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一般的な極普通の国産車でNAです。
スポーツタイプのLLCを入れようと思っているのですが、希釈済みのタイプで、これ以上薄めると性能が低下してしまいます。
冷却水の交換手順は色々と載っていますが、基本的に全部水を排出する事ができずに数リットル内部に残ってしまいます。このままLLCを入れると薄まってしまうので、この水を排出しないといけません。
調べたら、エアーコンプレッサーのエアガンでエアを圧送すると言う方法がありましたが、エアーコンプレッサーのエアガンがなく、それを購入するのも金銭的に厳しいです。
そこで教えて頂きたいのですが、エアーコンプレッサーのエアガンを使わずに、できるだけ安価に、できるだけ水を排出する方法はないでしょうか?
なお、エアーコンプレッサーのエアガンがある所に依頼すると言うのは、なしの方向でお願い致します。

もう1つ教えて頂きたい事があるのですが、冷却水の経路の洗浄(冷却水を完全に抜く)についてですが、調べていると2通りあります。
1つは、水道の蛇口にホースを付けて、そのホースとヒーターホースを接続し、出てくる液が透明になるまで水で洗浄すると言う感じの方法です。
もう1つは、最初に冷却水を抜いた後に「ドレンコックを締めて、水を入れてサーモが開くまでアイドリングし、水を抜いて」と言う手順を3回ぐらい(出てくる液が透明になるまで)繰り返すと言う方法です。
このように、2つありますが、どちらの方法でも特に問題無いのでしょうか?どちらの方法でも特に変わらないなら、水道の蛇口と車までの距離が長いので(マンションのため)後者の方法で行おうかと思っているのですが。
よろしくお願い致します。

A 回答 (6件)

>希釈済みのタイプで、これ以上薄めると性能が低下してしまいます。



えーっ と  要は、新しく入れるLLC の比率を高くしたいのですよね。
ですと、水道の蛇口とか 冷却水を抜いた後に水を入れるとかは関係の無い話ですョ。

LLCの交換作業では、部分的(=7割程度)しか交換できないので (エンジンとヒーターを完全に分解する場合は別として) 必ず古い冷却水が残り、それと新しいLLCを混ぜ合わせる事になります。

で、水道のホースをヒーターに・・・とかの作業は、新しいLLCに混ざるモノをどうするか? の話です。
新しいLLCに、今まで入っていたLLCを混ぜるか? 水道水を混ぜるか? の違いです。 
結局、新しいLLCが薄まる事には変り有りませんョ。

新しいLLCの比率を増やしたい場合、新しいLLCでの交換回数を増やすかないでしょう。 
例えば、全冷却水の7割の交換の場合、1回目の交換で30%の旧LLC,2回の交換で9%割の古いLLCが残り91%程が新しいLLC、もう一回交換すると、2.7%が古く、約97%が・・・といった具合です。

水道水の場合、カルキやミネラルなどの不純物の含有が高い事と、不凍やエンジン等の保護成分が全く有りません。 今の冷却水がヒドイ状態でない限り、水道水に置き換えるメリットは感じません。

ちなみに、薄めるタイプのLLCの場合、自分は薬局で購入した蒸留水を入れています。 1~2滴こぼした後に乾くと白い染みの出来るほど不純物の多い水道水を、エンジンに入れようとは思いません。

あと、冷却水を抜く時に、車体を左右に傾けるようにジャッキアップ/ダウンすると、けっこう流れ落ちてきますョ。 
また、アッパーホースをギュッギュッとつまむのも常套手段です。

ご参考まで。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうです。まさしく、新しく入れるLLCの比率をできるだけ高くしたいのです。
エンジンとヒーターを完全に分解しない限り、エアーコンプレッサーのエアガンでエアを圧送したとしても3割程度は、残ってしまうのですね。
それを解消するためには、交換回数を増やすしかないってことなんですね。
最後に書かれている「冷却水を抜く時に、車体を左右に傾けるようにジャッキアップ/ダウンする」と言うのと「アッパーホースをギュッギュッとつまむ」と言うので、妥協するしかなさそうです。このような、容易にできる方法で、何もしないよりは、多く排出できる方法と言うのは、この2点ぐらいでしょうか?
もし、他にもあれば教えて頂けると助かります。

お礼日時:2009/02/24 00:27

#4です。

勘違いしてました。

#5さま仰るように、質問者さまの書かれている方法は、両方とも古い冷却水を出す(洗浄する)方法なので、結局内部に水が残り、どちらにしてもスポーツタイプLLCは薄まります。

#4後半部分の訂正です。
(誤)薄まってしまうのは仕方がないと諦めて、
(正)混ざってしまうのは仕方がないと諦めて、
でした。

ご自身で行う場合、冷却水をスッカラカンの状態には、なかなかできないので、冷却水の交換を繰り返して、最終的にスポーツタイプLLCの比率を上げるしか無いと思います。
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この回答へのお礼

訂正ありがとうございます。
分解できる技術がない自分には交換を繰り返して比率を上げていくしかないのですね。

お礼日時:2009/02/24 00:31

>ヒーターホースを接続し…


時間的には早いです。ヒーターホースのヒーターユニットパイプ側は強度的に弱いので、変な取り外し方すると曲がってしまい、曲がったら修正困難になり、修理するには室内のヒータユニット取り外しの刑になります。

>最初に冷却水を抜いた後に…と言う手順を3回ぐらい…
時間がかかり、廃冷却水が多くなります。

あとエンジンにも冷却水のドレーンプラグがあったりします。


かなり昔は解ってなかったので、垂れ流しで作業できましたが、LLCには毒性があると解ってから、垂れ流しで作業すると品性、疑われます。(マンションの共有スペースでの作業なら、なおさらです。地面にこぼしたらシミになりますし、イヌネコやトリが多量に飲んでしまうと死んでしまいます。)
ショップに出すとお金がかかりますが、そういう心配や作業後の不具合の心配も無くなります。
あくまでもご自身で作業したいのであれば、薄まってしまうのは仕方がないと諦めて、廃冷却水の処分方法も考えてから、ラジエーターのドレーンプラグから抜く方法のみにした方がいいと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
それぞれのメリット・デメリットが分かりました。

お礼日時:2009/02/24 00:21

これは冷却系が色々替わっていることが前提の質問でしょうか?



LLCの質よりもラジエターの処理能力のほうが大きい影響がありますよ。
個人的には、スポーツLLCは、ラジエターが多層のものなどに替わっていて、ウォータポンプやサーモスタットが大流量のものに替わっていて、
ファンの制御も別に行っているのに尚、水温管理が厳しいとんでもないエンジンの車が、ドリフト走行を少しでも長く続けなければならない場合くらいにしか使わないと思います。
スポーツLLCはライフが短い物が多くコスト高なので、手っ取り早く安価に水温を下げたいのなら、ファンコントロールスイッチを低温作動のものに交換するのがよいと思います。

最初の質問に関しては考えたことがなかったのでわかりませんが、2つ目では後者のほうが簡単で駐車場で行うリスクが少ないので良いと思います。
ただ、廃液の量が多くなる(20~30リットル、ドブに捨ててはいけません)のと、サーモスタットを外したり、湯を使わないと作業効率が悪いことと、神経質な方には向かない(結局何回やっても出てくる水が汚い)という欠点があります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
少し前から冷却性能を気にしていて、前回の交換(車屋で純正を入れてもらってます)から1年経ったので、どうせ交換するなら冷却水の性能アップをしようと思ってまして。ただ、冷却性能については、冷却水以外のことの方が効果が大きいのですね。

お礼日時:2009/02/24 00:20

>一般的な極普通の国産車でNAです。


競技をしないのなら、少々性能が落ちても関係ありません。
それを入れてるって言う自己満足だけなんでしょ。
少なくともノーマルよりは性能が上がるだろうし。十分カバーできます。
嫌なら3回ぐらい繰り返せばかなり濃くなるでしょうね。
で、かけた金額分回収できそうかな?

経路の問題については、根本的な問題は何かを考えれば良いんです。
それは何か。
ヒーターに回る冷却水を如何に排出するかです。
コンプレッサーを使ってもヒーターの冷却水は排出されません。
サーモスタットが開かなければラジエーターの冷却水は抜けません。

ホースを直接繋げば水道水を圧送することになり、かなり洗浄できるでしょう。
貯め濯ぎの場合は、薄くはなりますが薄くなるだけです。
実用上は問題ないけどね。
性能が低下する云々を言うのなら、これもどうかな。

ミリミリしたいのなら、エンジンを全部バラして、乾燥させて入れれば完璧です。
出来ないのなら「妥協」するしかないですし、どこで妥協するかを判断するのはあなた次第です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
分かりました。エンジンをバラしたりしない限り、どこかで妥協せざるを得ないのですね。

お礼日時:2009/02/24 00:16

実際、競技をしない前提で


最低気温が氷点下にならない関東以南ならば
別に多少性能劣化しても影響は出ないという考え方

氷点下まで下がって凍る可能性があるのなら、
濃縮LLCを濃度見合いいれて、調整をする(濃度は屈折比重計で分かります)
だいたいなら色か感で入れたぐらいで影響でないでしょう

冷却水の水押は私なら後者をします
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
住んでいる地域的に多少なら薄まっても凍結と言う点は大丈夫だと思います。
ただ、たまにサーキットでスポーツ走行をするのですが、油温が上がり易い車で、10年以上経っている車なので、冷却性能や防錆性能をできるだけ落としたくないなと思ってまして。

お礼日時:2009/02/24 00:15

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