【大喜利】【投稿~9/7】 ロボットの住む世界で流行ってる罰ゲームとは?

子供の名付けで最近は変わった名前をよくみかけますよね。
明らかにちょっと・・という名前もありますが、たま~にですがDQN名とそうでない名前の判断が難しいなと感じるときがあります。

というのも、この前ここのサイト見かけた質問で、
私の曽祖父の名前が「最近の親は~」と非難されかかっていました。
主な理由はたぶん「一発で読めない」からだと思います。
確かに曽祖父の名前は一発では読めず、名前として使用される頻度は比較的少ない気もします。
でも真新しい感じではなく私からすると少し古臭いような、かといってめちゃくちゃ珍しいわけでもなく・・といった感じです。
他にも「この名前はアリなんじゃないかな~」と思う名まえが非難されていたりします。

逆に私自身、名付けランキングトップの「大翔」はなんて読むのかな、かわっているな~と思います(DQN名とは思いませんが)。

DQN名とそうでない名前の違いってなんでしょうか?
主観が大きいのはわかっているのですが、
変わった名前が流行ってきているから
非難する人も過敏になってきているような気がします。

学校の先生などは読むのに苦労すだろうと思いますが、
昔なら「珍しいね~」で程度で済みそうな名前が非難されていたり名付け親がバカにされていたりするのを見ると、その名前の人がかわいそうになります。
最近のDQN名と名前批判についてどう思われますか?
非難される名前の基準ってなんなんでしょう?

A 回答 (16件中1~10件)

No.15に回答した者ですが再度書き込ませていただきます。


最近珍しい名前を非難していい気になっている人が目につきます。
確かに火星(ジュピター)とか光宙(ぴかちゅう)とか親の無教養が生んだ名前も沢山あり、それらすべてを認めるのはどうかという考えはわかりますが、中には自分の無教養さを棚にあげて単に(自分が)聞き慣れないという理由で非難する方もよく見かけます。
おじいさん、おばあさんになったらきついという意見もよく見るけど全国にジュリアおばあちゃんとかが増えるわけですし、実際にそうなってみればそれほどでもないでしょう。
非難されるのを恐れて無難な名前を選ぶのもつまらない人生です(もちろん限度はある)。
他人の名前を非難するのは名誉毀損以外の何者でもないです。訴えていいのではないでしょうか。
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DQN名とは大別してこのようなものかと思います。


(1)「かわいい」というノリだけでつけた名前。(由来が伴わない)
(2)名前に使うのには好ましくない字、意味の読み。(本来の漢字の読みも音読み訓読み共に大事)
(3)その漢字本来の読みから大きく逸脱している。(好敵手と書いて友と読むノリ)
(2)子どもが歳を重ねてになって後悔しないか疑問がある。(最重要)

私の名前は一般的に言えばDQN名かもしれません。
旧ソ連のオペラ歌手から取った名前でロシアでは一般的な名前をそのまま片仮名3文字でつけたものです。
けれども片仮名だからみんな読めるしちゃんとした由来があって、両親も「素敵な名前でしょ」といってぶれないから私自身自分の名前は気に入っています。
こんな私だからいいますが珍しいことがDQNということはありません。
名前に使うのに一般的でない漢字もちゃんと意味を調べ直した上でつけるなら問題ないでしょう。知ったかぶりは危険です。
DQNと言われるのを恐れるあまり当たり障りのない名前をつけるのは勿体無い人生な気もします。
受理された以上は立派な名前ですので限度を超えた誹謗中傷で被害を被った人は提訴した方がいい場合もあります。
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ちゃんとした意味があれば、奇抜な名前であろうが、なんかのキャラクターの名前であろうが、いいと思います。

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私見ですが…



・芸名や源氏名などに使われるような名前
・通常の漢字の読みではない当て字の名前
・アニメや小説などのキャラクター名
・外国語を充てたもの
・難読名

はDQNネームと批判される傾向があるように思います。

名付けには流行があるのは解るのですが、その言葉や文字の本来の意味は
大切にして欲しいと感じることはありますね。

ただ、どんな名前であれ「自分が付けられても一生誇れるものであること」
「その子の一生を左右するものであること」を理解した上での名付けで
あれば、その子にとってはDQNでは無いのかなとも思います。
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名前は、親から子への一生のプレゼントと考えると、子供がどう思うと親が考えるかでしょうね。

どんな名前でも自由とは言え、昔話題になった「悪魔」とか友達からからかわれそうな名前、やたらに難しい名前、逆にとんでもなく壮大な「宇宙」みたいな名前は、本当に子供の立場になった考えてやっているのかな、と思います。子供は親ほど鈍感ではない、繊細な子供かも知れませんし。名前は親の期待を映すものでしょうが、つける前に今一度子供の身になって考えるべきでしょうね。子供にとっては一生のものなのですから。
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外国語になぞらえる例についてだけ述べさせて頂きます。

これはよく注意しないと大変なことになり、「国際的に活躍して欲しい」という願いが「国際的に眉をひそめられる」結果を招きかねません。

(1)外国語の本来の意味が否定的なのに、日本では肯定的にされている場合。
   「ナイーヴ」を推奨しているサイトがありますが、これは「幼稚」「世間知らず」など侮蔑的な表現です。「あなたはナイーヴな人ですね」とは貶し言葉ですが、日本人の場合誉め言葉と勘違いされています。また「ファイト」などという読ませ方もありますが、「けんかっ早い人間になって欲しい」という願いでも込められているのかと邪推したくなります。国際的に活躍するためには、まず自国の言葉と文化を、正確に説明できることが大切です。国際的であることと、一知半解な「外国かぶれ」を混同してはいけません。カタカナ語は外国語でないことを自覚すべきと思います。

(2)欧州語やアラビア語などにある男性名詞・女性名詞の錯誤。
「タカラジェンヌ」は和製フランス語ですが、男性の「パリジェンヌ」や女性の「パリジャン」はあり得ません。同様に女性の「ソムリエ」「パテシエ」も文法上あり得ません。女性は「ソムリエール」「パテシエール」です。英語以外のヨーロッパ語やアラビア語には名詞に男性・女性・中性の区別があります。これらの言語の学習者にとって、最初の壁として立ちはだかるので、忘れたくても忘れようがありません。逆に言えば、これらの言語に無縁な人々こそ「名詞の性」に無頓着でいられるのです。その結果女の子なのに「パテシエ」と男性名詞を宛てるという致命的な失敗をしてしまうのです。知らないことは別に問題ではありませんが、不確かな知識をさも知っているかのように振り回すことは、大変危険なことだと思います。「知は力なり」と申しますが、「無知は力業なり」とでも言えましょうか。

(3)「国際的=欧米的」というステレオタイプが刷り込まれている。
「国際的」と言いながら、実は欧米的でしかない単純な図式が発想の根本にあります。第三世界の言葉を用いた例を寡聞にして知りません。そういった人々にとっての「国際的」とは、周囲にとっての「欧米かぶれ」程度のことにしか過ぎません。

(4)言葉に意味があるという、言語活動の基本的なことを失念している。
音や響きを重視し、その言葉の意味をないがしろにしている場合が見られます。「舞姫」と書いて「エリス」と読ませる例は、親の願いをどう解釈すればいいのでしょう。日本人にとって舞姫・エリスといえば、森鴎外のあの嫌みな自慢話をどうしても連想してしまいます。

最後に、漢字の読み方について。音読み・訓読み・名乗・熟字訓以外に認められる読み方としては、仮名があります。「愛」という字は、仮名として「え」と読みますが、「あ」とは読みません。仮名は漢字から成立したもので、昔の女性の名前にはよく変体仮名が使われました。今でも変体仮名はあります。そ「ば」や、お「て・も・と」、う「な」ぎなどは日常目にします。最近の名付け親は仮名も読めないということになりかねません。
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私の場合、判断基準はだいたい下記の通りです。



「外来語を名前にする」
「外来語に無理矢理漢字をあてる」
とくに後者は、親が暴走族だったのだろうと思ってしまいます。
あて字にすると、音読みと訓読み(名のりをふくむ)がごっちゃになる場合が多い。親の教養のなさがバレます。

「漢字の読みの一部を使う」
かつて「萌野」と書いて「もや」とは読めないと言った作家があります。
「翔」と書いて「と」とは読めません。いくら流行っているとしても、私は自分の子にそんな名前はつけられません。
「心」を「こ」とか「ここ」とか読ませるのも同様に妙です。

「漢字の意味を知らない」
たとえば「未咲」は「未来に咲く」ではなく「まだ咲かない」という意味になってしまいます。

以上は個人的な見解ですが、いわゆるDQN名とは、ほとんど上記のいずれかを充たしているはずです。親の無教養を一生背負わせることのないよう、命名には慎重であってほしいと思います。
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(1)人名としては無理がありすぎる


 「煮物(にもの)」「戦争(せんそう)」「命(いのち)」「絆(きずな)」
(2)漢字本来の読み方を著しく逸脱している。
 「翠(えめらるど)」 「碧(あくあまりん) 」
(3)親の教養のなさがバレバレ
 「火星(じゅぴたー)」「宇宙(コスモ)」「天空(らぴゅた)」
(4)字面も響きも美しさ・品のよさが感じられない

ってのが私にとっての判断基準です。
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常用漢字ではない、


他国語などの当て字、
むやみに画数が多い、


とDQNな親かなと思います。
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名前には好きに漢字を当てることができるため、最近はその乱用が顕著になっているように思います。



ただ、私は漢字が読みにくい程度ならいいんじゃないかと思っています。
苗字だって、一発では読めなくて毎回説明しないといけないことだってありますしね。
ただ、間違って読まれたり漢字を間違えられたらすぐに不機嫌になるとか、一発で覚えて当たり前、なんて性格の人は、読みにくい名前なんて付けてはいけないでしょう。
一生、名前の説明を続け、間違った読み方で呼ばれることを覚悟して、また子供に覚悟させる必要はあると思います。

ただ、本当の読みは違っても、一見すると違う読みに見えてしまい、その違う読みが問題な場合は考え物だと思います。
たとえば、「雲子」という名前だとします。(私が例に考えたものなので実在するかどうかはわかりません)
一見すると「う○こ」と読めてしまいます。
また、他の回答者の方も書いていらっしゃいますが、「心太」なんて一見よさそうですが読み方は「ところてん」です。
親の無知だとすぐにわかってしまいます。
どんな漢字を使ってもかまわないと私は思いますが、その場合、読み間違えられる可能性のある名前についても考慮したほうがいいとは思います。

本当の読みそのものもや、漢字そのものが、別のものを指してしまう名前も考え物です。
「悪魔」という命名が問題になり新聞を賑わせたこともありますね。
本人たちは悪気はなくむしろ子供を思って考えた名前だったそうです。
客観的にはとてもそうは見えないですよね。
また、性的な言葉に詳しくない人が、そのものずばりの名前をつけてしまったりすると、公的な場で名前を呼ぶのも難しくなりそうです。

いわゆるDQN名というので、私があまりにもどうかと思うものは、生きていくのに支障がある考えられる名前です。
音や響きや珍しい漢字が変、というだけなら、それなりに理由があれば構わないとは思います。
親は一生懸命に考えたのでしょう。ですが、子供が不便に感じる名前をつけてしまっては、子供に恨まれかねません。
そういうのがDQN名ということではないでしょうか。
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