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a speedy process by which readers' ability to process written information is directly proportional to the amount of information on each page and the reader's rate of page-flipping

というフォトリーディングに関する文章なのですがその中の
a speedy process by which readers' ability to process written information
の by which というのは文法的にはどうなっているのでしょうか?
もし区切るとしたら  a speedy process by ( which reader's ability to process written information)   でしょうか? でもそうなるとこの which は必要なのでしょうか? 単に   a speedy process by reader's ability ~ ではいけませんか?
このwhich の意味がわかるかたがいましたら教えてください!!

A 回答 (4件)

こんにちは!



>a speedy process by which readers' ability to process written information is directly proportional to the amount of information on each page and the reader's rate of page-flipping

 私の日本語のように、悪文であることは間違いないです。よくあるタイプです。私のはボケによりますが、この人の場合は、頭がこんがらがっているのです。

 a speedy process に関係代名詞説がかかっていますので、【ふんちゃらかんちゃらの】→[速読法]です。ないしは、継続用法で、[速読法]、こいつを使いますとふんちゃらかんちゃらになります、です。

 私は後者がよさそうだと思います。

>a speedy process by which というところは、which が a speedy process を受けますので、by the speedy process であることは100%間違いないんですね。問題は、これを何に掛けるかですが、後続の文全体としか考えられません。この点、No. 2、No. 3のお方と同意見です。

 後続の文は、

 読者の文字情報の情報処理能力は、1頁の情報量と頁をめくる速さに正比例する

 ですね。ここが、当り前のことを難しく言おうとする英語圏の人間に特有の文体で、1頁の情報量×(1分あたり進む)頁数=情報処理能力に決まっているわけです。これを正比例と言うのが間違いです。

 長方形の面積は、縦×横に正比例する?

 とは言いませんね。

 それで by the speedy process に戻りますが、これも論理的なつながりが悪いですね。

 この速読法によれば、読者の文字情報の情報処理能力は、1頁の情報量と頁をめくる速さに正比例する

 ということなんですけど、別に速読法でなくとも、ゆっくり読んでもそうなんですものね...おかしいです。

 以上で、お分かりいただけたでしょうか?あまりこだわる必要のない文章であると言っていいと思います。

 以上、ご参考になれば幸いです!
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この回答へのお礼

みなさん本当にありがとうございました!!
大変よく理解することができました!
今後ともよろしくお願いします!!

お礼日時:2009/02/17 17:36

これは文というより,文の一部か,あるいは,語の説明で,日本語的にいえば,体言止めになっています。


「~であるプロセス」だけの意味です。
by which の後は,
readers' ability to process written information が主語
is directly proportional to the amount of information on each page and the reader's rate of page-flipping
までが述語となり,
関係代名詞節としてまとまっています。

それによって「書かれた情報を処理していく読者の能力が,各ページの情報量と読者がページをめくる速度とに正比例する」ような迅速な手法

おおざっぱに訳すとこんな感じです。
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英語の前置詞に対して,日本語の助詞は後置詞なんですね。


He built a house.「彼が家を建てた」
→ a house which he built「彼が建てた家」
He lives in the house.「彼がその家に住んでいる」
→ the house which he lives in
the house in which he lives
「彼が住んでいる家」

このように,前から修飾する形にすると,「を」「に」という助詞は消える運命にあります。

たとえば
We judge a person by the personality.
「私たちは人をその性格によって判断する」の場合,
the personality by which we judge a person
「私たちが人を判断する性格」のように,「~によって」という日本語はなくなってしまいます。
意味があいまいに感じられ,補うとすれば
「私たちがそれによって人を判断するような性格」とでもなるでしょうか。

今回の文も同じ前置詞+関係代名詞の形になっていて,日本語でそのまま意味を考えるとわかりにくくなります。

前置詞+関係代名詞の場合,次のようにするといいでしょう。
by which の部分を by 先行詞に置き換えます。
by a (speedy) process

二文に分けるとすれば,
readers' ability to process written information is directly proportional to the amount of information on each page and the reader's rate of page-flipping BY A PROCESS
であったものが前にでて,by which となっています。

日本語で意味を判断する場合は
「それによって~するようなスピーディなプロセス」となります。
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うっかりによる文法的誤りと思います。

a speedy process by which readers' (=主語) process (=述語) written information なら文法的に合っています。
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