スナイパーライフルみたいなスコープを使って射撃をするスポーツはありませんか？

締切済

質問者：awegh1241
質問日時：2009/03/02 16:10
回答数：5件

はじめまして。
大学のサークルに何を入ろうかと考えていまして。
射撃クラブがあるということをしってそちらの方面に興味を持ちました。
どうせやるなら、ゴルゴみたいにかっこよくやりたいなぁ。と思っています。
スコープを使って射撃をするスポーツはありませんか？
また、大学の射撃クラブで銃にスコープを取り付けて（取り付け可能かまだ調べていません＞＜）やろうとすると、嫌な雰囲気になってしまうでしょうか？？

通報する

この質問への回答は締め切られました。

質問の本文を隠す

回答 (5件)

最新から表示
回答順に表示

No.5

回答者： yasu08625
回答日時：2012/09/01 22:12

射撃部に所属している高校生です。

射撃をおすすめしますが
僕もスコープを想像していたんですけど、エアライフルビームライフルは
なんかスコープはついてなくて、サイトで標準を合わせます。

射撃は意外に精神的なコントロールが非常に重要ですが
地道なトレーニングが重要ですので

そういうかっこよさとかを感じるのは相当上手くなったらそうなるんじゃないからとも思います

なにより正確に打つのは相当難しいですが
決まればハマりますね。

スコープ・・ではないですが
射撃にもいろいろありますし
僕が知ってるのはビームライフルとエアーライフルですので・・・
ほかにもクレーとかいろいろあるらしいんで
そちらを調べてみてはどうでしょう？

- 1
- 件

通報する

No.4

回答者： kudoi-hito
回答日時：2009/03/03 16:38

日本でできる実銃を使った精密射撃競技においてスコープを載せることが認められているのは、公式なものではランニングターゲットがあります。

非公式、というか「オリンピックなどの国際大会が無い」競技ならば他にもあります。目が弱くなってきたご老輩の方のためにシニア競技といってスモールボアライフルにスコープを載せて撃てるクラスもありますし、ベンチレストといって台の上に銃を乗せて精密に狙う競技もあります。大口径ライフルの世界でもベンチレストをやってる人は居ますね。

あと、普段は狩猟をやっている人が非狩猟期に技能向上を目的として射撃を行っている、そういう層を対象としたローカルマッチなんかでもスコープ付きの銃を前提とした競技はあります。

目が不自由な人のための射撃競技として「音式スコープ」なんてものもありますが、これはちょっとカテゴリが違いますかね。

いずれにせよ大学の射撃部では「スコープ付きの銃」を使う競技は行われていないと思いますし、それが認められることも無いでしょう。普段は普通に他の部員と同じくピープサイトを使って真面目に競技をしていれば、たまにはスコープ載せて撃つのも試してみる、程度なら上級生になれば（シャレが通じる部なら）許されるかもしれませんが、もちろんそれで試合に出ることはできません。

- 0
- 件

通報する

No.3

回答者： kadowaki
回答日時：2009/03/03 13:01

以前、ライフル射撃競技をたしなんでいました。

＞どうせやるなら、ゴルゴみたいにかっこよくやりたいなぁ。と思っています。

残念ながら、ライフル射撃は弓道やアーチェリーなどと同様、メンタルな部分の比重が高いスポーツです。
ですから、「ゴルゴみたいにかっこよく」とはほど遠いどころか、とにかく地道なトレーニングが求められます。

で、ライフル射撃ができるようになるには、まず、銃砲の所持許可を取得するための猟銃等講習を受講し、その試験に合格する必要があります。
自動車免許取得のための学科試験に似ておりますが、常識的な知識で対応できない問題が多い分、それよりはもう少し難しいかもしれません。
もっとも、こうした諸手続については、入部してから先輩に教えてもらえます。

なお、ライフル射撃では、照準はピーピングサイトで合わせますので、ライフル・スコープを使用することはありえません。
エアライフル競技では、銃のフロントとリアの二つの小さな円形のサイトと10m先の丸い標的（中心点は0.5mm）とが同心円に重なったときにトリガーを引くわけです。
日本ライフル射撃協会公認の大会でそれなりの成績を出せば、射撃競技の花形である、小口径の装薬銃（スモール・ボアライフル）を所持するための推薦を受けることができます。

＞大学の射撃クラブで銃にスコープを取り付けて（取り付け可能かまだ調べていません＞＜）やろうとすると、嫌な雰囲気になってしまうでしょうか？？

射撃では殺傷能力のある実銃を使用しますので、エアガンやサバゲーの延長線上でその練習風景をイメージしないことです。
とにかく、部員には銃の管理をはじめ、事故を起こさないための細心の注意や心構えが徹底的に教え込まれ、終始、良い意味での緊張した雰囲気の中で練習が行われるものとご理解下さい。

なお、スコープを使って合法的な射撃を行うには、狩猟用のエアライフルを所持し、ハンティングをするしかありません。
エアライフルハンターの多くは、ハイパワーの圧縮空気銃に40mm口径（10倍程度）のスコープを搭載し、50～80mmの距離からスナイパーさながらにカモ、キジ、キジバト等を狙撃しております。