような気がします。 文化と言えばそれまでですがこの混在が、「CDEと言う時はコードのことだよ」とか言う訳の判らない人を作り出しています。

これをCDEだけで覚えれば、1つだけなので混乱せずに単音でもコードでも判り易いかもしれませんね。

本当に一番確実に覚えられるのはドイツ語(半音の部分にも独立した音名がある為)みたいですが、その辺りの話は専門家の方にお任せします。

私もト音記号だけしか判りません、ヘ音記号やハ音記号はゆっくり1つづつ考えないと判りません。
    • good
    • 0

演奏中に順番に数えながら遅れることなく音を出せるのであれば、


それは読めていると言えるでしょうが、
音がわからず演奏が止まってしまうようであれば、
それは読めているとは言えません。

楽譜に書いてある音は、慣れれば見た瞬間にわかります。
それに、「ドレミファソラシ」だけで楽譜を読むことを考えれば、
せいぜい20とかそれぐらいなので、覚えてしまうのも難しくないです。
数時間もあれば十分でしょう。
これから楽譜を見て演奏する機会が多いのでしたら、
それぐらいの努力はしても無駄ではありません。
それも難しいなら、一番上の線がファ、とか覚えて数えればいいでしょう。
    • good
    • 0

こんばんは、私はギターを少しかじっているものですが…。



楽譜は難しいですね。でも、これは反復練習しかないですね。片っ端からふりがなをふってみるとかどうでしょう。いろんな曲に(歌本)ふっていってリードだけでも弾いていくとそのうちパッと見たら、わかる方が 普通になります。

あと、C、Dという覚え方ですね。これはコードに関連してきますが、その時に意識すれば良いと思います。一丁一石に進まないのも音楽です。

でも、やりがいがありますよ。がんばりましょう。
    • good
    • 0

私も楽譜が読めるとはいえませんが…(わからなくなると、わかる音階から数えてしまう口です(滝汗) 昔ピアノを習っていた時期があって、その頃は演奏に支障なく読めたんですが…)



楽譜が読めるというには、やはり楽譜を見渡して、他の音程と比べなくても特定の音符がどの音程かを把握できることが必要ではないかと思います。
他のわかる音から数えているのは、まだ読めるとはいえないのではないかと…

楽譜が読めるようになるには、やっぱりたくさん楽譜と接する機会を持って、どの段はどの音程というように覚えていく必要があると思います。
とりあえず、基準となる音を決めて、それが五線譜のどの位置にあるのか、いくつかのポイントを覚えていって、その覚えたポイントを増やしていくことで、最終的に全体の音程が覚えられるのではないかと思います。

C、Dなどの英語表記で音名を覚えることは、それほど必要なこととは思いませんが…
固定ドの感覚で楽譜を読むのであれば、ラをAとして順にABC…と音名が並んでいくだけですから、特に英語の音名表記にこだわる必要はないと思います。 後からドはC、レはD、と置き換える形で覚えても支障はないと思いますよ。

参考になれば幸いです。
    • good
    • 0

ギターをやっていました。


見た瞬間にラとかシとか分かるようになります。慣れです。
ただし、ギターの場合はト音記号の楽譜は読めてもヘ音記号の楽譜は読めないんですよ・・・。使わないから。

なお、慣れれば楽譜を見ただけで音を出さなくてもだいたいのメロディーは分かるようになるものです。
    • good
    • 0

私は昔、ピアノを習っていました。


ですので、ピアノのことを基本として、
アドバイスさせてもらいます。

音符は毎日何かの曲を弾いていれば、
自然と瞬時に何の音かわかるようになってくると思います。
といいますか、前の音符との位置関係などによって、
自然と指が動いていくようになると思います。

CD・・・の方は、
まずはドレミである程度慣れてからでも、
十分に対応できると思いますよ。
所詮7つだけですから、すぐに覚えれると思います。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!