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鼻がつまればにおいを嗅いでも鼻の中に通って脳に刺激するためにおいが感じにくいと分かります。また辛い、すっぱい、甘い、苦い、これらは鼻がつまっている状態では感じることができます。それでは鼻が詰まっている状態でおいしい食べ物を口に入れてもおいしいと感じにくくなったり、感じないときがありますがなぜそうなのでしょうか?なにもおいしいものを口に入れたからといってにおいのように鼻の中を通ってないのではと。例えばおいしいステーキを口に入れたとして鼻が詰まっている状態ではせっかくおいしいステーキの味がするはずなのにしません。

A 回答 (4件)

おいしい=味覚+臭覚+視覚(見ておいしそう)


 動物は食べる前に必ず匂いをかぎます。 それで大概の事はわかります。 そう遺伝子に組み込まれてます。
 それがパスして初めて口に入れます。絶えず匂いで確認しながらです。
 そして味覚で合格すれば喉に入れます。 不合格なら吐き出します。
また何らかの原因で当たり前の視覚(カラー認識)がなければおいしく
おもえません。 たとえ臭覚、味覚で合格しても味気ないものになります。
 それほどおいしく感じることは単純ではないということです。
全部が複雑に関与しているという風に考えたらよろしいのでは?。

 
 
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病気などで嗅覚を失った人がチョコレートを食べると、チョコレートの味を感じないそうです。

ただ単に「甘い」としか感じないそうです。
つまり、味覚といいながら実際は嗅覚がキーポイントになっているということです。
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鼻が詰まっていない時、手で鼻をつまんで食べてみると、味がわからない部分がありますからやってみて。

ね。
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以前、テレビで見たことがあります。



なぜラーメンは美味しいのか、という内容のものでしたが、
熱いラーメンを食べるときに湯気と一緒に油や香りが鼻から
入ることにより、味覚と嗅覚で『美味しい』と感じるそうです。

特に油は味覚より嗅覚のほうが感じる度合いが強いらしく、
ラーメンだけでなくジューシーなステーキなども、嗅覚なしには
本当の美味しさを感じられなくなってしまうと思われます。

食事は見た目の視覚はもちろん、香りを嗅覚、味を味覚、
舌ざわりを触覚で、噛むときに感じる聴覚と、フルに使用して
堪能しています。その中でも嗅覚は味覚に次ぐウェイトを
占めていますので、鼻が詰まると致命的と言えますね。

風邪をひくと色々な間隔が鈍りますから、鼻が詰まってなくても
感じる味覚は若干変化するかもしれません。
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