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4年ほど前に、どこかで少しだけ読んだ文庫の小説を探しています。
著者は外人で、それを翻訳したものだと思うのですがあいまいです。
以下に覚えている限りの内容を書きますが、間違っている部分も結構あると思います。


すごい資産を持ったお爺さんがいました。
そのお爺さんには複数人の奥さんがいて、多くの子供がいました。
奥さんたちや子供たちはお爺さんの資産をアテにしているので、浪費三昧借金だらけです。

ある日、お爺さんはもう先が長くない事を悟ります。
公式な遺書を作成すると言って奥さんや子供たちの前で遺書を作成し、そのままみんなの目の前で飛び降り自殺をしました。
遺書にはこのような内容が書かれていました。
「子供や奥さんたちには遺産は渡さない、代わりに隠し子にすべてを渡す。」という内容でした。

その遺書を受け取った弁護士がアマゾンの奥地?だかにいる隠し子を探しに行く話しです。

主人公はたぶん、その弁護士なんだと思います。

読んだのはここまでです。
ご存知でしたらぜひ教えてください。

A 回答 (2件)

ジョン・グリシャムの「テスタメント」かもしれません。


こちらであらすじのご確認を。
(下のほうは結末まで書かれていますので、途中までで読むのをお止めくださいね)
http://www.amazon.co.jp/dp/410240919X
http://www.fps.chuo-u.ac.jp/~cyberian/TheTestame …
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
ズバリこれです。
明日にでも書店を見てみたいと思います。

お礼日時:2009/02/20 19:49

ジョン・グリシャム著


『THE TESTAMENT』(遺言)
違ってたら すみません
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
どうやらこの作品であっているようです。
本当に助かりました。

お礼日時:2009/02/20 19:50

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