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こんばんは。
生命保険に入ろうと思うのですが掛け捨てか積み立てどちらにしようか迷っています。
初めは掛け捨ては勿体無いから積み立てにしようと思っていたのですが、
いざ郵便で話を聞くと20年満期で300万の保険を一括で払うと280万程の支払いで済むそうです。
しかし、その300万を銀行の10年2.2%の定期に入れると税金を引いても20年で100万円程度の利子が付きます。(10年後も今と同じ利率だった場合ですが。)

それなら300万を定期に入れて利子分で掛け捨ての保険に入った方が良いと思うのですが、保険は積み立ての方が良い理由とかあるのでしょうか?
郵便と同じ保障を掛け捨てで掛けた場合の保険料はまだ計算していないのですが保険料次第では掛け捨てにしようと思っています。
郵便のは途中で保障内容を変更する事が出来ないので、もし結婚を期に保障を厚くしようと思っても出来ない不便さとかもあるので。

月額2~3000円程度の掛け捨て保険の保障内容を知りたいのですが、
生命保険の場合は車の保険みたいにweb上で登録不要で保障内容を入力したら大雑把な保険料を知る事の出来るサイトは無いのでしょうか?

自分は26歳男で未婚です。
自分の考えでは未婚で借金無し、葬式代程度の貯金があれば死亡保険金は不要と思っているのですが実際の所どうなのでしょうか?

何かめちゃめちゃな質問になってしまいましたが宜しくお願い致します。

A 回答 (6件)

当然、掛け捨てでなく戻りがある終身だと有利ということはありませんよ。

戻りがあるということは、その分だけ多く保険料を払っていると言うだけです。

保険機能+貯蓄機能=戻りのある保険
保険機能のみ = 掛け捨ての保険


ですから、掛け捨て保険+自分で貯蓄で積み立てと同じような効果を得られます。商品などによって支払う保険料も異なるので言いきれませんが、保険会社が抜く分が減るだけ自分で貯蓄した方が得かもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
戻りがある方は貯蓄機能があるだけだったのですね。
それなりにメリットがあるものかと思っていたのですが、
今は銀行に預けた方が良さそうなので掛け捨てにしようかと思います。

お礼日時:2009/02/14 05:17

質問に質問で返すのは失礼ですが、銀行の定期というのは単利計算ではないですか?


そうすると300万円の元金に100万円の利子が付くという計算は?ですね。
それに2.2%付く商品ってありましたか?

独身者が死亡保険金はいらないというのは正しいと思います。葬儀費用が貯金で大丈夫であれば。
ただ、車ローンとかクレジットローンとかも借金ですので、そちらは大丈夫ですか?

保険というのは、定食みたいなものです。
お盆の中には、ご飯+味噌汁+漬物+メインのおかずがのせられているように、保険商品も同じ仕組みです。
基本的な医療保険の部分+傷害特約+成人病特約+死亡保障+貯蓄部分
という図式です。

保険料の仕組みは、生命保険文化センター(という協会名だったと思います)にアクセスして読んでください。

あなたがどんなものを要求するかで、定食の中身が違ってきます。

また、あなたの健康保険にどのような保障があるのか調べてください。
公務員の健康保険では、病院での(1か月)自己負担額は2万5千円で済みます。会社の健保組合で、その金額が違うことがあります。
それらを調べて上で、保険での保障額を考えてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
単利で計算して300万を2.2%で20年預けたら
税金引いて100万位になりませんか?
10年2.2%は日本振興銀行です。
途中解約したら殆ど利子付きませんがコレは保険でも同じなので。
車等も一括で買う様にしてるのでローン関係も大丈夫です。
あえて言うなら毎月引き落とされる携帯代とかだけですね。
生命保険文化センター、とても分かりやすいサイトですね!
ココを見て勉強してみたいと思います。

お礼日時:2009/02/14 05:31

こんな事を書くと生保会社に怒られますが、生命保険は身寄りの無い若い夫婦に子供がいる場合に子供が独立するまで、という条件以外であれば、どの様な保険に加入しようが100%損でする仕組みです。


と言うか、26歳の未婚で何故、加入するのですか?

つまり、掛け捨てだろうが、積み立てだろうが損するに代わりは無いという事です。
理由は、その辺の保険の仕組み、みたいな書籍を1000円くらい出して買って読めば、まず、納得します。
1000円で損しないんですから、買わない理由はありません。

ちなみに貴方は、自分の支払う保険料のうち何%が生保会社のコストに充当されてるかご存知ですか?
概算ですが、例えば月当たり2万払えば8000円はコスト、残りの12000円が積み立てに回ります。
酷い商品だと、60%くらいコスト、というケースもあります。

また、物価と貨幣の均衡バランス、という考え方はお持ちですか?
経済は成長します。(今はやや後退してますが)経済が成長すると物価が上昇し、お金の価値が減ります。
例えば、リンゴが1個100円、20年後に1個150円になっていれば、リンゴ1個に対しお金の価値が減少していますよね?
と言う事は、物価に連動したお金の運用なりをしないと、20年後に貰える保険金は今の貨幣価値より目減りしている事になります。
ちなみに、国民年金は物価に連動した年金を支給する仕組みです。
が、銀行などで売っている個人年金は連動しません。
正直、あれは詐欺商品に等しいほど、買ってはいけない商品です。

このサイトを始めてみましたが、これほどまでに日本人がお金の知識が無いのに愕然としました。
日本人は、保険が大好きで、安心・安全という偽りの暗示にかかっているようですね。

ただ、どうしても入らなければいけない事情、入らないと気がすまないのであれば”ライフネット”というネット保険会社で契約した方が良いです。
理由は、私の知る限り保険料に対するコストの比率が日本で一番に低いからです。確か20~30%位だった気がします。
ちなみに、私の家系は代々して金融機関で働いている為か、生保に加入した事が無いです。冒頭に申し上げた例外を除けば。

あとは、貴方次第です^^
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
車の保険は対人対物だけ掛けておけば搭乗者傷害、人身傷害は要らないって考えの方ですか?

>26歳の未婚で何故、加入するのですか?
サクッと死んだ場合は良いですが、中途半端に生き残って数ヶ月入院してしまった場合の負担を減らす為です。

お礼日時:2009/02/14 05:47

26歳、未婚……


年収や貯蓄、職業、家庭環境などがわからないので、何とも言えないのですが……

一般的に、医療保険・がん保険は契約した方が良いと言われています。
医療保険には、色々な考え方がありますが、26歳という年齢を考えると、これからも見直しをする機会があると思います。
(1)当面は、共済などのコストパフォーマンスの良い保障でカバーする。
(2)見直しを考えて、解約払戻金のある終身医療保険に契約する。
(3)生涯続けることも考えて、掛け捨ての終身医療保険に契約する。
という3つの選択肢があります。
(2)と(3)を選んだ場合には、もう一つの選択をしなければなりません。
それは、気休めかリスクをカバーするか……ということです。
医療費を貯蓄でカバーすることをメインとして、医療保険は気休め程度で良いという考え方ならば、一回の入院限度日数60日型、入院給付金日額5000円で十分でしょう。
なにしろ、気休めなので。
一方、率は低いとは言っても長期入院のリスクをカバーしたいとお考えならば、一回の入院限度日数は120日、180日以上を選択するべきです。入院給付金日額も高額の方が良いに決まっています。
問題は、保障を厚くするとコスト(保険料)もアップするので、どこでバランスを取るかと言うことです。
どちらが正しいという問題ではなく、どちらがご自分の考えに近いかと言うことです。
つまり、考え方によって、選ぶ保険も変わってくるのです。

●現時点で、死亡保障は必要ないけれど、障害を負ったときのカバーをしておきたいとお考えならば、終身の介護保険という選択肢もあります。
また、死亡保険に付随する高度障害+傷害特約(ケガによる障害の保障)という選択肢もあります。

●貯蓄性についても、どうように考えます。
例えば、現時点で300万円の現金があるとして、その300万円を同じ物に使うという必要はありません。
まずは、使い道を考えることです。
10年間塩漬けにして忘れる……というのならば、10年定期預金という方法もありますが、終身保険の10年払いに使うという方法もあります。
いや、全額を塩漬けでは困る……ならば、200万円を塩漬けにして、100万円を一年定期にするという方法もあります。

商品を先に考えてしまうと、迷い道から抜け出せません。
目的や使い道を先に考えることです。
そうすれば、どのような商品を選ぶのが良いのか、自然に見えてきます。

ご参考になれば、幸いです。
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既にNo.4さんの回答でOKかと思います。


特に貯蓄性を考えた場合『終身保険』の短期払いというのは大いに考えてみる価値はあると思います。

ただ…保険と言うのは
『入る』と言う考え方はもう辞めにして
『購入する』モノと考えた方がいいと思います。

補足的アドバイスです。
参考になれば…
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26歳で300万円の資金がおありなんですね


私の26歳のことを振り返ると
asdf2004さんの堅実な資産管理に敬服いたします(^・^)

生命保険で資産を増やすことは考えないほうがいいと思います。
生保は生保です。(バブル時代は例外ですよ)
預金と保険(生保・年金)はキッチリ別けて考えましょう
流動性の資産と非流動性の資産に別けましょう

別の方にも回答したのですが、
預金は金さえあれば、いつでもできます。
生命保険は入りたいと思っても病気になったら基本的に入れません
これが預金と生保の決定的な違いです!

他の方も回答されてますが、生保は商品です
自分の為に購入するものですが、
家庭を持たれると、
家族の為に購入するんだって思えるようになりますよ

保険も沢山の会社で沢山の商品があり、
今の時点で選択するのはなかなか難しいと思いますが
最初は誰でも失敗するものですよ
だって自分が何が欲しいのか店員さんに云えないのだから・・・
店員さんは好みを探りますが、きっと無難な商品を勧めますよね

私の提案です
>>月額2~3000円程度の掛け捨て
死亡保障と医療保障のセット型がいいと思います
K共済なんかどうでしょうか?
いずれその保障に満足できない環境になると思いますが
少しずつ別な保障を増やしたり検討したらいいと思います

余談ですが・・
私のような中年(老年かな)はいいのですが、
質問者のようなお若い方は
個人年金は真剣に考えなければならない商品だと思います
物価スライドの国民年金は1/3が税金です
いずれ1/2になります!
それだけの保険料(税金)を私達は負担しているんですよ
掛けてる時に死んでもお金は戻りません(遺族年金の話は省略しますが)
40年掛けて 1年の受給で死んだら大損です
公的年金と個人年金は目的と内容が大きく異なります
別なものとして考えましょう
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