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先日、某モデルルームでルーフバルコニー付きマンションの説明を受けました。
そこはベランダから続く、隣の棟の屋根がバルコニーになっているのですが、そこへ辿り着くまで階段が多い。
ます、隣の棟との段差のため、二段登る。防水加工の囲いの前後に段があるため、二段登って、二段降りる。
このような形態のルーフバルコニーって、よくあるのですか?
部屋続きの場合でも、ルーフバルコニーは、屋根の付いた普通のバルコニーと比べると、段差が生じるものだと聞きました。
どれくらいの段差なのですか?
知人にルーフバルコニー付きマンションに住んでいる人がおらず、見物すらしたことがありません。
どうか教えてください。

A 回答 (2件)

ルーフバルコニーは、いろいろ工法があるので、こういったことは良くあります。

とくに、ルーフバルコニーの段差については、販売時に約束していないので、コストの安い方法で施工することがありますので要注意です。とくに隣の棟ということであれば、その段差は受忍限度内として処理されてしまいます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2003/02/16 23:57

建築会社に勤務しているものです。


ルーフバルコニーの段差ですが、防水上やもえない段差です。
防水層自体、どんな安い工法であれ、防水の立上り自体は30cmから、45cm程度あります。さらに、パラペットと呼ばれる庇状のものがありますので床から、60cm程度上がっているのが普通です。よって、階段を設ける必要性があるのです。
ルーフバルコニーという、広大なスペースですので、当然、庇もないと思います。一般のバルコニーとは違いしっかりとした,防水が必要なのです。技術的には庇をつけることは可能ですが、マンションという共同住宅では外見等などの問題で不可能だと思われます。ですので、パラソルなどを置くことになると思いますが、そのようなことを考えて購入したほうがいいと思います。安い買い物ではないですからね。がんばってください。
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