【あるあるbot連動企画】あるあるbotに投稿したけど採用されなかったあるある募集

最近「北斗の拳」にはまってしまい、熱心にyoutube
で見ています、かなり面白くて目が離せないですが
かなり残酷なシーンが多くないですか?
処刑シーンとか握り潰したりとか、人間を虫みたいに次々
殺していくシーンが多いですよね
血の色が白い光で再現されているから現実っぽく見えませんが
あれをそのまま赤で再現したら、血の海ですよね。
ああいうのは子供に見せていいのでしょうか?
格闘アニメは少年漫画の定番でしょうが、北斗の拳は
子供アニメにしては生っぽいというか、痛々しいというか
なんて言ったらいいか上手く表現できないのですが
他の格闘アニメのように子供用に作ってないような・・
だけど実際は子供に大人気だったんですよね?
私は女なので、男性とは見え方が違うのでしょうか?
北斗の拳のファンは殆ど男性だと思うので・・
放映当時は苦情とかなかったのでしょうか?

A 回答 (5件)

当時小学生低学年女子でしたが、北斗の拳が大好きで兄と一緒に見ていました。

(キン肉マンも、少したってドラゴンボールも(笑))
小学校で「今週の見た?」と話題で盛り上がったという記憶はないので、他の女の子たちも見ていたかどうかは不明です。
でも有名で、ほとんど誰もが主題歌を歌えたり主人公を知っていました。

子供心には特に残虐とは感じていませんでした。
暴力シーンは多いですが、それはそういう世界設定の話(時はまさに世紀末!)だと理解していたと思います。
それよりも、人間ドラマやスリル、悪の非道さ、難題に立ち向かう主人公や仲間たちの熱い生き様・活躍を毎週楽しみにしていました。
両親から見るなと言われたことはないです。堂々と見ていました。

苦情はあったかと思いますが、まあ血が飛んだり、あるいはお色気があったり、あるいは下品なギャグがあったりするといつの時代でも、苦情は出てくるものですよね。
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最近の日本が厳しすぎるだけです。


戦争から60年が経ち、まるで世の中から惨殺や死体というものが一掃されてしまったような顔をしています。遺体と言うものに特別な感情や畏敬の念を抱く日本独特のものなのかもしれませんが、昨今の日本に危惧を抱いているのは、「目にすると汚らわしいもの」と「人目に触れたら冒涜に値するもの」といったものに対して「晒すのはタブー」と一括りにしてしまう単細胞さです。
質問者様は「子供に見せるのは」とのことですが、この情報化時代、子供のときから一切合財それらを目にしないことなど無理に等しいのです。格闘すれば血も出るし、ケガだってします。かえって血も出なければ殴られた頬が腫れもしない漫画を見て育って、そのつもりで暴力を働いて(あるいは働かれて)、血を見たら、子供のショックはいかばかりでしょうか。

親は「大人になってくればショックが薄らぐ」というなんの根拠もない推量を持っているようですが、そんなことはありません。無知ほど怖いものはないんですよ。かえって大人になってからのショックの方が打たれ弱いというのは、昨今の年齢層別の自殺者の増加を見れば明らかです。

質問者様にお訊きしたいのですが、(怪我もしなけりゃ何事もご都合主義の漫画だけ見せておいて、)暴力によって血も出るし、ゲームや漫画のように命というのは幾度も生き返られるものではないし、傷というものは次の瞬間に消えるものではないということを子供さんにしっかり教えられる勇気がありますか?
「子供の成長にとって(不都合な映像は)」と、とかく口にする親に限って、大抵無責任です。そしてほとんどが「子供の」せいにしてるだけで、その実「親にとって(説明するのが)不都合なこと」を避けたいというのが真意なのです。幼いときから親にとって不都合なものは見せないというのは、決して教育ではありません。
漫画を見せることで、残虐性や暴力に対する嫌悪感を植えればいいだけです。場合によっては漫画に親のフォローもいるでしょう。
目を背ければいいという単純な考えのほうを改めなければ、いつまでたっても平和ボケ日本人は、親子ともに世界の非常識人として笑われ続けます。
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当時ファンでした。


>格闘アニメは少年漫画の定番でしょうが、北斗の拳は
>子供アニメにしては生っぽいというか、痛々しいというか
多分、ターゲット層は中学~高校生くらいだったのだろうと思います。
メインテーマは「男たちのアツい生き様」みたいな感じでした。

観てるほうとしては、「カッコイイ」8割の「ちょっと、やりすぎwww」2割、ってトコでしょうか。
「ギャグ」として捉えられている部分もありましたよ。

残虐性については・・・既に回答出ている「血の表現」もそうですが、
「ザコ悪人は人間離れしすぎていて、人間というより最早怪獣っぽい」
「頓狂な断末魔のおかげで、なんかちょっとギャグっぽい」
「千葉繁の血管キレそうなハイテンションのナレーション」
など、なるべく残虐に見えないような工夫はされていました。

で、苦情など無かったかといえば、「あったと思います」。
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当時のPTAみたいな事を書いているのを見て吹いてしまいました。


物語の本質はその残虐性には無いのですが、パッと見ただけの大人はその残虐性のみに目がいってしまうみたいなのは今も昔も同じという事でしょうか。
放送当時小学校低学年で担任の教師(女)からは、「流行っているアニメのようだけど感心しない」というような事を言われた記憶があります。
当時は精神的により子供だったので、北斗の拳よりキン肉マンのアニメの方が面白かったです。

No.1さんが書かれているようにアニメ化にあたっての配慮がされていて、残虐な血が飛び散るシーンは赤ではなく黒を使って必要以上に残虐性を見せないような心遣いがされています。
近年のアニメのように内臓などがリアルに描写されているような事も無く、かなりの規制の中であれだけの表現を見せた当時のクリエーターの創意工夫には目を見張る物があります。
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当時の少年ジャンプの基準は今とは全く違って、この作品のような残虐シーンや流血シーンなどを扱ったものも多く載っていました。


アニメも然りで、その意味では許容範囲というか基準が今とは全く違ったと思ってもらったほうがいいです。
それでもテレビアニメ化に際しては、爆裂シーンの出血は黒くするとかハイライト処理にするとか、死体が直接見えないようにするなどの演出上の工夫をしていました。
(当時製作された劇場版ではこのあたりの規制を緩めた作りになっています)
当時は自分も中・高生の頃でしたが、周囲で苦情というようなことはあまり聞きませんでしたし、平日の夜7時というゴールデンタイムに数年渡って放送されてたことから考えても、大きな問題になるような状況でなかったことは想像できます。
でも、その後の実際の殺人事件などの社会的背景から、倫理的な基準がかなり厳しいものになってしまったので、当時のような作品はもう出来ないでしょうね。

あと、キャラクターのファンには女性も結構多かったと記憶してます。
(シンやレイなどは特に)
アニメ誌でのイラスト投稿など、結構ありましたよ。
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